使い古され、誰も触ろうとしなかった計測器のチェック。裏蓋を開けて内蔵電池をチェックし、これは液漏れ…これは電池なし…と分類していく。液漏れしていた計測器については後々清掃するとして、現状ではまともに使える計測器が極めて少ないことに気付く。
そのような状況で、最後の計測器。さてどうなっているのやら?と開いてみると、まさかの積層電池が出てきて、少々途方に暮れる。

このような角形電池で、9V電池といえばいいか。古い表現では006Pであり、EK9シビックRのレポートでは、バッテリー交換での使用例がある。
使い古した電池をセットし続けておくと、冒頭で書いたように液漏れというオチが待っているので、ひとまず電池を外しておく。現状、用途が無い計測器なので、電池の購入は後回し。

型番として6LR61となっていることから、実態としては筒型の電池(単6型乾電池)が6本直列接続していて、それで9Vとなっている。小さな電池を積み重ねて9Vとする本当の意味での『積層電池』は、6LF22か6F22となる。
使用推奨期限は2018年8月となっていて、6年5ヶ月が経過。液漏れせずによく耐えた。ケース内部の単6型乾電池は本当に無傷なのか、ここからさらに分解して調査というのも興味深いネタだが、バラした状態では処分が面倒になるため、端子を絶縁した後に廃棄とする。9V電池の内部構造は、検索すればいくらでも出てくる。









