磁気ディスクを買わなー

今どきのパソコンの補助記憶装置といえばハードディスクよりもSSDといった具合か。メインPCもWindows11化に向けて準備中で、選定したマザーボード上にはM.2の端子があり、そこにSSDをセットすることになる。物理的なケーブルが大幅に削減できるため、ケース内もスッキリするだろう。

そんなSSDが主力の時代において、あえてハードディスクを選ぶという逆行状態にある。求めているのは2.5インチのハードディスクで、容量は500GB程度。主にバックアップの用途で、しかも超長期保管が目的となるため、障害復旧や耐環境性、データの保持期間の観点では、SSDよりもハードディスクが勝る。

このご時世だけに、2.5インチ仕様のハードディスクは新規製品発表は途絶えていて、2020年代より前の製品が細々と製造されているようだ。1TB以上では完全にSSDに置き換わっていて、大容量化が進む3.5インチとは全く異なった状況になっていることを知る。そうなると、販売が続く今のうちに買っておかなければ、近い将来は新品で入手できなくなっても不思議ではない。

これまでの経験上、衝撃や振動といったラフな扱いに耐えることができるハードディスクは、東芝か旧HGSTだ。時代の流れで、HGSTはウェスタン・デジタルの完全子会社となり、現在は東芝かウェスタン・デジタルかといった具合。シーゲイトの製品は自宅サーバを運用していた時代に散々苦労させられたため、最初から選定外となっている。