走ってナンボよな

北九州までドライブに行って、そのまま船で帰ってくる旅行以来、達成感と同じくらいに虚脱感がある。横須賀から帰ってくる道中に、雨にも関わらず塩気を落とすために洗車機に突っ込み、そのまま後始末をすることなく現在まで至っている。

足車運用がなくなったことで消耗度合いが減り、少しぐらい維持の手を抜いたところで困らない。そんなネガティブな考えがあることに気付き、これではいかん!と、ボンネットを開いて日常点検プラスアルファ的なことから再スタートだ。

黄ばんだリザーブタンク

冷却水を溜めておくのリザーブタンクが、随分と黄ばんでいることに気付く。レポートを見返すと、2015年12月5日の216,569kmで交換したものを使い続けていたようだ。今日から一ヶ月が経過すれば、ぴったり10年になろうとしているところで、使用距離も180,000kmを突破することになる。

『驚きの白さ』ではないが、本来なら白いリザーブタンクもこうして黄ばんでしまうと、経年による古ぼけた印象が強くなる。ついでに、内部の冷却水は透けて見えなくなり、さらには黄ばみと固着した着色料のせいで残量が把握しにくくなってしまい、放置してもいいことはない。

減り続ける冷却水

まだあると思っていた冷却水も、MIN(下限)ラインギリギリまで減っている。エンジンが冷えている状態でMINラインなら、MAXラインまで補充しなければならない。

明らかに冷却水が減るペースが上がっており、その原因の一つがアッパーホースとエンジンブロックを連結するアウトレット部分からの漏れ。

アウトレットからの冷却水漏れ

滲み出ては熱ですぐに乾燥することを繰り返しているため、冷却水の成分が結晶化している。ここを修理するとなれば冷却水を全て抜いて、アウトレットを外して液状ガスケットを再塗布し、乾いてから冷却水を改めて注入する工程になり、日中時間帯のDIYで作業が完了できるか怪しいところ。

そもそも液状ガスケットを用いた作業が苦手だ。春先に計画している4回目のタイミングベルト交換で、併せて修理よろしくーと依頼するのもありか。

今日現在の総走行距離

簡易メンテナンス終了後の総走行距離とガソリンの残量。

関東から走り続けて神戸で給油し、九州上陸後の走行に備えて山口で再給油。九州内では走り慣れない土地柄でのリスク回避や渋滞を考慮し、基本は列車移動。そんな動きから、中国地方で入れたガソリンは殆ど使うことなく、関東まで戻ってきた。

そして冒頭で書いたように、モノグサ状態に切り替わっている。よってガソリンもなかなか減らず、銀座まで往復したところで使用したガソリン量は微々たるもの。残りが半分以下になったら給油タイミングなので、次の休みでようやく補給となる。

放置状態ではないが、乗らなければバッテリーへの充電が行われない。昨日のセルモーターは、危険な音を発しながら回っていたほどで、あと数日放置していたらバッテリー上がりで動けなくなっていた。走り回るために製造されたのだから、そのように使うことが一番と再認識。