燃圧レギュレーターは絶好調

現在使用中の燃圧レギュレーターは、2010年12月の法定12ヶ月点検時、135,018kmで交換した。それから年数は12年4ヶ月、距離は229,354kmとそれぞれ経過。距離だけみれば、初代燃圧レギュレーターの1.7倍も多く使っている。

そろそろ経年による燃圧低下が起きても不思議ではなく、2月には交換タイミングを考えようか?なんて記事も書いている。では本当に、燃圧が低下しているのか。こればかりは実際に計測してから、判断したいわけで。

燃圧計

ホンダ純正の燃圧計をお借りすることができて、自身の手で燃圧を計測する機会を得た。まさに渡りに船、地獄に仏。燃圧を計測して基準値以下だった場合、その場で交換作業に入れるよう、新品の燃圧レギュレーターやチューブも準備しておく。

負圧チューブを切り離す

計測は、インマニと繋がるチューブを切り離す必要がある。チューブから二次エアを吸わないよう、ビニールテープで詰め物をして確実な封をする。

B16Bエンジンの基準燃圧

具体的な基準燃圧はサービスマニュアルから引用する。B16Bエンジンの場合は、上に掲載したように『320-370kPa (3.3-3.8kgf/cm2)』と表記されている。EK4用のB16Aは数値が異なり、DC2用のB18Cに至っては手元にデータがない。あくまでB16B用の基準燃圧であることに注意。

燃圧制御系統は検査良好、コンディションは上々

計測結果は3.75だ。基準燃圧上限値が3.8kgf/cm2だったことから、燃圧の制御系統は全く問題なしと判断。燃料フィルターは定期的に交換しており、燃料ポンプについても交換から64,000km程度しか使っていないことも、関係しているのかもしれない。燃圧計本体の校正状況が不明という点もあるが、現段階で交換作業に入る必要はなさそう。

燃圧レギュレーターは交換せず、月(384,400km)まで使うことになる。経年に伴う不安材料が一つ解消したことは、極めて大きい。