春のアレを作業

シャブ(会社の自動車部)での作業計画が積み重なっており、余裕を確保するために短時間で終わる作業は先に片付けておくことになった。というわけで、今日はS15シルビアとEK9シビックRのエアクリエレメント、エアコンフィルターの交換を行っておく。まずはシルビアから。

シルビア、エアクリエレメント交換

エアクリーナーBOXからエレメントを引っ張り出して交換。

洗浄剤注入

次にエアコンのエバポレータ洗浄。使った洗浄剤は日産PIT WORKのエバポレーター洗浄・抗菌剤。ヒノキだとか、中国産カップラーメンの薬味のような、嗅いだことがあるがその正体が分からない…という印象の、独特の香りが強い。

本来は排水用のドレンホース側から施工するが、ホースの設置方法の都合から車内が洗浄剤まみれになることが分かり、専用の穴を開けて洗浄剤を噴射している。

洗浄剤を噴霧し終えたら、新しいフィルターを装着して作業完了。

シルビアが終われば、今度はシビック。

2万キロを使ったエアクリエレメント

エレメント交換は1分で終わる。白いろ材を使っているため、一年(2万キロ)での変化がよく分かる。大気汚染状況を物語っている様子は相変わらずだが、昔に比べても濃い色にならなくなってきたような気がする。

エアコン洗浄スプレーを使用

続いて、エアコン洗浄。シビックではアース製薬のエアコン洗浄スプレーを使っている。噴射した洗浄液が、顔や目に向かって飛び散ってくることはお約束。

寒の戻りで冷えた春。寒さから作業スピードは遅くなりがちで、午前中はフルで使うことになった。これで2台片付いて、残りは3台。順次こなしていくことになる。本日はお疲れさまでした。>S15オーナー

リニューアルは2019年?

RCカーで遊びまわることは休止しているが、完全にストップしたわけではない。タミヤの公式Webサイトでは、新シャーシ等の新商品のチェックを常に継続しており、復刻モデル用のパーツが出回れば、ひとまず確保しておくとか。超ローペースながら、ダラダラと続いているくらいが今はちょうどいい。

一方で、長らく販売され続けている商品については「まだ販売されている」とか「今は使わない」といった理由でチェックされることがなくなる。本当に調べることすらなくなり、久しぶりに存在が気になって販売状況を見て、驚かされることが少なからずある。例えばこれ。

黒カン仕様のスポーツチューンモーター

見慣れたスポーツチューンモーター。ノーマルの540SHからステップアップしたい、とはいえモーターに費用はかけたくはない、ついでにメンテナンスも最小限に留めたいという欲求に応える存在で、タミヤのパーツの中でも非常に息の長い、ロングセラーの一つとなっている。製造元はマブチモーターで、同社の型式番号としてはRS-540SH-8023が割り振られている。

ブラシレスモーターが多数販売され、旧来のブラシモーターの扱いはどうなっているのか。調べている中で、たまたまヒットしたのがスポーツチューンモーターだったが、見慣れぬデザインになっていて、今になって手軽なブラシモーターを発売したのかと勘違いしたほど。

銀カン仕様のスポーツチューンモーター

画像はタミヤ公式Webサイトから引用。最大の変更点として、黒カンから銀カンに変わっていた。変更時期は2019年5月のようで、古き良き時代からの言い方を使えば『ブラックモーター』の末裔を意識させてくれる、黒い外装が失われてしまった。

スポーツチューンモーターとしての性能は変更されておらず、ある意味では使い捨て前提となっている価格も変わっていない。ただ、見た目が変わってしまったことが少し寂しいというか、随分と味気のない印象になってしまった。黒カンのスポーツチューンモーターは未使用のまま保管され続けており、この先も使うことなくRC用部品箱の肥やしになりそう。

フォークリフトの免許とか

職場では重量物を高所に持ち上げるため、フォークリフトを使うことになる。この絡みで『フォークリフトの運転の業務に係る特別教育』が行われており、これで1t未満のフォークリフトは操縦できることになっている。が。

1t未満なんて外では使いどころがなく、実質社内限定資格。そこらでクルクル走っているフォークリフトは数トン以上を扱えるわけで、ここがスタートライン。1t以上のフォークリフトを運転できるように『フォークリフト運転技能講習』を受けるとして、どういう扱いになるのか。

コマツの教習所を参照しながら、調べてみる。現状、8t限定中型免許を所持、小型フォークリフト特別教育修了後、最大荷重が1t未満のフォークリフトの業務経験が3ヶ月以上に該当するので、二日間の11時間コースか。

次に特別教育修了証のコピー貼付、事業主経験証明必要、特自検点検表添付と3種類の書類等が必要。特別教育終了証と事業主経験証明はともかく、最後の特自検点検表とはなんぞや。

これも調べてみると、すぐに見たことのある書類が表示された。ついでに特定自主検査を受けたことを示す三角形のステッカーも出て、フォークリフトのマストに貼ってあったもの。なるほど、そのフォークリフトがちゃんと社内にあって、業務で使っていることの証明になるようだ。これらは会社に頼んで、用意してもらうとして。

気になる費用、23,000円(コマツ教習所)。5万円程度は掛かると聞いていたので、半額以下の値段になるとは少々驚いた。え?こんなもんなの?みたいな。日程も金土、月によっては土日もあって、非常に選びやすい。

コロナで少人数教習なら今がチャンスか。それでも涼しくなってからでもいいかなー?と、いつもどおりの後回しパターン。業務ですぐに必要になるわけではないのもあって、今のところは妄想で終わる。

交渉

ヤフオクの機能の一つ、『値下げ交渉』機能が終了するそうだ。

いつの間にか機能として設定されていた。どういうものかを知るために使ってみた。なるべく早く落札してもらって、収入を得たい出品者ならば、相場よりも1割から2割以上を引いた価格で決めるか拒否するかという駆け引きと感じた。通常なら他の入札者と競うが、値下げ交渉では出品者との根競べになる。

ただ、出品者からすれば、一円でも高い価格で落札してもらいたいのが本音。そんな背景からか、この値下げ交渉機能が使われているページはあまり見たことが無く、結局機能としては終了と。競売なのに値下げとは、どこか変と思うのは私だけではないだろう。

(豆)えぇ群

2月に受けた人間ドックの結果報告書がようやく到着。以前、健診システムに障害が発生し、検査結果の報告が遅れているという報告が来た。もしも急ぎの治療や精密検査が必要であれば、個別に電話連絡が来るという流れになっていて、そういったことは全くなかったことから、特に問題になるような結果はないと(勝手に)思っていた。

さて結果報告書を開き、真っ先にチェックした項目はピロリ菌検査結果。血液検査によるABC検診というもので、血液中の抗体価で調べることができるそうだ。

実はピロリ菌に感染するタイミングは完全には分かってはおらず、幼少期に汚染された井戸水を飲む、離乳食を咀嚼してから乳児に与えるなどで、口から摂取で感染すると言われている。幼少期であれば胃や胃酸が未熟でピロリ菌を排除できずに感染継続となるが、ある程度の年齢…高校生や大学生あたりになると、胃や免疫がしっかり機能することで、ピロリ菌が定着しにくくなるそう。

結果としては『A群判定』。健康的な胃でピロリ菌はいない、胃がん発症リスクは極めて低いと考えられる…という扱い。あくまでリスクの予知と分類であって、絶対に胃がんにならない、もしくは回避できるわけではない。どこかで一度は胃カメラで直接チェックしなければならない。

その他。中性脂肪の低さは相変わらずで、28まで低下(去年は32)。慢性疲労は続く。各内臓機能に異常値はなく、こちらは検査良好。健康維持方針が決まったところで、早くも今年度の人間ドックの日程を決めなければならない。

分解記事

先日の扇風機の解体調査に限らず、シビックRの作業レポートや時計のオーバーホール記録では、分解した様子を掲載することが非常に多い。

これら全てが機械いじり趣味に関連する。幼稚園の時代でミニ四駆を組み立てて、はんだ付けを覚え、ついでにウォークマンや電池を分解して中身を見ていたというから、三つ子の魂はナントカを地で行くようなもの。

トラブルを抱えた機械の部品を一つひとつチェックしていけば、部品に生じたの疵(曲損、欠け、ヒビ、割れ)も見つかることが多々あり、それら異常個所を撮影しようとすれば、今度はカメラ方面も満足できる。カメラ本体はマクロ撮影で酷使し過ぎて壊してしまい、既に4台目を使っているあたり、まだまだ台数カウントは増えそうな勢い。

こうして素人が素人向けに公開している写真や記事だが、どうもhttpdのログを参照するあたり、重電メーカーや自動車メーカーも定期的にチェックしているようだ。プロが見て何か参照するようなネタはあるのか?と訝るところだが、よくよく考えてみれば、変な話ではない。逆の立場なら、電車の運行情報を指令部のような精度で書いているページを見つけることがあり、細かく調べたな…と読むことがあって、そうなるとコチラが見られていても、似たようなものだと納得できる。

インターネット老人会な記憶として。かつては機械を分解して、細かく解説しているWebページが多数あったものだが、ホスティングサーバの閉鎖が相次いだことで、すっかり見つけにくくなってしまった。今も続く個人サイトの端くれとしては、分解記事は重要なコンテンツとなっている。

修復不能判断につき

先日、組織の副社長より頂いた、営団(東京メトロ)02系の運転室用扇風機について、さっそく調査を行った。

試運転では、内部からのカタカタという異音と共に、回転が非常に不安定。首振りノブを押し込むとファンが止まりそうになる。ファンを下向きにすると、今度は全く始動しないことが分かっている。異音、首振りノブの位置で具合が変わる点から、首振り用のギアに何かしらの異常を抱えていると予想。

分解前の外観調査では、過去何度かオーバーホールが行われている痕跡が見つかり、使い捨てではなく修復に修復を重ねていたものと推測する。あちこちのネジの頭が潰れていて、締め込みがきつくて緩みにくかったのかもしれない。

首振り機構部分

モーターの覆いを外し、いきなり首振り機構の部分。既にネジの頭が歪んでいる。首振りノブを固定するネジも噛み込んでいて、切断することでようやく切り離すことができた。

首振り機構の内部はグリスまみれ

カバーを開けると、首振り機構のギアボックスとなる。潤滑用のグリスで満たされていて、特有のニオイが部屋いっぱいに広がる。先の写真のも撮影されているが、フレーム上の茶色の変色は全てこのグリスが漏れ出たもの。ドライバーを突っ込み、ギアボックスからギアを取り出していく。

首振り用ギアの摩耗

取り出したギア。首振りノブと繋がるクラッチの役割も兼ねている。ギアの歯をチェックすると、摩耗して歪んでいることが判明。これでは他のギアがうまく噛み合わず、スムーズに回転しなくなってしまう。事前の予想どおりの結果となった。

このギアだけが樹脂で、他のギアは全て金属だった。扇風機の風向きを変えようとして、手で強引に動かそうとしたり、首振り用の支点の動きが悪くなってくると、そのストレスは柔らかい樹脂のギアに全て掛かってくる。もう何十年分のストレスを抱え、歯が崩れてしまったのかもしれない。

摩耗していない部分も

ギア全体をチェックすると、摩耗している部分としていない部分の境目もあった。この境目に、他のギアの歯が噛み込む度にカタカタと音が鳴っていたようだ。ついでにギア内部にはクラックが見つかり、摩耗が無くても割れてしまう結末になっていたと思われる。

ローターを取り出す

モーター本体を分割し、ローターを取り出す。こちらもネジに分解した痕跡があり、ついでに振動を受け続けた影響からか、全てのネジが緩んでいた。

コンデンサを繋げた補助巻き線を使う、単相誘導モーター。三菱電機製の業務用モーターだけあって、安っぽい作りではない。ローターの軸そのものに曲がりはなく、ベアリングもスムーズに転がっていた。

固定子側の汚損

固定子側をチェックすると、油まみれで真っ黒。絶縁油か、それとも長年に渡って、首振り機構から滲み出たグリスが広がったか。絶縁測定をして、絶縁破壊が起きていないかチェックしたくなる見た目。中から女性モノと思われる長い髪の毛が出てきてびっくり。

ローターのベアリングその1

最後にローターに圧入されているベアリング。NSKの608Zで規格品を使っていることが分かった。先述したように、ベアリングを回しても振動や回りにくいといった感触は感じられず、唯一異常が無かった部分。

ローターのベアリングその2

製造は韓国。

以上の分解調査から当初の予想どおり、ファンの回転不良と首振り不良はギアの歯の摩耗で起きていた。問題が起きていた首振り機構の部品特定は難しく、代替品を探すことは無理と思われる。

正体不明の油汚れが酷く、絶縁破壊からのスパーク、炎上という流れも大げさな話ではない。電源コードの被覆も油で全体的に汚れていて、引っ張ったら内部の導線が見えてしまった部分もあった。本格的な試運転のために、100Vから200Vへのアップトランスを用意して追加テストを計画していたが、状況からすれば行わなくて正解だった。さすがに危ない。

ギアの破損、切断されたネジ、油汚れ、被覆の破れ。再登用できるコンディションではなかったので、分解調査に留めて終了。

更新…Y21#03

『フューエルリッドオープナーシールの交換』を追加。

普段のレポートなら、トラブル発覚、もしくはリフレッシュする目的を冒頭に書き、次に作業内容本体、続いて使用部品リスト、そして作業後の変化と締めという流れが、定例の構成パターンとなっている。

今回はこの流れを若干変更してみた。冒頭は作業を行った部分と使用部品リストを書き、ここで一旦終わる。そこから、問題点や目的を書き、作業内容本体となって、最後に締めとなる。最初に作業概要欄を置き、ある程度をまとめてしまうことで、早いうちにどういう内容か把握しやすくしておく。では作業の実態はどのようなものなのか。読み進めていくと見えてくる。

元ネタは、実はエヴァンゲリオン。それも1995年に放送された初期のもので、『第壱話:使徒、襲来』『第弐話:見知らぬ、天井』がベース。使徒殲滅に出撃したはいいが、いきなり殲滅した流れになって、ホームステイと街を守った、情報操作が行われたとか。それから少しずつ、どう使徒を殲滅したかが分かってくるようになっている。

いつもとは全く違う文章の組み立てに苦労したが、なるほどこういうパターンもあるのかと知ることができた。定例の構成パターンから外れている以上は二度、三度と続けることは難しく、これが最初で最後になりそう。

雨漏りがあった痕跡は気になっていたが、それが僅か132円のパーツが原因だったと思われる。ただ、毎回の雨で必ず雨漏りが発生するわけではなく、大量の水が給油口の蓋の隙間から流れ込み続けるような状況になって、ようやく浸水が始まるようで、これでは気づきにくいかもしれない。

いつもと同じ流れでレポートを書いても仕方なく、内容的にはこのブログの記事レベルだ。たまたまBGM代わりに流していたエヴァ第壱話と第弐話から、この流れでやってみようと思い立ち、久しぶりの文章作成作業となった。

実作業においては、ナビの地図データアップデート中にやっていた。アップデート予定時間は45分。シール交換作業は5分で終わってしまい、残りの40分は防錆剤の塗布やフロアマットの清掃をやったりして時間を潰す。予想通り、昨日の疲れで全身が痛く、今日のような軽い作業で精いっぱいだった。

くるまいじりの一日

荷役車両の点検整備をやる。先日、トヨタ系ディーラーでペーパー車検が発覚したばかりで、荷役車両をいじる以上は決して他人事ではない。作業に追われてのペーパー車検かもしれないが、この手の不祥事の影響として「現場が最も泣きを見る」「損失が長く続く」「あらゆる仕事がやりにくくなる」ことか。

荷役車両のメンテナンスで最も重労働なのがバッテリーの点検。大型トラック用の開放型バッテリーを積んでいて、これがだいたい30kg以上ある。これを車両から引っ張り出して、周辺清掃とバッテリー液の補充をしなければならず、しかも荷役車両は複数台。一台やっただけで腰が痛くなっており、明日が休みで助かった。

バッテリーの点検では、取り外した液栓から垂れるバッテリー液の滴に触れたり、精製水を補充しようとしたら勢いよく注入して飛び散ったりして、結果的にバッテリー液たる希硫酸に触れてしまう。肌に付着するとピリピリし、布に浸透すると穴が開く。防汚とケガ防止のために装着していた手袋は、あっという間に穴だらけに。

作業環境から、荷役車両に限らず全てのものが鉄粉まみれ。エアガンで粉塵を吹き飛ばそうものなら、鉄粉も舞ってマスクの隙間から鼻に入り込んでしまい、鉄のニオイを感じることになる。全ての作業が終わって、マスクは裏と表両方が真っ黒になっていた。今日一日で、どれだけの鉄粉を肺に取り込んだのだろう。

タイミングよく有料会員に

2021年度スタート。

4月1日は年会費や年単位の税金等が徴収される日になっていて、クレジットカード、JAF、後に請求書が送られてくる自動車税、固定資産税と揃う。これらをまとめると万単位の支出になるが、毎年恒例のことなので予め貯金しておくとか、対策は立てやすい。

この4月1日付けの徴収ネタとして、シビックRの地図データアップデートサービスの有料会員を追加することになった。

地図データの無料アップデート契約が終わったのが2020年10月。これ以降は、年一回のペースで地図データ入りのSDカードが定期送付される予定となっていたが、2020年前半くらいに地図データを公開している会社から変なメールが届いていた。『SDカードの定期送付サービスを中止する。代替として有料会員サービスに移行してほしい』という内容。

通常19,000円が定期購入で9,980円に割引されるが、年一回でこの価格か…と思っていたところだが、それが中止になった。代替となる有料会員なら5,500円の年会費で、引き続き地図データのアップデートが何度も受けられるという。これまでの傾向から、アップデートは1年に4回は行われる。となれば、1回につき1,375円で、年一回の定期送付サービスの9,980円に比べても、大幅に安くなる。これは使わないともったいない。

変な時期に有料会員になると、完全に忘れているタイミングで請求されることになり、地味に痛い支出となってしまう。4月1日付けなら、車関係の支出に併せやすくなることから、今日付けで会員登録しておく。ものの数分で有料会員設定となり、さっそく地図データをダウンロード。ZIPファイルを解凍してSDカードにコピーしておき、週末にアップデート作業ができるよう準備しておく。

会員はキリよく3月31日まで

有効期間は3月31日となっており、これなら来年の継続手続きも忘れることはない。

かつて使っていたアルパインのふるーいナビは、地図データをアップデートする際は本体を車体から取り外し、メーカーに送付する流れだった。それからすれば、パソコンやスマホで地図データを扱えて、しかも安価。エンドユーザにとってはありがたいこと。