近所の交差点に設置されている信号機は、古くから存在する電球式。内部の電球交換作業に出くわしたことがあったり、フィラメント特有の柔らかい光り方で、やっぱこれよなーと思っていたところだが、一部がLED式に入れ替わっていて、遂に来たか!という感じ。
行政は行政で、税の収入は潤っているくせに、インフラに対する予算はあまり割いていない印象。大収入を全く別のところに使ってしまうようで、あちこちの道路は老朽化でボコボコ。下水のメンテナンスも放置気味なので雨が降れば冠水し、街路樹も伸び放題。
そんなケチった予算で、幹線道路に対する抜け道、地元民用の道路の信号機が、とうとうLED化されるようだ。一斉に更新するわけではなく、日を跨いでの作業となり、電球式信号機が片方に残されていた。
今後、電球式の信号機はどんどん減る。写真として使いたいときに、現物がないと撮影できない恐れもある。思い立ったら即行動、一旦家に戻って、カメラを手に何枚か撮影しておく。さすがに居住地が分かってしまうので掲載はできないが、職場で使うときに役立つかもしれない。
撮影した翌日の日中に残りの更新工事が行われたようで、夜になって当該の交差点に出たところ、残されていた電球式信号機は撤去され、LED式になっていた。ギリギリのところで更新工事に気付いて、電球式の信号機を撮影していたことになる。
信号用白熱電球を製造するパナソニックと東芝は、2028年3月で製造を終えると通達を出している。もう暫くは電球式の信号機を見る機会は続きそうだが、地方へドライブに出かけたときに撮影しておくのも悪くなさそうだ。