代替用仮ダンパー

EK9用エナペタル製ビルシュタインEB5CNは、リア用の純正ダンパーは下取り品として返送する必要があり、既に手元にはない。部屋に残されていたのはフロント用で、こちらは差し込み部分のブラケットを移植したことで、車体への装着は不可能になり、処分しかない。近所の解体業者が廃業してしまったので、ディーラーに処分を依頼し、これで快適号のダンパーは全て使用終了となった。

すると『純正ダンパーとバネ、いる?』との放出品の話がやってきた。ようやく全ての純正ダンパーを片付け終えたところに、再び大きなスペースを使ってストックするのか…?と一旦は躊躇する。

迷っている間に、テインの『純正品は捨てないでください!』というページにヒットし、当該Webページに書かれていることを理解する。住宅事情などにより保管できないという一文は極めて生々しく、一台分となれば合計4本の保管となり、確かにスペースは圧迫する。だが、EB5CNはオーバーホールしないとは言い切れず、エナペタルにダンパーを送るとなれば、送迎と通勤で毎日運用しているだけあって、代替品は絶対に必要。というわけで。

EK9用純正ダンパーとスプリング

現在までに何セットを使ったのか数えるのが面倒になるが、またもや純正ダンパーとスプリングのセットがやってきた。ダンパーとしての機能は辛うじて残されており、走行そのものは一応可能。これでオーバーホールに備えた代替品の準備は完了。

アッパーマウントやショートパーツ類はなく、現在はダンパーとバネのみが転がっている状態。各パーツ購入用の予算は冬のボーナス次第か。急ぎの作業ではないので、組み立てまではのんびりとした流れになりそう。

保存期間

車検に備えて、シビックRに搭載してある大量の整備記録簿を見直していた。年代の古い記録簿では『エグゾースト・パイプ、マフラ』と表記されている部分が、いつの間にか『エキゾースト・パイプ、マフラ』へ、グからキに変更になっていて、表記が変わったのか、それとも書類を販売するメーカーの違いだろうか。

整備記録簿のイラスト

このように、エグゾーストとエキゾーストという微妙な違いがあり、項目名も同じように異なっている。マフラー部分を示す車両のイラストは微妙に古臭く、今の時代となっては逆に味のある絵になっている気がする。

前回の車検、つまり2019年での車検時から数えると、きっちり40,000kmは走ることになりそうだ。コロナ禍でいくらかペースダウンしてはいるが激減というほどではなく、なんだかんだで毎年長距離ドライブに出かけており、結果としては悪くない走りかたとなっている。

車検での24ヶ月点検と法定12ヶ月点検は必ず行っているため、この整備記録簿は毎年溜まっていく。車検証入れの中でも幅を食いつつあるので、降ろしてしまおうかと思ったりもして、それでは保存期間は定められているのか気になった。すぐ調べてみると、自家用の乗用車は2年となっているそう。つまり、過去2年分の記録簿は、その車両に備えておくということか。

その2年が過ぎてしまえば、車から降ろして部屋でファイリングするのも悪くはないが、シャブ(会社自動車部)の面々で遊んでいるとき、整備記録簿を引っ張り出して雑談のネタになることが少なくはない。相乗りドライブのときには、高速道路内での暇つぶしに引っ張り出して、過去を振り返ってみたりする等、整備以外の使いどころがけっこうあったりする。以前の整備記録から、すっかり忘れていたリフレッシュ作業を見つけ出して、次回の作業依頼に組み込むこともあり、保存期限が過ぎたからといって古い書類を降ろすわけにはいかない。

国土交通省によれば、『可能な限り長期間保存、自動車の「生涯記録簿」として活用を望む…』となっているので、廃車までは絶対に保存となる。

その穴、消耗品につき

リアパネルに装着されている通気口こと、アウトレットASSY.,リヤーエアー(75450-SR3-000)は、2012年11月に一回目の交換、2019年2月に二回目の交換を行っている。共に雨漏りが発生し、ウレタン製ガスケットの劣化…痩せによる防水効果の低減が原因。

新品を装着

これが問題の通気口。左右に装着されているので、合計2個でワンセット。この先も雨漏りが発覚した場合、すぐに交換できるように通気口とテールレンズパッキンは複数セットをストックしている。

先日、一時的に在庫が尽きたようだ。販売状況を知りたくディーラーに問い合わせたところ、すぐの入荷はできないが週末までには手配できるとの回答を得る。ストックは、多い分には困らないということで、その場で2個注文。週末になる前には店舗に到着しており、思ったよりも早く入手することができた。

75450-SR3-000

1個あたり1,770円、税込で1,947円とは、モノタロウでの表示価格と同じ。そのモノタロウ、入荷遅れで19日までを目安に順次出荷…と表示が出ていた。ディーラーに比べて配送が遅いとは、流通経路はどうなっているのだろうか。

やっとこさ更油

エンジンオイル交換の日。いつものように、近所のディーラーまでひとっ走り。ついでに12月の車検作業の内容確認、純正部品注文等々。

オイルレベルゲージでチェック

相変わらず新品オイルは、オイルレベルゲージでの確認がしにくい。

エンジンオイルはMobil1 5W-40、オイルエレメントも同時交換で、こちらも定例チョイス。オートバックスで同じオイルとエレメントの同時交換作業を依頼した場合、金額的には僅かにディーラーのほうが安くなるか。自前で交換すれば総費用は抑えられるが、清掃範囲の広さからくる作業の手間を考えると、工賃を払ってでも依頼を選ぶ。

コロナ禍で遠出を抑えたまま、2021年のシーズンが終わろうとしている。38万キロのゴールは変わらずとも、所要年数が延びることを意味する。今まではストックパーツは少しずつ減らしてきたが、年数が延びることは間違いなさそうなので、いくつかのパーツについては再びストックしていくことになった。在庫状況も全く分かっておらず、まずは収納状況のチェックからか。

前後左右入れ替え作業

総走行距離がようやく335,000kmになり、タイヤローテーション作業となった。爽やかな秋晴れの日、だらだらと車いじりをするには最高の日となった。

330,000km到達が7月17日で、5,000kmを走るのにもう少しで四ヶ月になりそうなペースとなった。例年では夏場はあちこち走り回り、だいたい二ヶ月と少々くらいで5,000kmを走っている点からして、緊急事態宣言による外出の自粛、遠出の抑制はてきめんに効いている。

右側前後のタイヤを入れ替え、次に左側前後のタイヤも同じく入れ替える。そしてフロント側をジャッキアップしてタイヤを左右で交換すれば、ローテーション作業は終わる。タイヤを外しているとき、丸見えになるサスアームの各ブッシュに対し、シリコンスプレーの塗布も忘れずに行う。

フロントダンパー

装着前はピカピカだったダンパーは、青森への往復では雨に降られ、濡れた路面を走ったことで見慣れた汚れに覆われている。こうなることを見越して、本体カラーを黒にして正解だった。各部に緩み等の異常はなし。

リアダンパー

リアもすっかり汚れた。どうせ汚れるものなので、拭き取りや磨くといったことはしない。

東京青森の往復で、タイヤの空気圧を高めに設定していた。単純に前後のタイヤを入れ替えただけでは、リアタイヤがより高くなってしまう。前後のタイヤ空気圧を規定+0.1に戻し、タイヤローテーション作業は終わり。

目視チェックしたいネタ

サスペンションのショックアブソーバをエナペタル製ビルシュタインに交換してから、一週間が経過。今のところ緩みや締め忘れはなく、軽快なハンドリングと硬くなりつつも悪化していない乗り心地で落ち着いている。

カーブでの挙動はまるで違っている。交換前は不安定にフラフラしたり、急激なロールが始まるといったヒヤヒヤさせられる状態があったが、交換後はゆっくりとしたロールになって一定の姿勢を保つので、不安感を抱くことは無くなった。ここで気になってくるのが、カーブ内での車体の姿勢はどうなっているのか。特に車外側から眺めてみたい。

コーナー内側より

サーキットでのスポーツ走行において、コーナー内側から見るとこのような姿勢だった。

コーナー外側より

コーナー外側より見る。

どちらも急激に車体がロールし、コーナー内側のリアタイヤが浮きながら旋回するような、三輪走行になっていた。見ているほうとしては、目の前で急激にロールしてリアタイヤが浮くので、けっこうヒヤヒヤものだったらしい。

撮影当時は2010年代前半ながらも、装着されているスプリングは純正品で、現在も使用し続けている。スプリングのレートはそのまま、減衰力が上がったとなれば、ロール量そのものは変わらず、ロールスピードを抑える方向に作用している。コーナー進入と同時に車体がガコッとロールするような381系車体傾斜システムは解消されているのだろうか。

ある程度のスピードを要するこの検証は、公道では絶対に無理。クローズドな環境でスラロームができれば、状況が分かるかもしれない。

オリジナルラベル

返送したリアダンパーがエナペタルに到着し、すぐに返金手続きが行われた旨のメールが着信していた。そして本日、その絡みの明細書が郵送されてきた。

一本あたりの保証金は26,800円で、リア一式になるので53,600円。郵送された書類をチェックすると、ここにも10%消費税が掛かっていたことが分かり、5,360円が合算されていた。ダンパー購入時に一緒に支払っておき、ダンパーを返送して異常が無ければ返金される。

リアダンパーに異常は無かったようで、消費税を含めた58,960円の返金となった。確かに銀行口座にもこの金額が振り込まれており、全ての手続きは完結。

封筒の中にはもう一つ、エナペタルからのサービス品が含まれていた。購入者だけのオリジナルラベル作成サービスがあり、27文字×2段以内でアルファベット、数字、一部記号を使ってメッセージ的なものを作ることができる。返送したダンパーの段ボール箱内に申込書を同封しており、作製に数週間は掛かるとされているが、実際は一週間も掛かっていない。

エナペタルオリジナルラベル

内容を決めるのに時間は掛かったが、当サイトに沿ったものにしてみた。『EK9 384400km計画』として、数字の意味を示す意味で"Moon"と付け加えると、27文字ぴったりになった。二段目はいろいろ考えた結果、Hinata Heavy Industriesと表記。

車にステッカーの類をペタペタ貼ることは今は好みではなく、パソコンやデスク周りに適当に貼ってしまうなんて勿体ない。貼る部分が決まるまでは、重要書類の一種として保管することになった。

オーバーホール貯金とか

夏と冬のボーナスは基本的に全て貯金に回している。その貯金は内容ごとに細かく分けており、今冬からはシビックR用のビルシュタインダンパーのオーバーホール費用も貯めていくことになった。

時計に関しては各ブランドの正規サービス料金を目安に貯めていけばいいので、推奨オーバーホール期間を夏と冬のボーナスで割れば、一回あたりの貯金額はだいたい10,000円程度だったりする。年20,000円を貯めて、五年に一度のオーバーホールとすれば、100,000円。オメガであれば、オーバーホールの定価は2021年10月現在で85,800円。銀座へ行ったついでに、散歩するくらいの費用になってくる。

ではダンパーのオーバーホール費用はどう計算しようか。エナペタルによると、オーバーホールは一本あたり13,200円。そこに各種部品代が関わってくるので、プラスして一本15,000円は予測しておく。すると、一台分で112,800円と出る。オーバーホール間隔は3万キロを超えたあたりから…となっているが、私の走行ペースでは一年半に一度の脱着とオーバーホールになってしまい、さすがに非現実的。

フラフラした挙動がいつ出てきても大丈夫なように、キリよく2025年、走りのシーズンがオフになる10月をオーバーホール年度として設定してみる。2021年12月のボーナスから貯金をスタートして、2025年7月のボーナスをゴールとすれば、八回の貯金。112,800円を8で割ると、一回のボーナスは14,100円。ええい面倒だ、一回あたり15,000円とすればいい。そうすると120,000円となり、送料もカバーできる。

この先の走行距離と貯金年数を考慮すると、実は384,400kmの運用終了のほうが先になる。シビックRを降りたとしても貯まった金は、FX計画―次期主力車両の資金に転用することもできるので、選択肢問わず貯金計画はスタートする。

遊び要素なストックも

久しぶりにシビックRのストックパーツを入手。

クリアデスビキャップ

デスビキャップとローターだが、クリア樹脂で成形されているので、内部が透けて見えるという、一種のお遊びパーツ。

内部のスパークを見るなら停車中で、なるべく夜間のほうが好都合になってくるとなれば、意外と使いどころが難しい気がする。長期運用の観点では、耐久性は全くの不明。本当に使う場合、外したデスビキャップとローターはスペアタイヤ置き場に転がしておくとか、故障対策も併せて考えたほうがよさそうか。

細かい部品のリフレッシュ作業はある程度は終えてきたので、次は外装面をどうしようか考えているところだ。洗車してもキレイになった印象を抱きにくい最大の原因として、傷だらけのフロントバンパーが目立ってしまう点。クリア層が無くなりつつあるボンネットフードと併せて、部分的な修復と再塗装はアリなのか。いろいろと修復パターンが思いつき、迷っている段階がけっこう面白い。

今年は車検だった

生命保険の払込証明書や車検の通知がやってきて、もう年末の話かよ?と感じている。毎年のことだが、夏が終わって涼しくなり始めると、今年も終わりに向けて動き始めたと思い始めている。

現在まで様々なリフレッシュ作業を経てきたことで、整備関連はすっかり落ち着いた。今のところ、保安基準に適合しているか否かをチェックしてもらうだけで、毎回恒例の同時作業ネタが全くない。こうなると総費用もだいぶ軽くなる。メインの法定諸費用を支払って、あとは車検代行に関わる費用くらいか。

何もなければユーザー車検に挑戦してみるのもありだが、部品の流通状況を調べてもらったり、エンジンのコンディションを診てもらったりといろいろやってもらうことになるので、結局はディーラーに依頼したほうがラク。コロナ禍で、休みの配列が全く読めず、年末の予定も立てにくくなっている。いざとなれば、年休で対処するのもありか。