磁気ディスクを買わなー

今どきのパソコンの補助記憶装置といえばハードディスクよりもSSDといった具合か。メインPCもWindows11化に向けて準備中で、選定したマザーボード上にはM.2の端子があり、そこにSSDをセットすることになる。物理的なケーブルが大幅に削減できるため、ケース内もスッキリするだろう。

そんなSSDが主力の時代において、あえてハードディスクを選ぶという逆行状態にある。求めているのは2.5インチのハードディスクで、容量は500GB程度。主にバックアップの用途で、しかも超長期保管が目的となるため、障害復旧や耐環境性、データの保持期間の観点では、SSDよりもハードディスクが勝る。

このご時世だけに、2.5インチ仕様のハードディスクは新規製品発表は途絶えていて、2020年代より前の製品が細々と製造されているようだ。1TB以上では完全にSSDに置き換わっていて、大容量化が進む3.5インチとは全く異なった状況になっていることを知る。そうなると、販売が続く今のうちに買っておかなければ、近い将来は新品で入手できなくなっても不思議ではない。

これまでの経験上、衝撃や振動といったラフな扱いに耐えることができるハードディスクは、東芝か旧HGSTだ。時代の流れで、HGSTはウェスタン・デジタルの完全子会社となり、現在は東芝かウェスタン・デジタルかといった具合。シーゲイトの製品は自宅サーバを運用していた時代に散々苦労させられたため、最初から選定外となっている。

朝からパンクですわ

朝のチャリ通。せっせと車道を走り、赤信号で停止。レッドシグナルから、グリーンシグナルに切り替わって、全車線一斉スタート!とペダルを踏み込んだ瞬間、リアタイヤからグニュッとした感触があり、真っ直ぐ走れなくなっていた。はて?

タイヤをよく見ると潰れており、まさかのパンク。早朝ゆえ、近所の自転車店は当然開店前。会社の始業時刻までは余裕があるので、パンクした自転車は押し歩きで一旦帰宅。折り畳み自転車に乗り換えて、再出発となった。自転車の複数台持ちは、パンクをはじめとする突然のトラブルにも全く影響が出ない利点がある。

パンクしたリアタイヤ

さて、パンク修理はどうするか。今週後半には雨予報が出ており、折り畳み自転車での雨天ライドは極めて危険なので避けたい。次の休日まで先延ばしは不可能だが、帰宅してからの作業は正直面倒。近所の自転車店に「パンク修理頼んますー」と持ち込むことにした。

この自転車店、明日は定休日。木曜日からは悪天候が出るようになっているので、今日しかチャンスはなく。急いで帰宅して、すぐにパンクした自転車を持ち込んで修理依頼。10分程度で終わり、工賃は1,320円だった。遠い過去の記憶を振り返ってみても、パンク修理=1,000円というイメージがあり、今も近い値段が保たれていることには少々の驚きがある。

今回のパンクの原因は、3mmほどの鋭いアルミ片が刺さったことによるもの。空気圧で避けられる問題ではなく、そもそも異物まみれの路面だけに、これはもう運が悪かったと割り切るしかない。

パンク修理は自前でやってしまうことが多いが、疲労問題、時短目的、悪天候に備えるという意味では、あえて依頼するのも悪くはないと思った夕暮れ。

久しぶりの石

蒐集趣味として石集めがあり、ここでの石とは二つの意味を持つ。

一つは半導体としての石。先日、バイク用リアボックスを頂き、同封物として汎用ロジックIC(7400シリーズ)が3つも収められていた。ICに限らず、x86/x64系のCPUやトランジスタそのものといった半導体素子は幅広く集めている。

もう一つは鉱物としての石。水晶から始まり、なんか奇抜な石じゃん…?と思ったら、とりあえず集めていたりする。鉱物の範囲からは外れるが、石炭も集めている。

今回はトパーズの結晶を頂き、さっそく眺めているところだ。提供、ありがとうございます。

トパーズ

肉眼では僅かな黄色を呈する。和名に黄玉と名付けられていることが納得しやすい色になっている。内部にヒビが入っているが、衝撃で内部にヒビが入るという特性そのものであり、原石特有の美しさだろう。

マグマが冷えて固まるときに、周囲の元素を巻き込みながら結晶化されたものが鉱物となる。何百万年以上という年数を掛けて結晶化、人類の開発によって鉱山から産出されて、こうして手元にやってきている。

たった一つの原石でも、調べられる要素は非常に多い。今回のトパーズでは、構成する成分としてアルミやフッ素といった元素は化学趣味分野に当てはまり、鉱山といえば鉱山機械が大活躍しているので、今度は機械趣味、車趣味が当てはまってくる。それこそ中学生の理科(科学/化学)レベルだが、復習内容としても好都合になってくる。

調べておきたいこと、知っておきたいことが多く積み重なることはありがたい。子曰く、学びて時にこれを習う、また悦ばしからずや…とは、このことなのかもしれないと実感することになった。

火災とか

いつものように消防署から次々と消防車が出動する。サイレンと同時に「カンカンカン」と警鐘が鳴るので、どこかで火災だろうが、すぐに対応が終わるだろうと呑気に構えていた。

ところが、出動する消防車の数が尋常ではない。しかもサイレンを聞いていると、どうも近い。窓を開けて確認するが、火災特有の異臭や黒煙はないものの、引き続き駆けつけてくる消防車は増えている。非常ベルの音も微かに聞こえてきて、これはただ事ではない。ひとまず状況を確認しなければと、一種の野次馬モードになる。

同一地域内での火災ではなく、隣接地域だった。消防団も駆けつけており、臨時の指揮所も設置されて既に初期対応中。消火栓からポンプ車にホースが接続され、放水もスタンバイしている。微かな煙と焼け焦げたニオイが漂っており、何かしらが燃えたことは間違いなさそうだ。

規制線が張られて立ち入りが禁じられるが、普通に通行できる区画が残されているあたり、非常にザル。激しい炎までは見られないので、鎮火後の現場検証のための規制だったのだろうか。

土地の売却による新築、既存の家屋の建て替えが少しずつ進みながらも、古い建物もまだまだ多く残されている。そんな土地柄、一旦火災が起きてしまうと、延焼しやすい特性がある。普通自動車一台分程度の道路が多く、消防車は入ってこれないので、ポンプ車に積載したリアカーが大活躍する。もちろん、道路はホースだらけ。

事件事故は日常茶飯事レベルで、ああまたか…といった具合。しかし火災となれば、たとえ周辺地域の小火程度でも警戒は怠らないのは、先述したように火事に強くはない場所となっているため。鎮火後の焼け焦げたニオイは数日に渡って続く。

でっかいリアボックス

組織の副社長から「バイクを買うなら、使わないリアボックスあるけど持っていく?」と言われれば、即「いる」。脱着可能なドリンクホルダーに続き、バイク用品がまた一つ増えることになった。

バイク用リアボックス

輸送費がけっこうな額になり、はて?そこまで巨大かね?と思っていたところに配送されてくる。まず段ボールのサイズに驚く。梱包を解いて出てくるリアボックスは、ヘルメットが収納可能というだけあって、これがまた巨大。段ボールのサイズと輸送費に納得する。ホコリまみれにならないように45Lのゴミ袋をカバー代わりにして、ひとまず暗所保管。

バイクにリアボックスを装着すると、見た目はどうしても悪くなってしまうが、収納力と輸送力においては必ず役に立つと異口同音。ヘルメットを車体にぶら下げていたら、鍵を破壊されてヘルメットだけ奪われたという話を聞いたことは一度や二度ではなく、箱に収めるだけでもセキュリティ面では随分と違ってくるだろう。

ローペースながらも、バイクの購入準備は確実に進行中。ありがとうございました。>副社長

廃止された社章

せっせと自転車で走っていると、いくつものマンホールを乗り越えることになる。特にマンホールの蓋を趣味にはしてはいないが、それでも気になったデザイン、いやロゴマークが残っている古いマンホールの蓋があることに気付く。毎日の通勤で、そういえばあのロゴマークはなんだろう?と、いよいよ気になり止まって撮影しておく。

電電公社の長方形マンホールの蓋

まずは長方形の蓋。一瞬、帝都高速度交通営団か?と思ったが、よく見ると全く異なる。近くには同じロゴマークのマンホールの蓋がいくつも見つかり、何かが埋め込まれている。

電電公社の丸型マンホールの蓋

毎度お馴染み、丸型の蓋。撮影してしまえば、データとしてゲットできたことになり、ゆっくり調べることができる。

このロゴマークは日本電信電話公社、通称電電公社、英文略称はNTT(Nippon Telegraph and Telephone Public Corporation)の社章だった。電電公社は今でこそNTTグループとして民営化されているが、この社章を使っていた1985年までは公共企業体。となれば、この蓋は1985年以前より現役で使われており、単純計算でも40年が経過していることになる。

ここは幹線道路で、電電公社の社章入りマンホールだけでなく、NTTグループの社章が入ったマンホールも短い間隔で設置されている点から、地下にとう道(洞道:とうどう)があると予測できる。すぐ近所に警察署があるため、万一の際は復旧しやすいようにしているのだろうか。

社名が変われば社章も変わることになり、基本的には廃止となって置き換えなければならない。しかしマンホールの蓋となれば、交換するだけで膨大な数になってしまう。しかも高耐久性のため、問題なく使えている以上はダメになってから更新すればいいというパッシブ的な扱いが続いており、こうして今でも目にすることができるそうだ。

現場は防災や環境整備に伴う長期的な都市計画の一環で、道路の拡幅工事が計画されており、将来的には電電公社の社章入りマンホールの蓋は撤去される可能性は高い。気になったものは、とりあえず撮影しておくのがベスト。

軽に軽

軽自動車に軽油を入れてしまう誤給油は都市伝説だと思っていたが、初めてその瞬間を見ることになった。

いつものようにセルフスタンドの横を自転車で走り抜けていたら、軽自動車が給油中だった。特に珍しい車種ではなく、毎度お馴染みの光景なので気にしていなかったが、車体から抜かれた給油ノズルは緑色。ちょうど直射日光が当たる店舗構造なので、その色合いはより強調される。眠たい朝だったが、一瞬で目が覚めた。

誤給油を防ぐために、給油ノズルはレギュラーガソリンなら赤、ハイオクガソリンは黄、軽油は緑で統一されている。あまりにも誤給油が相次ぐために、軽油とは表記せずにディーゼルに変更して、さらには「軽自動車には給油しないこと」といった注意書きまで見ることができる。

それでもなお、軽自動車に軽油を入れてしまうドライバーを目撃することができた。掲げられた注意書きや注釈文の類は、基本的に読まれないものということが実感できる。

ガソリンスタンド側も、必要最小限の人員で経営しているために、声掛けする余裕はない。セルフスタンドなので事務所側から給油のコントロールをしているが、事細かなチェックもしていないようだ。給油ノズルをセットしてブザーが鳴ったら、事務所の窓から手を突っ込んで制御盤のボタンを押すことが平然と行われ、その店員といえばトラックコーナーで対応することが優先されている。

さて、誤給油をしてしまったその軽自動車は、ガソリンスタンドを出た時点では普通に走っていた。配管にはガソリンが残っており、誤給油直後ならまだ動く。白煙を出して止まってくれないかな?と期待したが、次の交差点で曲がってしまい、その後は行方知れず。

給油キャップを忘れるまでは見てきたが、遂に誤給油まで見ることができた。軽自動車だから軽油という間違った知識が正しいと思っている、完全なる無知ドライバーだったのだろうか。そういえば今月の連休中、誤給油でJAFに救援されたという報道特集が放映されていた気がする。

軽い?重い?2kg

デスク業務メインになってから1年2ヶ月が経過。久しぶりに体重計に乗ってみると、63kgになっていた。維持目標体重が61kgなので、この時点で2kgほど多いことになる。

この体重増加を見越して自転車通勤に切り替えていた点もあるが、ある程度は予想できていた事態とはいえ、数値として出てしまうと驚くものがある。

減量を意識したとして困るのが、脂肪が減らずに筋肉が減ってしまうこと。自転車では下半身の筋力が最初の鍵となるが、ここが減ってしまうと限られた推進力が失われてしまう。よって筋力を維持したまま脂肪だけを減らすという、アスリートが行うような減量方法が必要となる。さらには1ヶ月で1kg程度の減量に抑えなければ、ただでさえ崩しやすい体調が余計に悪化しやすくなる。

加齢に伴う体の変化を見逃し、まだまだ若さ現役という誤った認識から好きなように飲み食いを続けていたら、見事に体を壊した人を何人も見てきた。ああは絶対になるまいと決意して、25kgもの減量を行った。さすがに減らし過ぎてしまい、逆に疲れやすい体になってしまい、苦しむ日々に。結局、最も動きやすい体重が61kgと気づき、以後は維持目標体重に設定。

過去にも63kg台になってしまったことはあり、やはり数ヶ月レベルの時間を掛けて補正したことがある。体重の調整を繰り返してしまうとこれはこれで悪影響があるかもしれないが、初めから長期戦で捉えていると大きな問題にはならないだろう。

人形供養

シビックRの部品倉庫と化したクローゼットの片隅には五月人形が収められている。収納スペースの確保の意味合いが強いが、そろそろ整理しておくのも悪くはないだろう。薄暗い狭い空間で、部品に囲まれて眠らせたままにしておくのは心苦しい。して、手放すにはどうしたらいいのかと考えて、すぐに人形供養に思い至る。

過去何度か、ゴミ捨て場に五月人形やひな人形がそのまま捨てられているのを見たことがあり、さすがに忍びない。作られた人工物とはいえ、生ごみや汚染物、その他諸々と一緒に処分されることになる点は、気分的には全く良くない。

人形供養を受け入れてくれる寺社はあちこちにあり、配送扱いも可能になっているところもあるが。車でサクッと行けるところにもあって、自身の車で持ち込むのが礼儀になるだろうか。

待ってましたと不調を訴え

夏の一時金、つまりボーナスの支給額が決まったようだが、それを見計らったかのように家電が相次いで不調に陥ることは、家あるあるだろうか。

まずは掃除機。今となっては懐かしいシャープ製を現役で使い続けているが、どうも手元のスイッチが接触不良を起こしているらしく、吸引の強弱のコントロールがうまくいかない。外装やダストボックスが割れてきており、見た目も散々な状態になっている。本体をひっくり返して製造年を見ると、2008年製とのこと。どうやらEK9シビックRを買った後に導入されたようだが、記憶が一切ない。

部屋の照明も危ない。今となっては懐かしいNationalブランドで、こちらも紐スイッチが故障中。別の部屋では、紐スイッチが壊れるだけでなく、出火しかける事態まで発展したため、先の掃除機よりも優先度は高い。しかし、LED照明といえば影が濃くなりやすい弱点があり、こればかりは慣れて割り切るしかないか。

家電とは若干ジャンルが異なるが、普段使いのスマホも壊れ気味。画面内部で液晶漏れが生じていて、バッテリーの使用時間も短くなり始めている。昔から通信端末については無頓着を極めており、さらには最新機種やカメラ性能の高さには一切興味がない。とりあえず使えれば全く問題ないので、去年や一昨年あたりに出た機種を適当に買うことになる。

そういえば、メインのパソコンも作り替えなければならず。

いろいろな支出が予想されている中で、バイクまでも買おうとしているのだから、慎重に行動しなければならない。シビックRのリフレッシュが一通り済んでいるため、ある程度の負担には耐えられるのが救いか。