シビックRだけでなく、支援させていただいているS15シルビアにも当てはまるが、取り外した車の部品は基本的にバラバラにして、再起不能な状態まで粉々にしてから、廃棄するようにしている。
単純に機械の解体が好きな性質もあるが、それ以上にどのようなダメージを負って不調に陥ったか、自分なりに解明したいというう興味や職業病が関係している。分からないものや謎なものを追究し、それが次の維持のネタに繋がれば、知識や情報として得られるものはとても大きい。
異音、動作不良、回転不良…これら機械的な不調は、内部の部品単位で調べていけば原因が見つかることが多い。それら異常が見つかれば、ビンゴ。今度はマクロ撮影趣味の出番となって、いかにして損傷部分をキレイに撮影するか、試行錯誤の連続となる。壊れた部品たちは、自分なりの趣味や嗜好を満足させる楽しみとして最後まで有効活用し、レポートページに掲載されていく。
長年に渡ってWebサイトを運営し続ける中で、損傷した部品の写真が検索エンジンに引っかかるようになってからというもの、各自動車メーカーの関係者と思わしきアクセスが続くようになった。加速劣化試験とは違い、十数年以上の実時間の運転によって壊れており、破損に至るまでの状況も記述していることもあり、何かの参考になっているのかもしれない。いや、単純に関係者個人のサボりかもしれないが。
作業を終えて、レポートを書きつつ写真を見直し、状況によっては何度か再撮影を繰り返す。そういったレポート作成の下準備が多くなって、ついでに作業の疲れが回復しにくくなっている背景もあり、作業当日に書き終えることは殆ど不可能になった。リアルタイム更新ではなく、金が絡むことではないので、遅れようがどうなろうが全く問題なし。ただ、なにをやったか私自身が忘れるという欠点から、翌日中には書き上げてアップするようにしている。
















