共用パソコンに接続しているプリンターは、『廃インク吸収パッドが限界に来たから、修理に出せ』という旨の警告メッセージが出て、機能停止。10年近く前の旧製品につき、メーカーでの修理サポートは既に終了している。
プリンター内部のメモリーを消去するソフトと、交換用の廃インク吸収パッドがセットになった怪しげな商品もいくつも見つかるが、そこまでして復旧させたいとは思わず、このまま処分することになった。
単なるインクジェットプリンターならネジ一本レベルまで分解すれば、樹脂=燃えるゴミと燃えない金属ゴミに分別できるので、粗大ごみにはならない。
今回は複合機となる構成から、スキャナ部分のガラスやセンサー用のスライドレール等といった大きな部品が多い。よって解体による処分は断念し、素直に粗大ごみとして処分を依頼することになる。
年末にあたるためか、粗大ごみの収集日にもなれば、家具や自転車、その他ワケの分からない大きなゴミが文字通り、山のように積み上げられる。それらのものを手際よく収集車に載せていく様子は、まさにプロの技。
昔はあちこちで見かけるパッカー車で、バキバキと大きな音を立てて破砕しながら回収していた。家電だろうが家具だろうが、なんでも壊して飲み込んでいく様子は子ども心に楽しんでいたものだが、今は破砕せずに荷台に積み込むだけ。
恐らくは処理施設での分別をしやすくして、ゴミの減量とリサイクル率の向上が背景にあるのだろう。破砕された状態で持ち込まれると分別は難しくなるが、施設に備わる作業用機械を通すほうが、より細かく分別できるのかもしれない。
これでプリンターの処分の目途は立ったが、次は共用パソコン。サーバを転用してパソコン化したので、これはこれで処分が地味に面倒なところがある。















