緑地帯や雑木林とか

昨晩に雨が降ったのか、地表が妙に濡れていた。通勤時に降られないで助かったなんて思いながら歩いていると、ふと嗅ぎ覚えのある、妙に懐かしい香りを感じた。

公園の緑地帯

徒歩通勤中、緑に囲まれた公園内を歩いているときの出来事で、湿り気を帯びた土や枯葉特有の香りだった。

ガキのころは下町住まいで、土地開発がまだまだ進んでおらず、小高い土地には木々が生い茂っていて、年中、遊びまわっていた。春は一斉に咲く花を眺め、夏になれば昆虫採集に走り回り、秋口は駄菓子屋で買ったスリングショットの弾丸用にどんぐり集めで駆け巡る、そして冬は滑りやすい枯葉を活かして段ボールで滑走…。香り一つで、ノスタルジックで楽しかった記憶を一瞬で蘇らせるなんてね。いや、記憶が薄れてきたところに、香りで呼び覚ますということは、DRAM(メモリ)でいうところのリフレッシュ動作かもしれない。

今でも記憶の場所は覚えていて、年に一度のペースで散策している。子供の視線では広大に見えた場所も、大人の今では驚くほど狭い。やっと入れそうな建物と建物の隙間を走り、靴幅程度しかない塀によじ登って平気で歩いていたのだから、私にも子供特有の行動力というか、怖いもの知らずがあったみたい。

2DIN化の集大成

EK9シビックR前期型(E-)の弱点の筆頭といえば、インパネが1DIN仕様になっていることだろうか。後期型は2DIN仕様になっているが、前期型に流用は不可能というのが一般的な回答だ。ところが、某車系SNSやBBS等においては、後期型のインパネを前期型へ移植したログが少なからず見つかり、移植不可能、移植可能という二つの答えが出てくる。どちらが本当の答えなのか。

2015年2月に、後期型のインパネを移植し2DIN化する手法を公開。必要な部品や加工部分を記事にしたことで、移植可能という答えを確定した。その後、「あまりにも面倒」「集めるパーツが多すぎる」「そもそもパーツがない」という率直な感想を受け取っている。

確かに2DIN化には成功したが、ダッシュボード内部のフレームは前期型のまま。先日、換装予定の2DINナビに触れてみて、まず感じたのがその重さ。スペック上の重量は2.3kgで、手に持っただけでは何も感じないが、車体に装着すると大問題に発展する。このままナビを装着すると、インパネ裏側のブラケットに全ての重量が掛かってしまい、車体の振動等でインパネ本体が割れてしまう可能性がでてきた。

EK9後期用フレーム

そこで後期型用のダッシュボード内部のフレームを調達し、ナビの換装に備えることになった。つまり、二度目のダッシュボードの脱着作業となり、頑張ってやるしかないかぁ…と気合いを溜めているところ。フレーム本体が剥き出しになっている今のうちに、防錆塗装をやって、必要なボルト類を選定、体調も万全でないと。しばらく準備が続く。

オイルを抜く

ショップやディーラーでオイル交換を依頼すると、どういうわけか4L以上は注入される。サービスマニュアル上での交換時は3.7L、オイルフィルター同時交換で4Lとなっているが、毎回毎回明らかにそれ以上の量だ。オイル交換後の一発目のオイルレベルゲージでのチェックでは、上限ラインよりも高い位置にあって、今回も多いなぁと認識することから。

過走行でピストンとシリンダーは磨耗してクリアランスが増しているはずで、ついでに高回転型エンジンを街乗りで使うとなれば、なおさらクリアランスは広いまま。これは高回転型エンジンの特性で、アクセルをガンガン踏んでレブリミットに達するような激しい使い方をして、ピストンが十分な熱膨張をした際に、ようやく適正なクリアランスとなるよう設定されているため。そんな背景から、オイルを消費しやすい条件が揃っており、それを見越した量のオイルを注入している…のかもしれない。

ただ、今回は多すぎ。上限ラインよりもはるかに高く、エンジンブロック部分にまでオイルが達しているようで、始動性が極めて悪くなっていた。オイルが自然と減るのを待つよりも、抜いて量を調整するほうが早い。

シリンジとシリコンホースでオイルを抜く

実験用のシリンジ(注射器)とシリコンホースで、オイルポンプの代用とする。100ccのシリンジを利用して、一回オイルを抜いてはレベルゲージを挿して量をチェック、もう一回抜いては量を再チェックすることを繰り返す。今週は超長距離を走る予定が入っているので、それを見越したオイル量にセッティング。今朝方、ヘッド部からオイルが落ち切って落ち着いた状態でレベルゲージを見直して、オイル量の調整作業は終了。

撤去完了

シビックRは近代化改修と称して、ナビの換装やETC2.0化の準備を続けている。その一環で、不要となったスピードリミッター解除装置を撤去し、180km/hでスピードリミッターが動作するよう、元に戻すことになった。

BLITZ パワーメーター SJのピークホールド機能

ピークホールド機能として、それまでの最高速度が表示される。しかもホイールスピンを除外する機能があるので、非現実的な数値はキャンセルできる。記憶の限りでは、記録された最高速度は232km/hだった。今では106km/hと大人しい数値に落ち着いている。

リミッター装置撤去完了

スピードリミッター解除装置を撤去し、ずいぶんスッキリしたメーター周辺。すぐに慣れるだろうが、長らくそこにあったものが無くなると、少々寂しい気がする。

役目を終えたBLITZ パワーメーター SJ

使用期間は2007年12月12日からで、取り付け時の総走行距離やレポートを残していなかったのが、今となっては悔やまれる。装着方法が記載された説明書があり、公道でスピードリミッターを解除する意味はなかなか深いわけで、あえてレポート化しなかったのかもしれない。

S15シルビアの長期運用施策

今後も現役で走り続けることになり、信頼性向上を目的に行うことになった。

グローブボックスを外したところ

グローブボックスを外し、裏側にあるハーネスをどんどん取り除いているところ。旧世紀版エヴァにおけるバルディエルや弐号機のように、内臓を無理やり引っ張り出すような撤去をすると、既存のハーネスを切断する恐れがあり、一つひとつ丁寧に外していく。

助手席を外したところ

さらに助手席やスカッフプレートも外して、カーペット下に隠されているハーネスも撤去していく。

HKS SLD

このシルビアにはHKS SLD(Speed Limit Defencer…スピードリミッターカット装置)が装着されていたが、トラブルのリスクを低減させるために撤去。

リミッター解除装置、撤去

はい、スッキリ。

撤去した3.3kg分のハーネス

外したハーネスだけで、合計3.3kgもの重量があった。その他、外した機器よりも新たに装着した機器の方が軽く、ハーネスも少ないとなれば、4kg近い軽量化につながったはず。

作業時間は9時間ジャスト。大変お疲れ様でした。>S15オーナー

サブコード,ヒーター

後期型のEK9シビックRにおける、エアコン用のハーネス…32157-S04-900 サブコード,ヒーター(A)は、インパネを2DIN化する際に購入したところ、国内の在庫最後の一個だったことから、以後新品での入手はできなくなった。

もう入手できない…と思ったら、次々と中古ハーネスが流れてきて、すんなり確保。今のところすぐに使うことは無いが、常に予備があることは、長期維持という観点では極めて心強い。しかも操作コントローラー系アッセンブリーも一式で揃うことになって、移植した後期用のインパネにおける電装系の部品は全部揃った。2014年10月から、あれだけ必死こいて部品集めに奔走していたのに、こうも簡単に、EK9のハイオク満タン一回分以下の値段で集まってしまうなんて、まさに運が良かった。

EK9後期用エアコン系電装部品

後期型のエアコン用ハーネスが揃ったので、万一のために保管してあった前期型のエアコン用ハーネスは破棄決定。仕分け作業中、後期型EK3シビックVTi用のハーネス(オートエアコン)まで出てきて、少々びっくり。いつ入手したのだろう。回路を調べてマニュアルエアコン用に作り変えるつもりだったのかもしれないが、その必要性も無くなった。

久しぶりの痛勤

去年の12月から徒歩通勤を続けてきたが、初夏前あたりで暑くなったら、秋口まで休止する予定。ただでさえ熱中症になりやすい現場なので、仕事前から大汗をかいていては、体をあっという間に壊してしまう。

今年は、春先なのに最高気温が25℃に達する日が多く、応じて朝の最低気温も妙に高いことから、常に休止の気配が見え隠れしているところだ。今日は最低気温が16℃で、歩き回るにはちょっと厳しい。そこで久しぶりに、公共交通機関だけの本来の通勤パターンとなった。

振り返ってみれば、朝のラッシュは中学生から経験し続けているので、多少期間が開いたところでラッシュはなんてことはない…と思っていた。一旦徒歩通勤のラクさ加減を知ってしまうと、朝っぱらから混雑率180%級の電車に乗ることは苦行そのもの。通勤ラッシュとは、ここまでヘビーなものだったか。学生の夏休みを超える月数に渡って、ラッシュから離れていれば感覚も忘れてしまうわけで。

一日を通して朝のラッシュの疲れを引きずり、夕食を終えたらもう眠気がMAX。明日は気温が下がるようなので、再び徒歩通勤に戻す。週間天気予報によれば、来週の最低気温は低いようなので、もう少しだけ徒歩通勤が続けられそう。

恒例パターン過ぎて

今も三月末の仕事疲れを引きずっており、こうなってくると口内炎が発症するころだなと覚悟していたら、予想通りピリピリし始め、直径数ミリ程度の粘膜のただれを発見。栄養状態が良くないのか二枚爪が見つかって、ついでに肌荒れが起きたりと、いつもの不快な症状が、身体のあちこちに相次いで出てくる。

疲れが限界に達すると、あっという間に体表上に異変が出てくるのは小学生からの付き合いで、なんとなーく察することができる。聞けば母方の遺伝らしく、こればかりは一生の悩まされることになりそう。唯一の予防策は、限界前にしっかりとした休養を取ること。ここ最近は、意識的に早く寝るようにしている(=起きていられない)ので、症状が悪化することはギリギリ防げている感じ。

去年末に62kgあった体重が、今日の時点で60.3kgまで落ちており、久しぶりの59kg台も見えてきて、調整に入るか迷いどころ。というのも、体重が60kgを切ると身の軽さが実感しやすい一方で、妙に疲れやすくなるため。軽快に動くなら60kgを下回ったほうがラクなのだが、ここしばらくの回復の遅さを勘定すると、落としすぎも良くないか。

リレーを使うが

久しぶりに室内でハンダごてを使う。窓を開けていても、しばらくヤニ臭いのがネック。

レイのGP5氏のフィットにおいて、ラゲッジランプを増設し、しかもリアハッチに連動して点灯する基礎回路は完成。必要となる部品をさっそく手配して、下準備を行う。時間が限られているので、はじめから12Vの車用として(一応)設定されている、エーモンの製品を多用することにした。

リアハッチの開閉状況を検知し、ランプの点灯滅灯を制御するには、リレーを使うのがベスト。リレーを入手して、接続すればいい…と単純な作業で終わらないのが面倒なところ。

リレーは内部にコイルがあり、OFFになったときに逆起電力…いわゆるサージ(ノイズ)が発生する。イマ車となるフィットは、リアハッチの開閉に応じて、ただ単にON/OFFを切り替えているわけではないようで、あるハーネスの通電状況を見たところ、流れている電気の極性が入れ替わっていたことから、車載コンピュータへの信号伝達も兼用しているらしい。となると、ノイズ対策を施さないと、誤作動やトラブルの原因も考えられる。

サージ対策を行ってみたリレー

エーモンが売っているリレーには、サージ対策は一切無いということが分かり、逆起電力を吸収するダイオードを別途接続して、サージ対策はこれでOK。ついでに、リアハッチの開閉で極性が入れ替わってもリレーが動作しないように、もう一つダイオードを接続。青線がプラスになっているときだけ、リレーが動作するようにしておく。動作テストはパソコン上の12Vを使い、チェックOK。

製造段階でリレーにサージ用ダイオードを追加しておく、もしくはダイオードが内蔵されたリレーを使うとか、そういったツッコミは社内では起きないのだろうか。

シミュラクラ現象?

道路を走っていて、前方を走る大型トラックのバンパーに、何やら顔のようなものが描かれているような気がする。人間の脳と目は、三つの点が集まった図形を認識すると、人の顔と見るようにプログラムされているそうだ。これをシミュラクラ現象といい、バイクのライトの配置を工夫することで、歩行者や対向車に人の顔をイメージさせて、事故防止に繋げる…というような研究を行っていたのがホンダだったか。

顔のイラストか

二つの赤い点と白い筋で、顔と認識していたらしい。その正体が気になって、僅かばかり車間距離を狭めてみると、やはり顔が描かれている。しかも赤い目がギョロッとこちらを向いているので、初見ではかなりびっくりした。

運よく信号で止まり、もう一度確認してみた。

いっぺん死んでみる?

何かのキャラクターだったようだ。いっぺん死んでみる?と言われても…。

書かれた文から、地獄少女なるアニメの主人公キャラだったことが分かった。でかでかとアニメキャラクターが描かれてた大型トラックは数多く見てきたが、バンパーの片隅にちょろっと描かれているパターンは初めて。小さい枠から覗かれているような気がして、ドライバーが思っている以上にアピール度は高い。黒い背景と黒い髪が同化しているので、けっこう怖い。