任意保険、どうよ?

年末が近づいてきており、車検をはじめとして任意保険の更新やコーティングの予約等の細かい調整が続く。

任意保険会社は、地球環境への配慮を謳ってペーパーレス化を推進している。実際は、用紙代や郵便代といったコストを削減したいのが本音だろう。そのくせ、しっかりとパンフレットや更新用紙を送ってくるあたり、言っていることとやっていることがめちゃくちゃになっている。

月々の保険代以上に、毎年気にしているのが料率クラス。「タイプRに限らず、GT-RやスペックRといった、グレードに『R』が付く車種は料率クラスが高くなる」というネタは完全に当てはまっている。

さっそく更新用紙の料率クラス欄をチェックする。

2024年度EK9任意保険 料率クラス

2024年度適用の料率クラスは、相変わらず傷害と車両が高止まりしているが、対物については7まで落ちている。

2022年からの料率クラスを見直すと、僅かばかりではあるが、数字が落ち始めている。

損害保険料率算出機構より引用

損害保険料率算出機構より引用。

対物だけなら下げ調子。現存数の減少は、料率クラスにどう影響するのだろう。

その他、等級もアップして、一旦は月々の保険料は下がる。その下がったところに、新しい特約をセットすることを繰り返し続けているので、結局はほぼ元通りになる。ここ数年は似たような保険料が続いている。

純正部品の供給状況や車体のコンディションは重要だが、任意保険の変化も車の維持には必須の要素。だから改訂された内容の細かいチェックは欠かせない。