でっかいゴムリング

先日購入した、ショックアブソーバーのアッパーマウントをチェックしているところだ。

リア用のダンパーマウンティングベースには、大きなゴムリングを接着してある。長年に渡って車体へ装着され続け、いざ取り外すと剥がれることがある。さらにフレームに圧着され続けることで潰れてしまうことになるが、これはまだいい方。ひび割れから、切れてしまうこともある。

EK9純正アッパーマウント全体像

ストック中の純正ショックアブソーバー。ダンパーマウンティングベースの縁に、ゴムリングが接着されている。

後々に計画している、ビル足のオーバーホールの際、事前分解時にこのゴムリングに老化や損傷が無ければ使い回すか、それとも新品と入れ替えるか。ビル足を組んだとき、ゴム部品には劣化対策としてシリコングリスを塗り込んでいたが、このゴムリングに塗ったかは記憶がない。そんな背景から、何があっても大丈夫なようにストックして、すぐに使えるようにして保管する。

52675-SH3-024 ベース,リヤーダンパーマウンティング

1台につき、52675-SH3-024 ベース,リヤーダンパーマウンティングを二つ使用する。プレス加工、溶接、ボルトが圧入され、塗装。そしてゴムリングの接着…と、工程数が多いながら、一つ2,420円(2022年8月)と非常に安価。代替できそうなゴムリングがあれば、なお可。耐熱性、対油(ガソリン、オイル)性を満足する高耐久なゴムは、産業用分野向けに何かあった気がする。こちらもサーチしておいて損はないだろう。

対するフロントはゴムリングがない。こちらも念のため新品を手配しているが、余程のことがなければ使い回しになりそう。