プロに依頼

コンポの入れ換えから、少しずつ静態保存化が進んでいるようなランドナー。それはともかくとして、ホイールを組んでから一度もハブのグリス交換を行ってはおらず、この機会にグリスアップすることは悪くなさそう。

フロントハブは簡単に分解できるが、リアハブはカセットスプロケットを外しておきたく、さらに言えばフリーボディもリフレッシュしたい。それならカセットスプロケットを外すことにして、工具を握って作業に挑むが、一向に緩む気配がなく。

姿勢や工具の向きをあれこれ変えてみても、ガッチリ締め込まれたロックリングはびくともせず。次第に疲れてきて力が入らなくなり、諦めモードになる。近所に自転車店があったことを思い出し、ホイールを持ち込んで緩め作業を依頼するとしようか。

他にもリムの振れ取りも依頼したためか、数時間ほど預からせてほしいという。それは全く構わないので、潔く預けてしまう。約束の時間までに電話連絡が無かったら作業は終わったとのことで、確かに連絡無し。再び自転車店に向かう。

外されたカセットスプロケット

ロックリングが緩み、カセットスプロケットが脱着できるようになっていた。プロでも「明らかに締めすぎ」「延長した工具を使いました」とのことで、コンポの載せ替えを依頼したショップ側のミスというか、緩むことを恐れて締め付けトルクを過大にしたのだろう。ここまで余計なことをしていたのだから、素人側の対処はまず無理。部品を破損するリスクがある以上は、工賃を払ってプロに依頼するのがスジ。

実際、ブレーキのアウターワイヤーは取付不良、ブレーキシューの当たり不良、ブラケットに余計なナットをつけている…と、細かなツッコミどころが多く、まさかカセットスプロケットまでオーバートルクとは。自分なりの再整備をやっておいて正解だった。

販売が終わった旧型ハブながら、細かいパーツはまだ出るらしい。出るパーツは発注しておき、到着待ち。