ガソリン高い(らしい)

高騰するガソリン価格に対し、国は石油元売りに補助金を支給し、販売価格の上昇に歯止めをかける対策を行っている。そういえば、ガソリン代も高くなっているようで、先日(2月5日)での給油では、リッター174円。趣味車でもあるためか、そこまで気にしていなかった。

2008年の原油価格が暴騰したとき、「軽自動車だから軽油」「一番安価だったから」という理由で、軽自動車に軽油を入れてエンコする騒ぎがあった。ウクライナ情勢による今回の原油価格高騰騒ぎでは、この手の誤給油ニュースはまだ見ていないが、相変わらず発生していても不思議ではない。

プラスして、給油量を燃料タンク半分程度にしておき、ガソリン価格と燃料の総重量を抑えて燃費と出費を抑えるドライバーも多数いた。実際のところは航続距離が短くなるため、給油を繰り返すうちに結局は費用面、燃費共に誤差の範囲内に落ち着き、常時満タンとさほど変わらなくなるオチだったりするのだが。

先の「軽自動車=軽油」と捉えてしまうドライバーに対処するためか、『軽油』ではなく『ディーゼル』という表記が目立つようになった。さらに『誤給油はエンジン故障の恐れあり』『誤給油による救援は有料or別途相談』といった警告文が多数あり、意外と多いのかもしれない。セルフならともかく、フルサービス店でも誤給油はあり、さらにハイオクとレギュラーを間違えることも。

予備を複数

表題からしてシビックRのネタのように見えるが、今回は違う。

炊飯器の内蓋が壊れてしまい、パッキンと内蓋が分離してしまった。洗うとバラバラになり、乾燥後に組み立ててから炊飯器にセットすることになる。

交換用部品として供給は続いているようで、取り寄せというカタチにはなるがヨドバシカメラで購入可能。ここで1枚だけの購入でいいのか?と一旦迷う。

今回壊れた内蓋は既に2枚目で、2020年8月に購入したもの。1枚目は二年程度で壊れていたので、3枚目を注文しても長くは持たない可能性もあり、すぐに壊れてもいいように2枚注文を出す。合計10,000円近くの補修費用となるが、食うためには仕方ないとして。

毎日使うであろう家電で、明らかに壊れやすい部分が存在しているというのは、設計段階における詰め不足だろう。しっかり作り込んでいるように見えて、どこか抜けが見えてしまう構造は家電、電機問わず、このメーカーに共通する欠点らしい。日立製作所とも言うが。

クリップを探せ

インテークチューブを外して作業を行おうと準備していた。インテークチューブにはブローバイガスを処理するパイプが繋がっており、抜けないようにクリップで締め付けられている。…が、実際は緩かったりするので、ガッチリとした固定ではないが。

インテークチューブのクリップ

クリップはパイプ側へズラし、せっせとインテークチューブを外す。いつもの慣れた作業だったので、パイプ側に寄せていたクリップの存在はすぐに忘れていた。

インテークチューブが外れたそのとき、パイプにぶら下がっていたクリップは揺さぶられてエンジンルームのどこかに落ちていった。しかもチャリン…コロコロ…と金属音を立てて、地面まで落ちる音はしない。すぐに下回りをチェックするが、クリップは見当たらず。エンジンルームにあることは確か。「マジかよ…!」と作業中断、捜索開始。

走っているうちに落ちるかもしれないが、それはそれで問題あり。フレームに引っかかっていると、車体の振動でカラカラと異音が鳴ることがあり、こういうときに限って音が車内側へよく伝わり、しかも本当に耳障り。

かつて乗っていたDC2インテRはフレーム内にナットが落ちていたようで、カーブに入って横Gが掛かる度に「カラッ…コロッ…」と転がる音が鳴っていた。この嫌な経験があるからこそ、行方不明のクリップは何があっても見つけ出す。車載のLEDライト片手に、ひたすら探す。

RCカーのように、シャーシをひっくり返して振ることができれば落ちてくるのにーと思いながら、20分近くは探しただろうか。

エンジンマウントブラケットの中にクリップ発見

あった!エンジンマウントブラケットの中に転がり込んでいた。幸い、指を突っ込んで取れる位置にあり、慎重に掴み取って一件落着。

こういった転落トラブルは、マーフィーの法則ではないが、厄介なところに転がり込むことが多い。今回は運よく回収できたが、二度目はないだろう。精神的に疲れたが無事に解決。クリップを元通りに装着して、インテークチューブ周辺の作業は終了となった。

落下して困るショートパーツは、トレイに入れて別の場所で一時保管する。この基本を忘れて面倒なトラブルを起こして、解決まで時間を余計に使うことになった。反省。

足元ヒーターとか

電気料金が爆上がりで、その原因の一つに足元ヒーターがある。冷え性持ちで、今の時期は足先が常に血行不良になっており、肌の色も変になっている。そこで足元にヒーターを設置し、デスクに向かっているときは常に動作させておいたが、これが仇となってしまった。

テーブルタップに接続できるよう、ヒーター容量は600Wと控えめのものを使っている。計算上、600Wでの電気代は1時間当たり20円にも満たないが、チリも積もればなんとやらで、かなりのパンチ力がある。コロナ禍で外出を控えている事情もあり、通電時間は確かに長い。

暖房器具としてはエアコンもあるが、上半身の寒さはある程度我慢できることもあって、こちらは今シーズンは一度も使っていない。それ以上に、足元ヒーターとエアコンのダブルはなんと贅沢か?という自制もあって、エアコンを取るか足元ヒーターを取るかの二者択一だったりする。

これがエアコンによる部屋全体の暖房なら、電気代はどう変わっていたのだろう。足元ヒーターは通電している限り、常に600Wの電力消費となっている。対し、エアコンは室内の環境次第でコンプレッサの動作時間が大きく変わり、足元ヒーターに比べれば消費電力は低くなり、電気代としてもいくらか安くなっていたと考えられる。ただ、部屋全体を温めても、足元の冷えだけはカバーできないのが最大の弱点か。

足先からの冷えが全身に伝わり、このストレスで体調不良に陥ることは珍しいことではない。世間の状況から、体調不良に陥るわけにはいかないので、足元ヒーターを使った電気代は体調維持のコストとして割り切ることになる。

テープライト

LEDテープライトが必要になって、色はともかく長さはどうするか。長いものを買っても余ってしまえば金の無駄で、逆に短ければ足りない恐れがある。足りなくても貼り付け方の工夫で、何とか対処できるかもしれない…?ということで、ひとまず50cmを注文する。

この手の商品は中華製となっていることが多い。中国本土の在庫を覚悟したが、表記上では国内在庫となっているようで、輸送日数は1日程度となった。あとは品質。安かろう悪かろうの大前提で、レビューを見ても当たり外れが激しくてけっこうな博打。ダメならダメで、買い直せばいい。

LEDテープライトはリールに巻かれて

50cmのLEDテープライトなら、小さな袋に束ねて封入されていると思っていたら、リールに巻かれてのパッケージングだった。White baseという表記が真っ先に目に入ったが、当然ガンダムのあれのことではなく、LEDチップを載せているテープ部分の色のこと。黒にするか白にするか迷ったが、明るさを稼ぐために白にしてみた。

LEDの発光色は青。当初は白をチョイスするつもりだったが「ここは絶対にゲーミング仕様のカラーで!」という声が相次ぎ(?)、青と決まった。半導体制御の賜物か、商品によっては虹色に光ったり、別途コントローラを接続すればフルカラーを表現できたりと、なかなかの遊び心。駆動電圧は24Vとなり、パソコンや一般的な車では使えない。

かつてならネオン管の出番だっただろうが、今はこのようなLEDテープライトが主流となっているようだ。ネオン管を光らせるにはインバータも必要になり、設置場所も悩みどころ。LEDテープライトなら、何も考えず電源ケーブルを繋げば点灯し、お手軽かつ本当にコンパクトになった。

ああそれで…と思い出したのが、車の下回りを光らせて路面スキャナー状態で走り回る車の存在。12V仕様のLEDテープライトを用意し、車の回路に適当に接続すれば光らせることができる。こういう仕組みだったのかとようやく分かった。

見なくなったCM

一日のテレビ視聴時間は、朝の天気予報(10分)と夕食時(15分)くらいしかない。そんな超短時間視聴でも、企業のCMについては妙に印象に残ることがあり、これこそが広告らしさだろう。

2019年末からのコロナ禍以降、風邪薬のCMを全く見なくなったと感じているのは私だけだろうか。それこそ、休めないときに服用して症状を抑えるとか、飲めないタイミングを見計らって一日二回で効くとか、そういった内容のもの。今でこそ、少しの不調があれば休むのが常識になったが、以前なら微熱くらいでは休まない、体調不良でも出社することが美徳といった、どこの体育会系か?と思うような世の中だったと思う。

Mr.CONTAC

パソコンのケースに貼りつくMr.コンタック。こいつも長く効く系の薬で、過去にはリポDとコンタックの同時摂取の後先を一切考えないブースト効果に頼り、危機的状況を乗り越えた記憶がある。今考えれば、何を無茶していたのかと怖くなることだが、当時は休めない、休みにくい雰囲気が殆どだった。コロナ禍が終わったとしても、体調不良で休みやすい世の中は続くだろうか。

♪長くーなぜ効くのー、くしゃみと鼻水にぃー?赤と白のつぅぶつぶぅー♪入っているからやないのぉ?という歌は今も完全に覚えており、仕事中に口ずさんだら「なんで覚えているんだ!?」と驚かれたことは一度や二度ではない。聞いた人も記憶が残っている点からしても、企業CMとしては極めて優秀のようだ。

今さら電気用図記号とか

Basic Schematic 3Vを使って回路図を描いている真っ最中。接続する部品は、JISで規定されている記号から鉄道用記号図に一つひとつ書き換えて描写しているために、なかなかペースが上がらない。

記号はJISで規定されているが、調べていくうちにJIS C 0301が廃止され、JIS C 0617に変更されていることを知る。そのJIS C 0617では、あらゆる記号が変更となっていて、初見では全く分からない。

抵抗器の描写例

最も馴染み深い、抵抗器を例にする。ぱっと見で分かるのが上記JIS C 0301のパターンだが、JIS C 0617では下記の四角い箱状となる。これでは電気や回路のペーパーテストにおける「空白部分の回路に使われる、適切な部品を描け」という、問題のような印象を抱く。

当サイトでも散々ネタにしてきた、電解コンデンサも変わっていた。

電解コンデンサの記号

斜線がないだけで、かなり分かりにくくなった。平行板でコンデンサと意識はできるが、小さく描かれたプラスマークは見逃す可能性は大きい。ただでさえ小さく描かれる回路図においては、プラスマークはより小さくなり、追いかけるのが面倒になった。

というわけで、JIS C 0617を用いるのが正規だが、超ローカルな鉄道界隈というある種の逃げによって、今回もJIS C 0301を継続使用することになった。いきなりJIS C 0617で提出しても、理解できる人は恐らくいないのではないか。日本産業規格や国際標準といったものがメシ代稼ぎになっている立場ゆえ、最終的にはJIS C 0617を受け入れることになるが、急ぎではない。まずは、廃止と現行があることを絶対に忘れないでおく。

もう一つ。描く私自身がJIS C 0301育ちの旧タイプな人間なので、当サイトでJIS C 0617が登場することは当面ないと思われる。各種標準に則った、厳密なレポートではないので。

マンガン乾電池は何処へ

目覚まし時計やリモコンといった低電力機器用には、マンガン乾電池が向いている…というのは今でも通用するのだろうか。気が付けば、身の回りの乾電池を使用する機器は、なんでもかんでもアルカリ乾電池になっていた。

そういえば。時計修理用の材料を買いにヨドバシカメラへ行ったとき、ついでにストック用の電池を買うために電池コーナーを見てみたら、そこに陳列されているのはアルカリ乾電池ばかり。マンガン乾電池が陳列されておらず、他にあるのはニッケル水素充電池、電池型のアダプターとなっていたことも思い出す。

マンガン乾電池はとんと見なくなった。赤マンガン、黒マンガンといった表現や使い分けも、すっかり過去のものになった感じがある。ここまでマンガン乾電池を見かけなくなった背景には、アルカリ乾電池が液漏れしにくくなった(液漏れしないわけではない)、陳列スペースを要しながら利益の低い商品は置きたくはない、少しでも利益の出る商品を置きたいという店側の事情といったものがありそう。

冒頭に書いたが、目覚まし時計やリモコンは、マンガン乾電池が向いている。アルカリ乾電池はその特性上、長期間に渡ってチョロチョロとした低電力を出力することが実は苦手。アルカリ乾電池が『電池切れ』状態になっても、マンガン乾電池に比べれば電圧は残っている。そんな状態でも消費電力が少ないために使用できてしまい、これが過放電に至って液漏れの原因になる。

現代ではマンガン乾電池の入手性に難があるため、アルカリ乾電池を使用するしかない。しかも液漏れで破損すると代替が効かない機器ばかりなので、ある程度の期間を使用したら一斉に交換するようにしている。低電力機器系で使用中の電池には、全て装着日を記入しているほど。