未組み立て品

先日、ミニ四駆(バロンビエント)を久しぶりに買い、さらにストラトベクターも買っておきながらストックしてあるという記事を書いた。それからちょっとした反応があったので、溜め込んでいる状況を改めて取り上げてみる。

買って作ることなく溜め込むとき、部屋内に出しっぱなしにはしない。人が生活するゾーンは限りなく広くしておきたく、どうしても汚れやすくなるからだ。そこで収納保管となるが、基本的にシビックRの部品庫となっているクローゼットに片付けている。その特性から、冷暗所としても機能しているので、ストレスを抱えることなく長期保管ができている。

アバンテメモリアルボックス

メモリアルボックスの第五弾として販売されたアバンテ。第一弾から第四弾も揃えていたが、金欠とシビックRのパーツストックの場所確保のために売却し、残っているのはこのアバンテセットだけ。

その右側にあるリボルテックのフィギュア、骸骨剣士。こちらは人体骨格の参考用に買ったもので、不気味さが全くない、どこかユーモラスな出来栄え。頭にアフロを乗せれば行儀の悪い海賊の一員になり、湯飲みを持たせれば落ちゲーの最弱キャラになる。

サンダーショット再販版

アバンテの奥には、RCカーのサンダーショット。2005年の再販版。新品未組み立てというコンディションで、どういうわけか大量にオークションで流通しており、競合することなく捨て値で入手することができた。

各種未組み立てのRCカー

こちらも未組み立て。シビックと軽装甲機動車。近々、このセクションに別のシビックが追加される。先日購入したバロンビエントとストラトベクターは、軽装甲機動車の下にある段ボール箱の中。

さてさて。これら溜め込んだ未組み立ての各モデルについて、オークションの落札相場を調べてみると、軒並み『黒字』となっている。アバンテのセットの定価は3,600円だったが、落札はそれ以上の価格が出てくる。サンダーショットや軽装甲機動車についても全く同じで、こちらはより高価格になる。

コロナ禍による巣ごもり需要で、プラモデルが人気…とはニュース記事で読んだが、関係あるのだろうか。例えば『断捨離』の観点では、売却することで、モノを減らして精神的なゆとりを確保、貯金の増加と空間確保といったメリットに繋がる。

デメリットといえば、思い出のモノを組み立てるという感覚が味わえなくなることか。しかし作ろうとしていない現状では、本当のデメリットではない気がする。買って満足、そこで終わりという典型的パターンそのもの。

コロナを飲み込む

表題的にはアレだが、このご時世で急に注目を浴びた商品の一つに、『コロナビール』がある。商品名が商品名だけに、いわゆる風評被害もあったそうだ。しかも2020年4月には一時的な生産中止まで至ったそうで、もちろんその後に生産再開している。

余計な事情で注目されてしまったコロナビール。飲んだことがある人に言わせれば「さっぱり系」「味が軽い」ということで、どういうものか興味が出てくるもの。買い物ついでに探してみると、普通に売られていてさっそく買う。

コロナ・エキストラ

普段は全く酒類を飲まない人間ゆえ、一回り小さい小瓶のコロニータ・エキストラ(207ml)のほうが適していたが、陳列されていたのはコロナ・エキストラボトル(355ml)のみ。こればかりは仕方ないと割り切って、コロナビールの正しい飲み方…ビンから直接ラッパ飲み。

事前情報どおり、非常にさっぱりとして軽い味わい。かといって薄味ではなく、ビールの味がしっかりと口の中に広がるから、不思議な酒とも言える。ビールは好きではない私ですら「これはおいしい」と印象を抱くほどで、微炭酸飲料のように飲むことができる。355mlのボトルを買っておいて正解で、小瓶だったらもっと飲みたいと感じていたかもしれない。

次はライムを混ぜて飲んでみたい。ボトル一本につき、切り出すライムは6~8等分。どうせ一本飲めば満足するので、残ったライムはしゃぶるようにして食べるしかなさそうか。

体が酒に慣れていないせいか、数分で視界が斜めになっていた。アルコールの処理工場(肝臓)では、殆ど動いていなかったアセトアルデヒドの生産ラインが急に動き出したに違いない。

光束改良工事

Y氏のZC33Sスイフトスポーツに施した防錆塗装が乾くのを待つ間、今度はびんとろ氏のGRフィットをいじる。せっせとフロントバンパーを外すが、再びクリップが割れる。GRフィットのフロントバンパーをアッパーフレームに固定しているクリップは極めて割れやすいため、予備を大量に持っておくとよろし。

後付けされたコントロールユニット

バンパーが外れたら作業分担。こちらはいつも通り、電装系を担当する。その背後ではフロントバンパーの改装が進んでいたが、ガリガリ…ゴリゴリ…といったドリルの音が響いていた。削る、均す、炙る、掃うといった土木工事のような作業を眺める。

時間の経過と共に気温と太陽高度の低下で、作業している総員の動きが悪くなってくる。私に至っては低温に伴う血行不良で頭痛が発症していたが、今日中に終わらせないと整備不良車になって公道走行がアウトになるので、我慢しながら素早く仕上げていく。

改良型フォグランプ

こうして完成。見通しのいい道や街中で点灯すると、その明るさは目を逸らすレベル。点灯状態で後ろから迫られると、威圧感は異様なもの。なぜ純正状態では暗いフォグランプに設定していたのか、なんとなくメーカーの本音を察することができた。

GRフィットが完成したら、防錆剤が乾燥したZC33Sスイフトスポーツを仕上げて後片付け。会社の終業時刻と変わらないタイミングで全作業完了、解散。「作業中断、次回に仕上げ」という後回しに陥ることなく、日帰り修復/カスタムとなった。大変お疲れさまでした。>参加者

下回りヒットの応急処置

コロナ禍だろうとなんだろうと、車が走行し続ける以上はメンテナンスを欠かすことはできない。

というわけで、今日は貴重なストレス発散の日久しぶりの車いじり。午前中はY氏のスズキZC33Sスイフトスポーツ。氏は、アスファルトだろうとオフロードだろうと、文字通り走る道を選ばず踏み込んでいく。

ある日ラフな道を走っていたところ、突然「ガンッ」と普段とは違う音と衝撃が車体に伝わった。下回りをチェックすると、フロアカバーに大きな穴が開いているのを発見した。大きな石を乗り越えようとして、擦ってしまったらしい。

フロアカバーの穴

「ひとまず見なかったことにしよう」と嘆いたそうだ。フロアカバーだけでなく、その内側にある車体のパネルにも擦り傷が見つかった。

メンバの軽い損傷

続いて、サスペンションのメンバ。こちらは擦ったときに曲がってしまい、塗装が落ちた部分から錆が始まっていた。よく見ると縦方向に溶接ビードのような線が入っているが、反対側と見比べると「これ当てたときの歪みだべ?」。メンバに石が当たり、その衝撃で硬い鋼板に縦方向の歪みが入るとは。

研磨して錆を落とす

まずは車体をジャッキアップ。メンバーの錆は磨いて落とす。なるべく広範囲に研磨して、鋼板部分を露出させる。その後、錆止め剤をしっかり吹き付けて、規定の乾燥時間を確保するために放置しておく。

バスコークと気密防水用粘着テープで仮補修

フロアカバーは一旦車体から取り外す。プラスチックのパネルであることを逆手に取り、大きな穴はガストーチで炙って柔らかくし、整形していく。ある程度均したら、バスコークで凹凸を仕上げ、最後に気密防水用の粘着テープで塞いでおく。

この気密防水用粘着テープ、本来は建築物に使われるもので、一旦貼り付けると剥がすことが困難になるほどの接着性があるそうだ。スペック上、JIS A6930の試験で50年相当の耐久性があることから、車両の補修にも耐えられると判断した。

防錆剤で上塗り

メンバに塗った錆止め剤が乾いたら、上塗りをしっかりと施しておく。こちらは乾燥に時間が掛かるため、一晩は乾燥のために動かないでもうら。同時に経過観察を続けて、必要に応じて随時追加塗装を施せるようにスタンバイ。

初めてスズキの車に関わった。組み方は極めてシンプルで、非常にいじりやすい印象。低コスト化のためならば、耐久性や寿命は割り切るといった設計を随所に見ることができた。

フロントミッドシップ

タミヤの公式Webサイトを眺めていたとき、ミニ四駆コーナーに行きついて、今はどういうモデルが販売されているのか、流すようにして見ていた。

するとバロンビエントなるモデルがあって、これが非っ常にツボだった。優雅な曲線メインのボディデザインにチョップトップという、クラシックなアメ車のカスタムにあるパターンそのもの。実はホットロッドやチョップトップといったカスタムカーが好きなので、こういったモデルは惹かれるものがある。

実車のカスタムネタだけでなく、シャーシもツボ。通常のミニ四駆ではモーターはリア寄りになっているが、フロント寄りにモーターを配置するFM-Aシャーシだったことが引っかかった。

モーターは逆転仕様になり、重心位置や挙動が独特で何かと苦労させられることが多かったが、それだけ改良に着手する部分が多かったことになり、随分と使い続けたもの。周りがリア寄りの一般的なシャーシを使っている中、FM系のシャーシを使い続けていた。変なところに拘りを持ち、それを頑なに続けるという性質は、どうやら昔かららしい。

走らせるよりも、遠い将来にディスプレイモデルとして眺めるために、即注文。殆ど衝動買い。

バロンビエント ジャパンカップ2019

しかも限定品のジャパンカップバージョンがあったので、そちらを購入。すぐに作ることはなく、ひとまず組み立てずに積んで保管しておく。こうして積みあがったモデルはミニ四駆だけでなく、RCカーも含まれてくる。他にもロードガイルというモデルも、やはりチョップトップなクラシックカーのような印象なので、こちらも後々買うことになりそう。

2012年、FM系のシャーシのミニ四駆が再販された際にも、すぐに購入していた。

バロンビエント ジャパンカップ2019とストラトベクター

このストラトベクター、当時は1,000円以下で買えた。流通が止まっているらしい現状では、希少価値としての値上がりを伴って販売されているようだ。

アナログRGB

Windows 10 May 2020 Updateの自動配信が本格的に始まったらしく、会社から帰ってきたあとにパソコンを起動させておいたところ、勝手にファイルがダウンロードされてインストール待ちになっていた。少し調べてみると、不具合も解消されつつあるとのことで、広く配信されているそうだ。

インストールして再起動を行うと、OSのインストールか?と思えるくらいに、けっこう待たされる。Microsoftの嫌なところは、このアップデート作業に要する時間が分かりにくく、終了目安が全く見えてこない点。遠い昔、Windows2000あたりの時代には、アップデート作業の監視をしていたら夜が明けていたといった記憶が今も残っている。

そんなアップデート作業中はパソコンが使えなくなるので、デスク周りの整理整頓を行っておくことにする。

進行状態を示すモニターは、時代に応じていろいろ変えてきた。ブラウン管を使っていた時代があれば、廃棄されるパソコンから引き揚げてきた液晶画面を再登用したこともあった。つい先日も、共用パソコンにおいては在宅勤務用に16:9のワイドモニターに買い替えており、いつの間にか状況に応じて買い替える=使い捨てのような機器になっている。

その一方で、長く現役に留まっているモニターもあって、今となっては小さな画面サイズとなる1024×768のXGA、ついでに接続端子はアナログRGBという、旧規格のもの。もともとは富士通のパソコンで使われていたモニターで、PCリサイクルマークすらない。

FMV-DESKPOWER ME6/75L用純正モニター

現役となっている背後には、今もintel PentiumIIIやVIA C3といったSocket370仕様のマザーボードがあり、オンボードグラフィックがアナログRGB端子しかないため。もう一つ、メインで使っているパソコンは、本来はサーバ用のもの。システム監視用及び、非常時用にアナログRGB端子が備わっており、必要最低限の状況調査ができるように配慮されている。

クローゼット内に放り込んである1Uサーバについても、やはりアナログRGB端子接続で監視するようになっており、少なくとも現状のハードウェア環境が全部無くならない限りは、この富士通製モニターも廃棄することなく使い続けることになる。

モニター周りの整理を終えたところで、Windowsのアップデート作業は終わっており、ログイン待機状態になっていた。ここで終わりではなく、システムに不具合がないか、普段使いのアプリケーションが動くか、一つひとつのチェックが続く。さっそく動かねぇの出てくるし。

延長ですって

「緊急事態宣言」は3月7日まで延長とのことだ。今のところは新規感染者数が減少傾向にあるが、これだけで一斉解除としなかった点は素直に評価できる。延長の背景に、このまま入院者数と重症者数を減らしていき、病床を確保していく意味も含まれているそうだ。

最も分かりやすかったのが10万円の給付だったが、それ以外にもカバーされている部分がいろいろとある。例えば、コロナ禍で会社の売り上げが減少しながらも事業活動を継続し、正社員を雇用し続けるならば、応じて支援しようという施策。個人に対する直接的な給付ではないが、会社が存続しているならば、(ギリギリの)給料としてメシ代を得ることができるようになっている。

この例に限らず、各種施策を目の当たりにしているわけで、ちょっとした疑問を調べ、世間の状況を冷静に見直すといったことでも、随分と視野が広がってくるもの。自ら動いて勉強するか、受け身でいるだけか。この二つの違いは、これから先は大きく差がつくだろう。「法律は弱者の味方ではなく、知っている者の味方」という表現は、本当に的確と思えた瞬間。

プライベート面で。延長となれば、引き続き遠出は控えることになる。ちょうど毎年の1月から3月にかけては、路面凍結に備えて塩カルが撒かれていることがあり、もともと下回りへのダメージを考えて長距離ドライブは抑えておくのが定例パターンだっただけに、実はあまり影響は無かったりする。

1月の総走行距離は800km少々

給油記録のためにオドメーターを撮影したところ、1月は800km程度しか走らなかったことが分かった。月あたり800km少々のペースが、計算上は年間10,000kmになるようだが、これまでの一回のドライブがどれだけ走っていたのか、今になってようやく気付くことができた。

仕事面。交通系(=指定公共機関)の末端にいるので、風水害コロナその他諸々、何が起きようと勤務は続く。頻繁な手洗いと厳重な体調管理で、自分自身で防御していくしかない。

高価パーツ

ホイールのセンターキャップは2セット目だ。その前となる1セット目は、工場製造時の1998年から2013年まで使っていた。タイヤ交換での脱着やサーキット走行は外すことを繰り返していたら、いつの間にか表面の塗装が次々と脱落してしまい、下地のプラスチック地が露出するようになった。

塗装が剥がれたEK9純正センターキャップ

このような状態。傷んだ下地は変色まで始まり、ホイール全体がみすぼらしい印象になっていた。この当時でも新品のセンターキャップを買えることは知っていたが、ディーラーの担当メカニックと共に「新品、高いっすね」ということで、一旦はキャンセル。費用を抑えるため、中古品で対処する。中古品ながらも美品で傷がなく、それでいて安価という、今では考えられない相場だった。

中古品で代用

中古品なので早いうちに損傷するだろうと、防御力を底上げする意味を込めて、クリアで塗装。そして軽く磨き込んでから現車に装着した。損傷の無いセンターキャップになったことで、傷んだホイールの印象を抱かなくなった。

さらに8年が経過した。去年あたりからセンターキャップ表面に無数のひび割れが入り、縁部分の塗装が剥がれ始めていることに気づく。そろそろ崩壊が始まるだろうと覚悟していたら、さっそく剥がれ始める表面の塗装。

再び塗装が剥がれる

四枚のセンターキャップのうち、一枚に塗装脱落があった。キャップ左側では下地が透けてきている。塗装の脱落はこのセンターキャップだけだが、全てひび割れが発生している。どれも似たようなタイミングで塗装が剥がれていく可能性が出てきた。

表面はヒビだらけ

ひび割れは長いものから短いものまで、けっこうバラバラ。崩壊の法則的なものはなく、歪みや熱による悪影響ではなさそう。中古品であることを踏まえても、1セット目のセンターキャップよりは長く使えたことは確か。クリア塗装による防御は効果ありか。

現状では中古品でも変な相場になっていて、誰かが使ったものを継続使用するとなれば、早いうちにボロボロになるかもしれない。当面は使うことになるので、十分な寿命と塗装の耐久性が最優先になり、さすがに今回は新品を注文する。

44732-SL0-J70

44732-SL0-J70 キャップASSY.,アルミホイールセンター(チャンピオンシップホワイト)を四枚。一つあたり4,530円+taxという価格は、2014年のときから変わっていないことが分かったが、車一台分で20,000円近くになる総計は安くはない。

部品番号から調べるとNA1 NSX-RやDC2(96/98及び00の白ホイール)インテRでも共用となっている。NSX用の部品でもあるなら、供給に不安を抱くことは無さそうという楽観的な憶測もあったりする。ちなみに、DC2インテRの98/00スペックでは、ボディカラーによってはカイザーシルバーメタリックとして銀色のホイールが設定されており、部品番号は全く別。

何もしないで15年でボロボロになったのだから、クリアを吹いて耐久性を確保できたとすれば、運用終了まではキレイな状態を保ってほしい。