リレーを使うが

久しぶりに室内でハンダごてを使う。窓を開けていても、しばらくヤニ臭いのがネック。

レイのGP5氏のフィットにおいて、ラゲッジランプを増設し、しかもリアハッチに連動して点灯する基礎回路は完成。必要となる部品をさっそく手配して、下準備を行う。時間が限られているので、はじめから12Vの車用として(一応)設定されている、エーモンの製品を多用することにした。

リアハッチの開閉状況を検知し、ランプの点灯滅灯を制御するには、リレーを使うのがベスト。リレーを入手して、接続すればいい…と単純な作業で終わらないのが面倒なところ。

リレーは内部にコイルがあり、OFFになったときに逆起電力…いわゆるサージ(ノイズ)が発生する。イマ車となるフィットは、リアハッチの開閉に応じて、ただ単にON/OFFを切り替えているわけではないようで、あるハーネスの通電状況を見たところ、流れている電気の極性が入れ替わっていたことから、車載コンピュータへの信号伝達も兼用しているらしい。となると、ノイズ対策を施さないと、誤作動やトラブルの原因も考えられる。

サージ対策を行ってみたリレー

エーモンが売っているリレーには、サージ対策は一切無いということが分かり、逆起電力を吸収するダイオードを別途接続して、サージ対策はこれでOK。ついでに、リアハッチの開閉で極性が入れ替わってもリレーが動作しないように、もう一つダイオードを接続。青線がプラスになっているときだけ、リレーが動作するようにしておく。動作テストはパソコン上の12Vを使い、チェックOK。

製造段階でリレーにサージ用ダイオードを追加しておく、もしくはダイオードが内蔵されたリレーを使うとか、そういったツッコミは社内では起きないのだろうか。