半袖、復活

朝から雨。雲の切れ目で雨が止んだと思ったら、次の雨雲がすぐにやってくる。昼過ぎからは厚い雲が上空を通過して夕方のように暗く、大雨が続いていた。もう少し早めに止むかと思っていたが、日中いっぱいは雨が続いていた気がする。

雨の朝

この時期に雨が降ってくるとなれば、南寄りの風も吹きこんできて、湿度が上がりやすい。いつもの秋口の格好では蒸し暑く、苦痛の通勤になる。朝の時点で冷えよりも生ぬるい風を感じ、あえて夏場と同じ半袖スタイルをチョイスしておく。

午後からは時間に追われて動き回ることになり、どんどん暑くなってくる。体が熱くなった状態で冷やすことなく、会社を出る。汗が噴き出ていて、半袖を選んでおいて正解だった。帰ってきても部屋が蒸し暑くなっていて、空気を循環せねばーと片付けていた卓上扇風機を引っ張り出す。

天気予報によれば、今週いっぱいは気温が高い日が目立つ。明日と明後日が山か。変な疲れが取れない原因は、この気温変動の激しさによるものかもしれない。

もう潰し効かねぇんじゃね?

ここのところ、転職がどうとか業種が減るとか、そういった記事がやけに目に付くようになった。個人のWeb閲覧パターンによって生成される点もあって人それぞれの表示結果だと思うが、今の職歴とスキルを振り返ってみるきっかけにはなってくる。

スキルを証明する資格としては、基本的にはブルーカラー系のものばかりだが、実に中途半端。例えば、玉掛けは持っていながら各種クレーンは全く扱えないとか、フォークリフトを使った荷役や操縦はできるが、1t未満なので技能資格はなし。クレーンやフォークリフトは、個人的なオフの時間に取ればいいと割り切っているので、やる気の問題だが。あとは労働安全衛生法による資格、鉄道車両の製造整備系の資格は持っているが、これらがどう役に立つのかは全く知らない。

そこに職歴をプラスしてみると、全く別の業種を希望しても門前払いになるのが目に見えていて、結局は似たような仕事に落ち着くのではないか?という想定に至る。近い業界であれば、無理に転職することはないなぁとそこで考えることを止める。こうした事情から、別の職業のことは考えていないというのに、なぜ転職系の記事ばかりが表示されるようになっているのか、けっこう不思議。

やっとこさ更油

エンジンオイル交換の日。いつものように、近所のディーラーまでひとっ走り。ついでに12月の車検作業の内容確認、純正部品注文等々。

オイルレベルゲージでチェック

相変わらず新品オイルは、オイルレベルゲージでの確認がしにくい。

エンジンオイルはMobil1 5W-40、オイルエレメントも同時交換で、こちらも定例チョイス。オートバックスで同じオイルとエレメントの同時交換作業を依頼した場合、金額的には僅かにディーラーのほうが安くなるか。自前で交換すれば総費用は抑えられるが、清掃範囲の広さからくる作業の手間を考えると、工賃を払ってでも依頼を選ぶ。

コロナ禍で遠出を抑えたまま、2021年のシーズンが終わろうとしている。38万キロのゴールは変わらずとも、所要年数が延びることを意味する。今まではストックパーツは少しずつ減らしてきたが、年数が延びることは間違いなさそうなので、いくつかのパーツについては再びストックしていくことになった。在庫状況も全く分かっておらず、まずは収納状況のチェックからか。

前後左右入れ替え作業

総走行距離がようやく335,000kmになり、タイヤローテーション作業となった。爽やかな秋晴れの日、だらだらと車いじりをするには最高の日となった。

330,000km到達が7月17日で、5,000kmを走るのにもう少しで四ヶ月になりそうなペースとなった。例年では夏場はあちこち走り回り、だいたい二ヶ月と少々くらいで5,000kmを走っている点からして、緊急事態宣言による外出の自粛、遠出の抑制はてきめんに効いている。

右側前後のタイヤを入れ替え、次に左側前後のタイヤも同じく入れ替える。そしてフロント側をジャッキアップしてタイヤを左右で交換すれば、ローテーション作業は終わる。タイヤを外しているとき、丸見えになるサスアームの各ブッシュに対し、シリコンスプレーの塗布も忘れずに行う。

フロントダンパー

装着前はピカピカだったダンパーは、青森への往復では雨に降られ、濡れた路面を走ったことで見慣れた汚れに覆われている。こうなることを見越して、本体カラーを黒にして正解だった。各部に緩み等の異常はなし。

リアダンパー

リアもすっかり汚れた。どうせ汚れるものなので、拭き取りや磨くといったことはしない。

東京青森の往復で、タイヤの空気圧を高めに設定していた。単純に前後のタイヤを入れ替えただけでは、リアタイヤがより高くなってしまう。前後のタイヤ空気圧を規定+0.1に戻し、タイヤローテーション作業は終わり。

そいつぁでっかい2ストだ

青森港に立ち寄ると、まずはフェリーの到着時間と出発時間をチェックすることは定例。全国各地の空港に寄り道すると、ロビーで出発便と到着便をチェックするのと似たようなもの。

津軽海峡フェリー ブルーハピネス

函館12時発青森15時40分着の14便、ブルーハピネスが青森港に入港中。ここから戦車のような超信地旋回により、その場でグルリと船首の向きを変えて、船尾側からフェリーターミナルに進入する。サイドスラスター特有の低い音を響かせながら、ゆっくりと旋回開始。

見える風景と景色が全く異なるので、港側から船を眺めているとローペースに見えるが、船側から港を眺めているとあっという間の出来事。

疲れた背中のウミネコ氏

その場にいたウミネコ氏と共に船をギャラリーする。疲れを感じさせる背中が妙に印象的で、しかも変に人に慣れているのか近づいても逃げる様子は無かった。

青森港着岸作業中のフェリー

着岸寸前。ブルーハピネスは『カジュアルクルーズフェリー四姉妹』の三女で、2016年9月28日進水。旧東日本フェリーから継承された船舶は全て退役しており、現在は全て津軽海峡フェリーの新造船に置き換わり、経年船揃いだった印象がすっかり無くなって少々驚く。

産業系機械や乗り物等がデビューすると、関係する資料がネット上で検索しやすくなっている。ブルーハピネスについてもJ-STAGE上でレポートが公開されており、PDFデータでダウンロードして内容を読むことができる。

読んでいくと、主機関として2サイクルディーゼル機関を1機、日立造船‐MAN B&W 6S50MC-C8.2を使用していることが記載されている。低燃費化やCO2削減のために2サイクルエンジンを選んだことが、津軽海峡フェリーの「こだわり」とのこと。

このテの2サイクルディーゼルエンジンといえば、ユニフロー掃気ディーゼル。主に大型タンカーやコンテナ船に使われるようなエンジンと思っていたら、まさかフェリーにも使われていることが分かり、新しい知識を得た特有の快感そのもの。ブルーハピネスの興味深い点として、2サイクルエンジンながら可変ピッチプロペラを使っていること。船の2サイクルエンジンで逆推進を掛けるときは、名物の逆回転動作。膨張行程だろうが掃気行程だろうがお構いなしだが、可変ピッチプロペラを使っているなら、羽根の角度を変えることで逆推進状態に切り替わる。こうした関連資料探しもインターネットの楽しみ方の一つ。

日立造船‐MAN B&W 6S50MC-C8.2については、ドイツMAN社のS50ME-C8.2プロジェクトガイドが簡単に見つかり、こちらもPDFデータで読める。

ユニフロー掃気ディーゼルの図

吸気、掃気、排気の流れを示した図が15.01ページに記載されている。ユニフロー掃気ディーゼルエンジンのテンプレート的な構造で、過給掃気(と指摘有)は馴染み深いターボチャージャー式。スーパーチャージャーを使っていないのは、機械的ロスを少しでも減らす目的だろうか。

→エンジン始動前の時点で、まずモーターによる掃気をスタート。掃気圧が上がってきてから、ターボチャージャー単独に切り替わるとのこと。プロジェクトガイドにも記載ありました。ご指摘、重ね重ね感謝します。

リニューアルプロジェクト

東北道ではリニューアルプロジェクトとして工事が行われており、全線走破となる都合から、現在作業中の対面通行規制に全て引っかかった。

往路となる平日は職業ドライバーが多く、対面通行区間内でも前後の車間距離にゆとりを持って走ることができた。復路は休日で、緊急事態宣言が解除され、さらにETC休日割引も再開ともあってサンデードライバーが多く出没。対面通行で追い抜きができない、最高速度も抑えられている規制区間だというのに、遅い車を一生懸命に煽るバカは当たり前のように見ることができた。

対面通行規制区間

道路設備の老朽化問題は頻繁にニュースに取り上げられていて、長年のストレスでボロボロになった部分は報道公開されることもある。頻繁に利用する各地の高速道路は開通してからかなりの年数が経過しており、相応のケアが必要になっている。となれば、今まで以上に規制が敷かれ、工事現場の横を慎重に走り抜ける場面も増えるかもしれない。この先数年に渡って、全線を通して規制なくスムーズに走り抜けられることは当面無いものと捉えるのがスジか。

身近なところでは首都高も例外ではない。会社帰りでは首都高羽田線の工事現場の横を通ることが多く、変わっていく様子をリアルタイムで見守り続けている。昨日も11号台場線の上り区間が工事で24時間の通行止め規制されていて、こちらは長寿命化に向けた補強工事とのこと。

高速道路の利用区間に工事による規制があったりすると、せっかくのドライブにマジかよと思うことはあるが、まだ走り抜けることはできる。計画的な工事が行われず、対処を後回しにし続けていけば、その先に起きるのは重大な損傷による通行不能になるオチだろう。緊急工事で、突然の通行止めが頻発されるよりかはマシ。工事日や規制区間、作業の進捗状況は高速道路会社の公式Webページで確認できるので、利用者となるこちら側も分かりやすい。

作業系の現場だけに、一度起きた労災は後を引く。傷口はキレイになりにくく、痕跡はいつまでも残り、過去事例としていつまでも蒸し返される。どうかご安全に。

長距離走行は上々

青森から都心に向けて、戻ることにする。午前3時に起きて、睡眠時間は6時間ほどで体調は良好。昨日の疲れを残している様子はなく、ホテル出発は3時半。

青森ICを通過したのが3時55分。今日からETCの休日割引が再開され、変な混雑を避けたいという意図もあった。真っ暗ながら、星空の津軽平野を抜け、南下を開始。

秋田で夜明け

夜明けを迎えるころには、青森、秋田、岩手と県を跨いでおり、盛岡も通過。出発から3時間に達する直前、北上金ヶ崎PAにて本日一発目の休憩。

東北道を南下中

9時頃には福島近くまで達している。相変わらず上り線は車の台数は少ないが、逆の下り線、東京方面から行楽地へ向かうであろう車が少しずつ増えてきている。栃木に入るころには明らかにスピードが落ちており、最終的には混雑渋滞まで発生していた。そんな渋滞を横目に、上り線はスイスイ進み続けて、12時に首都高突入。自宅到着は13時過ぎ。

ダンパー交換を経て、高速道路を合計1,500kmを走った。復路でも疲労は少なくなっていることが分かり、費用が掛かっただけのことはある。もう一つ、ダンパーが硬くなったことでハンドリングにも影響が出て直進状態、中立付近での曖昧な遊びが減っていることも分かった。荷重の変化が早く変わるようになり、僅かにステアリングハンドルを動かしただけでも、その方向に曲がろうとする。片手でハンドルを支え、もう片方の手で飲み物を取ろうするよくあるシチュエーションでも、進む方向が乱れることがしばしあった。

二日間のテストドライブで、ダンパー交換による変化を掴むことができた。ハンドリングが若干シビアになった感じだが、すぐに慣れるレベルのことで、いつの間にか気にしなくなっているだろう。やはり疲労感が減っていることは大きく、この二日間では走り足りない。遠出ができていない今シーズンを補うかのように、来シーズンは期待が本当に膨らむ。

高速道路を使って地方から帰ってくると、バンパーやフロントガラスは潰れた虫だらけで散々な状態になる。まずはラジエターやコンデンサのフィンをブラッシング。フィンのこまめな清掃が、水温上昇を抑え、クーラーの効きを良くする手段の一つ。

地方走行の痕跡

フロントバンパーのグリルにはメッシュを装着しているので、虫とフィンの衝突は最小限に抑えられている。メッシュで体を切断され、砕けた破片が少々付着しているのがいつもの光景だが、今回はキタテハのような虫が丸々残っていた。

グリルメッシュの強力な防御力

路面に舞う枯れ葉はメッシュでガードされ、フィンへの突入はゼロ。引っかかっているだけなので、簡単に掃うことができる。外装部分については、明日がコーティング後の定期点検/無料洗車日なので、そこでやってもらうことにする。

長距離テストドライブ

エナペタル製ダンパーに取り換えて、高速道路で100km程度の短距離走行を行い、ある程度の感触は掴めた。それならばと、さらに距離を伸ばしていき、日帰りドライブを想定した500km超ではどういう感触か。さっそく走ってみることにする。世間は平日で、このご時世から混雑したところはまだ避けたい。人が減るであろう東北方面へ。

この実態は、毎年恒例の青森往復ドライブ、リンゴを使った食品の買い出しだったりする。新品ダンパーの装着から距離を伸ばさないうちに東京青森間の1,500kmを走っておきたかったことや、タイミングよく緊急事態宣言が解除されたこと。そしてここ最近、まともにシビックRを走らせていなかったという事情もある。

青森の初雪は、平年11月上旬に観測されることから、11月の第一週がシーズンオフ突入前の最終ゾーンになる。放射冷却や北風による気温低下で路面凍結も避けたく、青森には夕方前に到着するような走行パターンを組み立てる。過去の走行データ…東京青森間=750km、休憩含めて所要10時間から勘定すると、家を出る時刻は夜明け後。体への負担は減りそうか。

紅葉の東北道

青森方面へのドライブは、夜明けが早くて日が長い春先と夏が主体。後方に流れていく景色は、新緑や生い茂った木々、どこまでも広がる畑で緑色の印象が強い。それが今回のような晩秋で紅葉のシーズンになると、茶色ながらも鮮やかな景色に変わっている。北風で上空の空気が澄み渡り、遠くまで見渡せる。

雨上がりの青森IC

15時ごろ、青森ICに到着。青森の日没時刻は東京に比べて15分ほど早いとはいえ、既に影が延びていく様子から感覚的には16時前後になっている気がして、何度も時計を確認していたほど。

八甲田丸定例ポイント

八甲田丸前に到着し、小休止。買い物を済ませ、帰りに向けた車内整理をしてホテルに到着。

ここまで750kmを走った。いつもならフラフラした車体に翻弄され続け、けっこうな疲労感を覚えていたが、ダンパー交換によってフラつきがなくなったことで、余計な修正舵や体の緊張具合が低減されたようだ。おかげでまだ走れる余力と体力が残っており、疲れによる眠気はなかなか来ない。長距離ランナーこそ、ダンパーのコンディションはシビアにならないといけないのではないか?と思えた夜。明日の復路はどうなることやら。

投票所とか

速報値ながらも、衆院選の結果がいきなり出てくる昨夜の20時。マスコミにヨイショされて、いろいろと手応えを感じていたような野党の面々だったが、今はどういう気持ちなのだろうか。

日曜日の有効活用時間は限られているので、投票にどのタイミングで行くか。投票日の一日は細かい予定が積み重なっており、順番にこなす必要がある。そこで考えたのが、開場直後に投票所へ行くこと。初っ端の人は零票確認として、投票箱に何も入っていないことの確認に立ち会う。それはそれで興味深い作業だが、体調を崩すわけにはいかないので諦めておく。7時過ぎの開場直後なら人もそこまでいないと思っていたら、けっこうな人数がいて驚かされることになった。

今の季節、朝は冷え込む。投票所は小学校の体育館で、コロナ対策もあって全てのドアと窓が開け放たれており、冷たい外気が吹き込んでくる。暖房器具の類があったのだろうか。今どきの小学校の施設設備、特に体育館はどうなっているのかは知らないが、夏場は非常に暑く、冬場はとても寒いという印象がある。こんな空間でひたすら投票箱の前に座って、一票を見守るというのも、それはそれで大変な気がする。

朝早く、眠い中で投票へ行ったことで、その後の細かい予定は問題なく処理できた。その分、疲労具合はいつも以上。