久しぶりの筋肉痛

今年から、起床後は目覚めの促進を兼ねて体幹トレーニングをやるようになった。それまで意識してこなかった筋肉が急に動かされるようになったので、さっそく筋肉痛が始まる。痛む部位は広背筋で、人体で最も面積の大きい筋肉。背中を覆う筋肉とか、逆三角形のための筋肉というイメージが分かりやすい。なぜか右側だけが痛い。右利きであるためか、右側の負担が大きいことが関係しているのかもしれない。

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去年6月、あまりの腰の痛みに耐えられず、整形外科に行った。その際に処方された大量のシップ薬が今も残っていたりして、久しぶりの痛みに出番となった。けっこう強い薬なので、二日から三日ほどすれば、大抵は落ち着く。

厄介なのが副作用で、太陽光の紫外線に反応して、貼った部分に発赤や痒みが発生することがあるそう。薬剤師からもその点については注意されていて、使用を止めても四週間は様子を見てほしいと言われている。皮膚は弱いので、これだけは慎重になっている。入浴前、脱衣所の大きな鏡で貼った部位を毎日チェックしているが、この背中を大きく捻る動作によって、治癒速度を落としているような感じもあったりする。

S15シルビアのブーストセンサー修理

S15シルビアのブーストセンサーは壊れやすいようで、応じてブースト計が正しく動作しなくなる。エンジンが動作中、アクセルを踏み込んだりするようなことはしていないのに、ブースト計の針が振り切り、今度は保持ピンの位置まで針が移動して、そのまま動かなくなる症状だ。

そのようなハッキリとした症状が出なくても、ブースト計の針が妙に振れるような挙動や、いつもより値が高い(低い)ならば、ブーストセンサーのトラブルの予兆が考えられる。このシルビアは、その針が安定しない症状が出始めており、ブーストセンサーの予備と交換したことで症状が落ち着いたことから、何かしらのトラブルを抱えていると判断。さっそく、調査してみることになった。

なお、このシルビアに関しては、過去にブースト計の針が振り切る→保持ピンまで戻ってしまう症状を起こしており、センサーを交換し、同時にトラブルを起こしたセンサーを修復していることから、故障予兆を掴みやすくなっている。つまり、二回目のブーストセンサーのトラブルということになる。

シルビアのブーストセンサー故障の多発部位

ブーストセンサーの故障は、コネクタ裏のピンのハンダが割れてしまうことで導通不良が発生し、ブースト計が動かなくなってしまう例が多い。一回目のブーストセンサー故障でもハンダが割れていて、ネット上で調べてみると同じようにハンダ割れが起きる例が多いことから、車体構造上の弱点かもしれない。

S15シルビアのブーストセンサー故障例

一回目のブーストセンサー故障では、二ヶ所でハンダ割れが起きていた。

ハンダ割れ発見

二回目でも、やはりハンダ割れ。3本あるうち、中央のピンで微細なヒビ割れが見つかり、どうもピン本体から盛られたハンダが剥がれかけているようだ。一旦コネクタピンからハンダを除去して、ケースから基板を取り出す。

基板を取り外す

コネクタピンのハンダを除去し、基板を引っ張るとケースから取り出すことができる。

圧力センサー本体をチェック

こちらがブースト圧を計測する圧力センサー。中心の煙突部分でタービン由来の空気の加圧状態を検知し、煙突周囲の穴は大気圧のチェック用となり、その差で圧力を数値化させる。加圧された空気を漏らさないように、煙突には小さなOリングが二重に巻きつけられている。

半導体類をチェック

半導体類。最も目立つのは低周波増幅用トランジスタ(2SD789)、電解コンデンサが二つ、抵抗、ツェナーダイオードなど。これら部品が基板に対して傾いて装着されている点はなかなか見栄えの悪いが、それ以外に特に異常は無かった。

ケース内部のチェック

ケース内部をチェックする。二つの穴が開いており、左側の穴がタービンと繋がっており、空気の圧力が伝わる部分。基板上の圧力センサーの煙突部分が、ここに入る。ケース中央にある四角い穴が、大気圧用。構造上、外気と接しているため、ケース内部の粉塵をできるだけ除去しておく。

通気口をチェック

ケース裏面。中央で四角い枠に囲まれているのが大気圧用の穴で、粉塵をケース内に入りにくくするためか、円錐形になっている。ここも可能な限り、粉塵を除去。右にあるピンが、電源、グランド、ブースト計と繋がるコネクタ部分。

ピンアサインについて

ピンアサイン。上からGND、OUT、IGNとなっており、検知した圧力は中央のOUTからブースト計へ伝わっていく。ブースト計の針が振れたり、数値が変わるといった安定しない挙動は、ピンのハンダ割れによって接触不良気味となり、圧力信号がうまくブースト計に伝わらなかったことが原因のようだ。

ピンと基板をハンダ付けして、修理完了

基板をケース内にセットし、ハンダを盛り直して修理完了。S15オーナーへの返却と動作テストは後日となった。お待たせしました。

まったり通勤

休日出勤の日。年始が世間より長く休めた分、ここで調整となる。連休の真ん中、そして早朝なので列車のダイヤは平日とまるで違い、ついでに利用客も少数なので座って通勤することができる。体を休めながら通勤するのも、たまには悪くはない。

京急800形の天井

乗り込んだ列車が800形で、古き良き時代の京急を現代にまで伝える、最後の生き証人だった。写真内だけでも片扉式、分散式冷房、扇風機と今では殆ど見られない装備が揃っている。加速重視のセッティングは相変わらずで、スペック上では起動加速度が3.5km/h/sとなっているが、それ以上出ていないか?と思うようなダッシュを演じていた。

フカフカのシートで腰とケツを休め、足元のヒーターで足首あたりを温めておき、駅を降りてからの3km近い徒歩に備えておく。新年、連日に渡って体を動かし続けているので、疲れが溜まりっぱなしの身には800形がちょうど良かった。

先っちょ

製油所においては、ときどき煙突の先からオレンジ色の炎が噴出している光景を目にすることができる。これをフレアスタックといい、石油を精製したときに余剰ガスが発生し、ただ単に大気へ放出すると異臭や汚染の原因になることから、煙突の先で燃やすことである程度の無害化をする装置、また手法を指すとのこと。製油所は昼夜問わず稼動しており、日中ならともかく夜にフレアスタックが動作することがあり、厚い雲が広がっていると空がオレンジ色に染まるので、遠く離れた位置から眺めると「火災か!?」と勘違いがあるとか。

ガスを燃やすだけでは黒煙が発生したりするので、空気や蒸気を吹き込み、完全燃焼できるよう配慮されているそう。余剰ガスを燃やして処分していることは分かっていたが、黒煙が出ない工夫が施されていることは知らなかった。

フレアスタック

そのフレアスタックの先端。多数のパイプが組み合わされ、見た目からしてけっこう複雑な印象を抱く。パイプが多いことから、どれがメインの余剰ガス管で、空気管や蒸気管に当てはまるかは分からない。火をガスに着火させる点火装置の類もあるのだろうか。周辺を見渡すと、炎が出ていないフレアスタックが何基かあるので、複数ある製油所をまとめているわけではなさそう。

空気や蒸気による吹き込みがあることから、炎は焚き火のようにメラメラと揺れるようには燃えず、噴出すようにして燃える。確かに無煙で燃えてはいるが、風向きの関係があったのか少々ガス臭かった。火を見ると眺めてしまうのは、唯一火を扱う生物としてのDNAが、古来より組み込まれている影響だろうか。

識別シール

今日から仕事始め。現場では、トルクレンチや各種フィルターに対し、校正検査日や次回交換予定日を記載したシールが貼られていることをよく目にする。それら仕事関係のモノを見ながら、プライベート面ではEK9シビックRでもやっていることに気づく。

タイミングベルト交換距離数、作業日シール

タイミングベルトを交換すると、Bピラーに作業済みステッカーが貼られる。撃墜マークではないが、こうして並ぶとずいぶんな距離を乗ってきていることがよく分かる。次第に近づいてくる、三枚目の貼付タイミングがとても楽しみ。

エアクリーナーエレメント交換距離数、作業日シール

こちらはエアクリーナーエレメントの交換距離数と作業日シール。かつてはA’PEXiのパワーインテークフィルター(純正交換タイプ)を使っていたが、毎年交換すると高コストになってしまい、現在は純正品を使うようになった。シールはとても耐久性があることが分かり、ブレーキクリーナーで距離数と日付を消去し、改めて作業日と距離数を記入して使い続けている。

ミッションオーバーホール交換距離数、作業日シール

ミッションに貼られた、オーバーホール済みのシール。DC2インテR98スペックの5速ギヤを流用してギヤ比を上げており、シール上にもその表記がされている。

デスビ交換距離数、作業日シール

デスビが壊れ、即新品に入れ替えたことで貼付。現場をイメージさせるデザインで、見る人が見れば非常に生々しく感じるかもしれない。ミッションのシールみたいに細い線で囲うとか、四隅を丸くカットすれば多少は見栄えが良くなるのかもしれないが、シンプルに徹した結果として割り切っている。

作業中は、自分でアップしたレポートを見直すよりも現物を見たほうが早い。その表記を見れば、すぐに過去を思い出すことができることから、非常に有効な手段となっていることが今更実感できた。

写真フィルムを買いに

年末に点検のために引っ張り出した古いカメラが、今も使えるか否かを判断するため、さっそくフィルムを買って写真撮影の準備に入った。帰宅すると、年末に購入したレンズのフロントキャップがようやく届いており、何十年かぶりに正しい保管状態へ戻ることになった。

コニカ FS-1

フィルムの購入は2002年以来の出来事。ヨドバシカメラに行って探してみると、1本だけを買うより3本セットのほうが安く、1,300円。失敗を見越して複数枚撮るはずで、ついでにカメラに装填した後は2~3枚は空回しすることから、これだけあれば一枚くらいは気に入ったものが撮影できているかもしれない。そもそも、使えるかどうか分からないが。

ファインダーを覗いてみると、忘れかけていたピントの合わせ方をすぐに思い出すことができた。ファインダー中央の丸い部分(スプリットイメージ)があって、ピントが合わないと像が分割されてしまうになっている。力加減一つでピントがズレてしまうので、けっこう難しいものがある。ついでに、F値の暗いレンズを使うとスプリットイメージの外周部分にあるマイクロプリズムに陰りが発生し、機械的に分かる仕組みなんて完全に忘れていて、この辺りを再学習。デジカメ使っていると、このあたりの微調整は機械任せになってしまうことが多く、写真撮影がずいぶんラクになっていることがよく分かる。

フィルムも揃ったことだし、ボディ本体のチェックだ。電池をセットして、シャッターが切れるか調べてみると、ボタンに若干の接触不良が起きている。シャッターボタンを押してもシャッターが開閉せず、なぜかセルフタイマー機能が動作することがあり、万全の状態ではないらしい。接点の不良ならなんとか直せるかもしれないので、時間があるときにでも分解して調査してみることになった。

まずシャッターが正しく切れることをチェックし、必要であれば分解してみて、直せるようであれば手をつけ、最後にフィルムを買うのが正しい流れかもしれない。機械の分解は趣味の一環なので、やっぱり来たか!と喜んでいたりする。

10km以上を歩く

平日なら仕事で動き回っているので、運動強度は無視するとしても、一応は体を動かしていることになる。一方で、正月から始まる休日期間は、何もしないと体を全く動かさない日が続いてしまうことになり、今年は体重を少し落とすことをテーマにしている以上は、さっそくマズい事態に陥ってしまう。そこで1日は自転車で50kmのラン、2日は午後から初詣、帰りは散歩がてら遠回りして帰宅するようにして、意識して体を動かすようにしてきた。

さて連休3日目となる今日は、10kmを歩いてみようと思いつく。現場でも合計10km以上は歩き回るが、仕事で仕方なく歩き回ることと、運動としてのウォーキングとやらを意識した歩きでは、疲労感に違いがあるかもしれない。なるべく歩き続けるため、道路を横断しなければならないときは、歩道橋があるようならそれを使い、階段の上り下り運動も含めてみる。あとは地図で片道5km前後となる目安地点を探してルートを決めておき、時計、GPSロガー、万歩計を携帯して出発する。

10km以上の歩行結果

歩行後の最終結果の確認に使用した地図はGoogle mapではなく、マピオンのキョリ測βを利用した。

想定歩行数は14,300歩で、万歩計によれば14,451歩と誤差の範囲内だったのが驚異的。想定歩行時間は2時間3分に対し、実測1時間55分と、これまた誤差レベル。事前のルート選定では、片道5kmの目安地点から同じルートで帰るように設定したが、それでは面白くないので遠回りして帰ってきた。GPSロガー上の移動距離は12.8kmだが、GPSの信号はブレがあるので参考記録となり、地図上で再確認すると11.4kmだった。

調べてみると、10kmを歩くには不動産表記(80mで1分)で2時間5分。実際は、11.4kmの距離を1時間55分で歩いたなら、運動としてのウォーキングに含めることができるレベルらしい。確かに仕事での10kmと違って、脚はけっこうな疲労感を覚えているし、全身がかなり熱くなっていた。普段から早歩きなので、ただ歩くのではなく運動レベルに引き上げるには、今日のようにガシガシ歩かないと効果的ではないことも分かった。つまり、普段の仕事で歩く10kmは、運動レベルにも達しないことになる。

とにかく歩き回る職場と職種だったことから、ダイエットを開始した直後は、それまで全く運動しなかった体へのウォーキング効果で、面白いように体重が落ちていった。しかし、長い期間を掛けてその環境に体が慣れたことで、ウォーキング効果が薄れてしまい、今では運動レベルにも満たないことが分かった。これでは、体重もじわりじわりと増えるわけだ。意識して体を動かすことは当面は問題ないとして、初夏から秋口までの高温期間をどうするか。けっこう悩ましいところ。

朝練で霞ヶ浦方面へ

三が日中で、早朝ともなれば車の量は少ないことから、ドライブにはちょうどいい。ただ、いつもの甲信越方面は路面凍結が怖いこと、あまり距離を伸ばすとUターンラッシュに巻き込まれる可能性があることから、近距離に留め、常総地方へ進路を取って、2018年一発目のドライブとなった。

2018年一発目のドライブログ

東関道潮来ICまで走り、霞ヶ浦を左手に眺めつつ、常磐道から都心方面へ戻るルートとした。常磐道に入るまでは夜明け前で、郊外特有の暗い中での走行が続く。人や動物が突然飛び出してくることを警戒しながら、石岡市へ向かう。

夜明けの常磐道

常磐道に入って、ようやく夜明け。思った以上に車が多く、早い時間での帰宅コースに入って正解だったかもしれない。途中、つくばエクスプレスの列車と競争することなったが、相手は線路条件のいい環境なので、あっという間に負けることになる。が、常磐道の速度域も変。列車に勝つ車があちこちに。

首都高内に入るとC2では葛西出口を先頭に、朝っぱらから3km50分▲という強烈な渋滞が発生していた。6号線の金のウンコを眺める区間に入ってしまえば、ホームコースみたいなものだが、時期柄右車線のペースメーカーがとても多かったことから、最後まで油断せずに帰宅。総走行距離は270km、総合燃費は16.8km/Lとまずまずの成績。

帰ってきたのが箱根駅伝のスタート前で、遅れると交通規制に引っかかることから、狙いどおりの到着。昼過ぎからは、初詣。破魔矢を返納し、改めて授与してもらい、今年最初の取り組みは無事に済んだ。

あけましておめでとうございます

本年も日向重工をよろしくお願いいたします。

新年だろうがなんだろうが、通常の生活サイクルを送ることが当たり前になっており、いつもと似たような時間に起きて一日がスタートする。時間がある、天候は晴れ、無風という好条件が揃い、自転車で流すには最高のコンディションだ。多摩川サイクリングロードを上流に向かって走っていく。

ただ、程よく暖められた空気のおかげでユスリカだろうか、小さな虫が大量に沸いており、顔に次々とヒットして若干走りにくい。途中、虫が眼球に直撃してまぶたの内側に入ってしまい、猛烈な痛みと大量の涙で走行停止。片目で走るわけにはいかず、近くのコンビニへ駆け込んで、まぶたの内側から虫を取り出し、ようやくスッキリしたところで走行再開。

多摩川の河口から25km地点

河口から25kmの地点に到達すれば、多摩川サイクリングロードまでの往復を含めて合計50kmの走行距離を達成できる。先ほどから目の中がゴロゴロし、虫の破片が残っているかもしれないことから、帰還開始。多摩川サイクリングロードから離れ、川崎市街側から河口方面に向かうことになった。

帰宅後、真っ先に人工涙液にて眼球洗浄。やはり虫の破片が残っていたらしく、量を惜しまず流水状態での洗浄を続けていたら、ようやく違和感が無くなった。眼球へのダメージはなさそう。きっちり50kmを走り、全身への程よい負荷を与えることができた。走行後は各筋肉が動きやすくなっているので、身が軽く感じて気分がいい。2018年は好スタートを切れたかな。