何となく引っ越し

通勤する以上、どこに住むかはけっこう重要。居住地からの通勤時間は、電車とバスで一時間ジャストといったところ。自転車を使えば30分程度に短縮され、自主規制で使用はできないが車では最短15分、東日本大震災発生時は二時間ほど掛ったが歩いて帰宅することができるという、あらゆる通勤手段が使える好条件が揃っている。

気になった現地の下見や不動産をいくつか当たってはいるのだが、これだ…!と思える物件にヒットしない。立地環境と家賃相場からワンルームになるが、やはり狭い。とにかく趣味絡みのモノが多く、車、パソコン、RC、自転車。その他ワケの分からないブツが大量にあり、6畳から7畳程度のワンルームの収納力では限界がある。ロフト付き物件も見たが、妙な重量物を抱えてハシゴを上り下りする危険性、クローゼットと違って居住スペースと通になっている構造から、清掃状態に気を配る必要性が出てしまうのも面倒。収納できなくなったブツに囲まれたまま寝ることになれば、さっそくゴミ屋敷化。そうでなくても、緊急時におけるリスクが大きすぎる。

趣味という点では、車の存在が大きい。身だけならともかく、駐車場まで含めてくるとますます物件は無くなってくる。やはり都会における車の維持費用は莫大なカネが掛かる。近所のマンションは敷地駐車場が空きだらけで、外部に契約者を募集するくらい困っている様子から、それなら部屋と駐車場をセットで貸してくれよと思ってみたりもする。

家賃半年分に達するであろう総費用は割り切れるが、どうにかしなければならない気持ちとなかなか決まらない決定打不足が長らく続いており、これがけっこう疲れるものがある。