雪見

毎年、雪ドライブの計画を練っては流れ続けてきたところで、今年こそは!ということで、長野県は野辺山高原、そして志賀高原に雪ドライブに出かけてきた。私のEK9シビックRはスタッドレスタイヤがないことから現地に出向くことはできず、横乗りというカタチになった。

JR鉄道最高地点

まずは野辺山高原、JR鉄道最高地点に到着。今回はY氏の四駆Fitに、サボリーマンのレヴォーグの2台態勢でドライブだ。都心の雪とは全く違う、サラサラした雪にひとり感動。写真内の土産屋において、アイスクリームを購入し、雪が舞う-5℃近くの寒空の下で食べる。身が冷えてしまうかも?と予想していたが、意外と平気でおいしく食べることができた。ここから長野県を縦断し、志賀高原方面に進路を取る。

志賀高原へ至る道路

志賀高原へ近づくにつれて、雪の降り方が強くなっていき、早くも目が疲れてくる。車線の状況も全く分からず、目の前で側溝に落ちて脱輪するシーンを見てしまうほど。-17℃を記録していた志賀高原においても、かなりの積雪で車を止めて雪見物をする状況ではなく、日暮れが近づいていたことから湯田中渋温泉郷方面に進路を修正、湯田中駅前温泉楓の湯で冷えた身を温める。

夜明け前の3時過ぎから活動を開始していたことから、遠回りすることなく大人しく上信越道に入り、日付変更前に無事帰宅となった。ありがとうございました。お疲れ様でした。>参加者

加賀

なぜか机の上には、加賀ネタの飲み物が二つ。まずは酒。置いておくと、ついつい飲んでしまうから危ない。酒なんて普段はほとんど飲まないだけに、限度というものを実は知らない。

久世酒造店 長生舞 利家とまつ

『利家とまつ』とラベルされている酒で、そんな名前の酒?と思いながら調べてみると、久世酒造店の『長生舞』が本来の商品名。確かにラベルには小さく記載されている。それにしても、『利家とまつ』とは、どこかで見覚えのある単語…思い出した、『花の慶次 -雲のかなたに-』に出てきた人たちだ。

利家は傾奇者前田慶次の義理の叔父で、水風呂に入れられたエピソードが有名。まつは利家の妻で、内助の功を立てよく尽くしたようだ。結婚した年齢が利家は20歳、まつが12歳で早くも妊娠。

このラベルは、NHKの大河ドラマ『利家とまつ』の記念ラベルだった。ドラマのほうは全く知らない(見ていない)ので、特別記すことはなし。口に入れた直後は甘みを感じ、口当たりは優しい。そして喉越しは若干の辛口ながら、すっきりとしたおいしさ。これでお気に入りの日本酒は二種類目となり、熊本の美少年に続くものとなった。

加賀棒ほうじ茶

もう一つは加賀の棒ほうじ茶。石川県のソウルドリンク?のようで、こちら関東ではあまり見ないために買ってみた。ほうじ茶の香りが強く、伊藤園のほうじ茶とは明らかに異なる印象を抱く。雪のシーズンが終わり、日が長くなった季節になったら、石川県のほうじ茶を買いに出掛けるのもよさそう。今年は出先の予定が凄まじいことになっていて、うれしい悲鳴状態にある。

飲酒したら、飲んだ倍の量の熱いお茶を飲み、体内環境のリセットを促すよう心がけている。今回は加賀セットだ。

S15シルビア、シフトレバーを交換する

2015年7月にクラッチ周辺のオーバーホールを行った際、ミッション一式を車体から降ろしている。このときにシフトレバー内のカラーやブーツ類を同時に交換することをアドバイスし検討していたが、実際は忘れてしまい今日まで至りつつも、ようやく交換作業を行う流れになった。2017年度初の車いじりは、S15シルビアからスタートだ。

作業前のシフトレバーの様子

作業前のシフトレバーの様子。納車後に純正シフトノブからヤシオファクトリー製の2ピースシフトノブに変更している。シフトフィーリングについては、FR車特有のカコンッとしたタッチはなく、グニュッとゴムを押し分けるような感触があった。

劣化したゴムブーツは切除

まずはシフトノブとシフトブーツを外し、シフトレバーを覆っている大きなゴムブーツを切除して、作業スペースを確保する。今回はシフトレバー本体も交換するためブーツを切除したが、もし再利用するなら当然ながら切除してはならない。シフトロッドとミッションケースの間には、さらに二種類のゴムブーツでカバーされている。この二種類のゴムブーツをめくって、根元を見えるようにする。ついでに、ゴムブーツをめくるとミッションオイルのニオイが漂うようになる。

Cリングとスナップリングを外す

根元にあるCリングとスナップリングを取り外す。これらは弾性のある部品なので、弾き飛ばして顔面や目にヒットすると大ケガの恐れがあり、慎重に作業を進める。ちなみに、シフトレバーを抜き取るだけなら、スナップリングだけの取り外しでOKとのこと。

シフトレバー本体が外れる

Cリングとスナップリングを取り外せば、シフトレバーを抜くことができる。シフトレバーの先にカラーが装着されており、これが今回の作業における核心部分だ。経年劣化による消耗が予想されていたため、長い時間をかけて少しずつ摩耗していき、シフトフィーリングの悪化に繋がっていく。社外品として真鍮製があるようだが、純正以上に早い摩耗、そして再交換のときに抜けなくなるというトラブルがあるそうだ。

ソケットも交換する

シフトレバーを支えるソケットも交換する。ソケットの下にウェーブワッシャーが2枚入っていたが、パーツリスト上では1枚となっており、データ上と実態が異なっていた。そこで新品のウェーブワッシャー(32876-03G61- スプリング 184円)と重ねてみて、ぴったり重なる組み合わせにセットして装着することにした。

新品ソケット

新品ソケット(32870-V5003- ソケットアッセンブリー 1,458円)を装着したところ。次に新品のシフトレバー(32839-89F00- コントロールレバー 8,662円)をミッションケースにセットし、Cリングとスナップリングを装着する。今度はゴムブーツがしっかりしているので、作業性が悪くなる。新品のゴムブーツを傷めないように注意して作業を続ける。

シフトレバーのゴムブーツをミッションケースにセット

ミッションケースの開口部に収めるゴムブーツには、シリコンスプレーを塗布して滑りを良くしておく。そして再度シリコンスプレーをたっぷりと吹いておき、ゴム本体にさらなる柔軟性を与えておく。

結束バンドで固定する

結束バンド(24216-AA402- クランプ 184円)でゴムブーツを締める。長い結束バンドはホームセンターで似たようなものが多数売られているが、ここでも純正品を使うのがこだわりだ。

コンソールを戻す

外していたコンソール類を元に戻していく。シフトブーツに穴が開いており、今後の宿題となった。

新品シフトノブが映える

新品シフトノブ(32865-89F10- コントロールレバーノブ 8,543円)を装着すれば作業完了。手に触れる部分、目に入る部分がキレイになったことで、くたびれて傷んだ印象がなくなった。

新旧シフトノブの比較

ちなみに、純正シフトノブを比較するとこんな具合。表皮は硬化し薄くなり、どういうわけ痩せてしまっている。頭頂部のイナズママークには、汚れがこびりついてボロボロだ。

作業が終わり、さっそくシフトフィーリングをチェックする。第一印象は硬い。グニャグニャした感触がなくなり、カコッカコッとギアが入る感じになった。シフトノブの握り具合も良くなって、FR車特有のシフトチェンジの楽しさを取り戻すことに成功。要因はゴムブーツがリフレッシュされ、カラーやソケットが新品になってシフトレバーが正しい位置に戻ることで、節度あるフィーリングに戻ったためだろう。時間をかけてゆっくりと劣化していく部分だけに変化に気づきにくく、リフレッシュした後の激変具合に驚かされることになった。

車両故障

長年、電車を使った通勤通学が続いているところで、毎日正常運行ならいいが運悪くダイヤの乱れを食らってしまい、登校や出社が遅れることは何度かあった。それ以上に珍事なのが、車両故障に遭遇することか。数年に一度の割合で車両故障に出くわしてしまうことがあり、すっかり鉄道屋になった現状では基地に帰ったら緊急対応だろうなぁ…と想像してみる。というわけで、記憶に残っている車両故障にヒットしてしまった状況について。

  • ユニット開放
  • 編成一本に対し、大きく分けるとモーターが積んである車両とそうでない車両の二つになる。そしてモーターを積んでいる車両は、複数のユニットを構成して加速と減速を担当している。トラブルが起きた編成は3ユニット、合計6両のモーター車(=1ユニットあたり2両のモーター車)のどこかだった。ひとまず運行を継続するために、生き残ったユニットだけで編成を動かすことになった。本来なら6両分のモーター車で編成が動くのに、減ってしまってパワーが出せないとなれば、加速しないし減速も長くなる。おかげで遅延が発生してしまい、早々に運転が打ち切られてしまった。

  • 空調故障
  • 夏真っ盛りのタイミングだった。駅員は「●号車はエアコンが壊れています!」「窓近くのお客様は窓を開けてください」と放送し、もちろん車掌も同様。実質、非冷房車になってしまったが、ものは試しと乗り込んで走行風を味わってみる。最高110km/hの走行風は意外と快適で、全ての窓が開けられた状態では常に新鮮な空気が入ってくる。混雑した車内でも涼しく、下車してからの暑さに参ってしまうことはなかった。途中で降りたのでその後は不明。

  • ドア故障
  • 単純に閉まらなくなる。駅員が駆けつけてきて、手で無理やり締めようと頑張っていた。戸閉めリレーや検知スイッチ、駆動部の故障だろうか。何度か手でガタガタ動かしているうちにしっかりと閉まったらしく、数分の遅れで発車。遭遇頻度は複数回ある。

  • ガラス割れ
  • 割れた破片はあらかた掃除して、割れたガラスはガムテープで目張りする。車両のガラスは強化ガラス(普段は工具で叩いても割れないくせに、少しでもクラックが入ると手で割ることができる)なので、一旦割れてしまうと粉々になって、次から次に破片が飛び散ってしまい、これがケガの原因になる可能性がある。安全確保のため当該車両のみを閉鎖して、車両基地近くで運行中止、編成交換で対処。

    その他、トイレ故障や座席故障、自販機故障なんてもの見てきた。壊れたものを直すのならともかく、その状況調査と手を付けた後の報告書の提出を求められることがあり、こちらのほうが面倒だったりする。

    ヒール!

    ヒール、ヒーリング、ホイミ、ケアル…ぱっと思いつくゲーム内での回復魔法の名称の数々。戦闘において減ったHPを回復させる魔法は、長い長い冒険を続けるのは必須だろう。

    冒険中にばったり出会った敵と戦闘だ。戦闘でダメージを受けるということは、真っ先に傷つけられるのは表皮だろうか。相手が強ければ傷は表皮どころか真皮に達するだろうし、場合によってはぱっくりと傷口が割れて、骨が見えるかもしれない。静脈を傷つければ滴るような出血で、動脈を傷つければかなりの勢いで血が噴出す。そこで回復役職業の出番だ。数々の回復魔法を習得していて、パーティ一行の生命線とも言える。回復魔法によって瞬時に皮膚は癒着するし、体液系の管類も一瞬で再接続される。これで戦闘と冒険が続けられると喜んだが…。しばらく時間が経過したころに高熱が出た。しかも傷口は妙に変形している。どうやら、傷口から細菌が混入していたらしい。回復魔法によって強制的に傷口を塞がれたことで、一気に増殖し始めたようだ。もはや回復魔法は太刀打ちできない。無類の強さを誇った者は、残念ながら「病気」には勝てなかった…。

    (例えばドラクエに出てくる『がいこつへい』は、攻撃時に毒効果有。いろいろな意味で汚染された物質が、生物の体液。それにまみれた刃物で攻撃されては、感染しないほうが不思議かも)

    どこか強引ながら少々リアリティに考えてみると、回復魔法とは皮膚の損傷限定の魔法になるらしい。ドラクエ等の魔法が存在する架空世界でも病気は存在していて、ストーリによっては病気で寝込む人を助けることもあるだろう。もしも、病気すら回復させる魔法が存在すれば、寝込む人を助けるなんてことは発生しないので、ストーリは全く違ったものになる。

    (細菌による病気とウィルスによる病気は違う。よってキアリーは考慮しない)

    皮膚の損傷限定となると、内部組織だけの損傷にも対応できないことになる。初級クラスでは簡易な鎧とショートソードを振っていた人が、上級クラスに転職したとする。超重量級の甲冑と使い慣れないロングソードを振るうことになり、翌日は全身が猛烈な筋肉痛に襲われ、戦闘どころではなくなる。そこで回復魔法に頼りたくなるが、表面上は異常ないし、先の皮膚の損傷限定理論からすると筋肉痛には効果が出てこない。残念ながら筋肉痛のメカニズムは分かっていないし、対処のしようがなく、自然治癒を待つしかない。普段からトレーニングを行っていれば回避できるかもしれないが、そんなことをやっていたら「つよさ」や「Str」が不気味なほど増加しているはず。回復魔法が「神の奇跡」とされている場合があるが、最も説得力が無い。あちこちで回復魔法を連発されては、奇跡どころではない。

    空想の世界のことを現実的に捉えるのは、極めてナンセンスだったりするが、たまには息抜きの意味を込めて。

    食物繊維

    ひじきといい、コーンといい、食ったものがそのままウンコとして出てくることがあって、子供のころからの疑問だった。今は便利になったもので、検索すれば答えがサクッと出てくるわけで、謎が一挙に解決することになった。分からなければ、すぐにインターネットに頼る。これが思考能力の低下の原因とか、病気か否かの安易な自己診断につながるとかで叩かれていたような。

    ひじき、コーンに共通していることは、繊維質が多いこと。繊維質は食物繊維と言ったほうが分かりやすい。食物繊維は、消化されない、難消化性成分の総称として定義されている。つまり、消化できないというわけ。消化できなければ、消化管内は流れていくだけ。最終的にそのまま出てくるのも納得できる。ひじきやコーンだけでなく、きのこや海藻類も食物繊維がたっぷりなので、消化できないものたちに分類される。長年の謎が解決できて、スッキリ。

    食物繊維を積極的に摂取なんてよく聞くけど、それは消化されない成分を摂ろうと言っていることになり、どこか変な感じに思える。消化できないならば役に立たないとされてきたが、大腸の働きを促進したりする等、縁の下の力持ち的な存在だったりする。ひじきやコーンを食べてから、24時間から48時間が経過し、排泄のタイミングがやってくる。大腸がよく動くおかげで、やたらと出が良くなり、あまり我慢はできないことは体感済み。ではファイブミニやマテ茶といった、飲み物での食物繊維はどうかというと、効果はいまいち。運悪く溜まりこんで便秘状態になってしまい、いざ出るとなればもう『難産』レベル。ケツが割れて、穴が開きそうなほどの苦しみを覚えるほどだ。やはり飲み物ではなく、食べ物から食物繊維を摂らないとダメのようで。

    ウンコの中にまるっと出てくることは、しっかりと噛まず、丸呑みしていた証拠でもある。よく噛んで、細かく砕いてしまえば目立たなくなるし、普段の食事方法があまり良くないことまで分かってしまった。

    あたりづけ

    年末に自転車のブレーキを調整しているので、ブレーキシューとリムの当たり具合が若干悪くなっている。ここしばらくの走り込みで、負担が大きく、傷だらけのボロボロリムになっている前輪はあっという間に当たりがついた。その一方で後輪はまだまだ片当たり状態で、しっかりとした当たりになるまでは、もうしばらくの時間がかかりそう。というわけで、一旦羽田空港に入り、ここから横須賀線と東海道新幹線の多摩川橋梁までひとっ走り。合計35kmのコースとなった。

    多摩川の河川敷では凧揚げをしている光景がいくつも見られ、飛んでいるのが鳶かと思ったら凧だった…なんてことが何度も。三が日は明けているものの、引き続き休日の家庭は少なくないようで、家族連れが多いように思えた。サイクリングロード上の混雑はあまり酷くはなく、思うように走れないことは無かった。

    東海道新幹線多摩川橋梁

    横須賀線と東海道新幹線の多摩川橋梁に到着して、小休止。年末年始の多客輸送ダイヤの東海道新幹線は、上り下りを併せて数分おきに列車が通過する状況で、見てて飽きない。かつては0系を含むたくさんの車種が走っていたが、今は700系(923形)とN700系とずいぶんシンプルになった。700系も大きく数を減らし、通過を見れたのは慌てて撮影した上の写真のときだけ。700系とN700系では、通過時の走行音(風切り音、パンタグラフの騒音、台車周りの金属音)が違ってくるのですぐ分かる。身体の熱が冷え切る前に、家路に着く。

    帰宅して、リアブレーキのチェック…まだまだ当たりが悪い。意識してリアブレーキを使う減速を繰り返していたが、1.5時間少々で35kmを走っただけでは、摩耗量なんて微々たる物。焦らず急がず、じっくり仕上げたい。

    冬休みが終わった日

    冬休みが終わり、今日から社会復帰だ。昨日から、出勤日に向けて『だらけきった生活モード』から『節度ある生活モード』に身体が自然と切り替わっており、社会人としての悲しい習性。朝は9時前に起きていたのに、21時には強い睡魔に支配され、起きていられず消灯としたほどだから、精神が「さっさと寝ないと朝が苦労する」と無意識のうちにスタンバイしていたのかもしれない。

    仕事面においても、身体の動きが悪い等の悪影響は一切でなかった。理由は簡単で、この冬休み期間中は、自転車の走り込みを続けていたため。身体を積極的に動かすことで、正月(冬休み)太りを回避し、適度な負荷と疲れで夜をしっかり寝れるように配慮していた。ただ、短時間の運動を数日続けたところでは体重コントロールの効果があるとは思えず、当面は走り込みを継続。少なくとも20km、通常は50kmの距離を走った当日は疲れるものの、翌日までは残ることはなく、しかもいくらか体調が良くなる。体重コントロール以上に、心身をリフレッシュさせる効果が大きい。

    そういえば、東海道新幹線の上り列車が混雑で遅延しているという情報が入った。世間一般では今日までが三が日の休日で、帰省や海外旅行とかで3日の夜までに帰宅し、翌4日から普通に仕事なのだろうか。道路や通勤電車の混雑具合からすると、年末年始に限らず、5月の連休や夏のお盆休みも同じ傾向があるような気がするが、お疲れ休みはなし?

    更新…Y17#01

    『電解コンデンサの不良問題』に症例追記。

    昨日の、バラックPCの準備中に起きたショッキングなトラブルとは、GIGABYTE GA-7N400 Proの電解コンデンサが膨張していたことが発覚し、使えなくなったことだった。幸い、バラックPCはVIA C7のマザーボードで対応したので、ハードディスクのチェックができなくなることはなかったが。

    GIGABYTE GA-7N400 Proが尽きたことで、K7系列のCPUが全て使用不能になった。自作PCの世界に足を踏み入れて、最初に使ったCPUがAthlonXP 1500+で、以後順調にクロック数を上げていった。主流がx86からx64に変わっていっても、使用してきたCPUやマザーボードは現在に至るまで保管し続けていたほど、それだけ強い思い入れがあった。ただ、クローゼット内の貴重なスペースを使わないハードウェアが占め続け、EK9シビックRのスペア部品の収納が困難な状態になっている現状を踏まえると、ダメになったハードウェアをさらに保管する余裕はもうない。膨張トラブルを区切りとして、一括廃棄を決断した。

    マザーボードやCPUはともかく、やたら多いのがケーブル類、各種拡張ボード、大小様々なCPUクーラーだったりする。これらだけで、衣類収納ボックス一つ分にもなっており、他の棚にも分散保管までしている。というわけで、年始から整理作業がスタート。ここでやっておかなければ聖域と化してしまい、次の年末になっても絶対手を付けない。一時間ほどの整理作業で、大部分のパーツを廃棄する準備ができた。昔みたいに、一作業につきパソコン一台ということはなくなり、サーバやネットゲーム用に24時間動作のパソコンもない。ものはなるべく少なく、シンプルが一番だ。

    2017年スタート

    明けましておめでとうございます。本年も日向重工をよろしくお願いいたします。

    新年とはいえ、日曜日となれば普段と変わらぬ午前3時半に起きて、雑務処理。4時ごろ、近所のあちこちにある神社やお寺付近を通過する際、ちらほらと参拝客がいることを横目で見ながら走り抜ける。

    昨日までは、毎日自転車走り込みを続けてきた。筋肉痛や疲労感を持ち越すことはなく、昔ほどではないが感覚を僅かながら取り戻した感じか。今日も走れる元気はあるのだが、回復日として一日空ける。ここで無茶するわけにはいかず、時間をかけてもじっくりと仕上げたほうがいいと判断。

    先月末に部品取りパソコンを譲ってもらい、一通りの分別を終わらせており、残っているのはハードディスクのチェック。合否判定に最も時間がかかり、万一のトラブルを避けるために、スタンドアロンかつネットから隔離された状態で動作するパソコンを別途用意する必要がある。中古のハードディスクは、ある意味では危険物として扱わなければならず、どういう状態であれネットに接続されたメインのパソコンに、おいそれと認識させるわけにはいかない。DOSを走らせて一旦ディスク上を00で塗りつぶし、S.M.A.R.T.情報をチェックし、それまでの動作時間やエラーの認識具合を調べ、ようやく判定が下せる。そんな一連の作業のために、バラックPCをスタンバイさせ、片っ端からチェックしていく。バラックPCのほうでショッキングなトラブルが起きたが、ハードディスクそのものは一通り使えると判断した。

    バックアップ用のハードディスクが手狭かつとても古く、13年前の160GBモデルを複数使っている状態だったことから、合格判定が出たばかりのハードディスクで置き換える。せっせとバックアップを取り直し、古いハードディスクの廃棄準備ということで。

    ハードディスクのカバーを開放して動作させているところ

    『ハードディスクのひらき』に処す。動作中にネジを緩めてカバーを開き、この状態でクイックでない通常フォーマットを行う。早くもヘッドの動きが怪しくなり、このときにディスク表面にネオジム磁石を近づけていくと、磁気情報が破壊されてヘッドが暴れ狂う。ついでに息を噴きかけ水蒸気責めにして、ドライバーの研磨を兼ねてディスク表面に傷をつけてあげれば、読み込み不良に陥ってパソコン本体側もディスクを見失う。ここまでやると、通常のパソコンでは認識すらしなくなるが、まだ不完全。ドリルでディスクに穴を開けて、物理的に破壊すれば廃棄準備完了となる。

    早々から、なにをやっているのだろう…と一瞬思ったりしたが、だらだら食っちゃ寝しているよりかはマシか。こんな具合に、当サイトと私は1月1日から通常営業だ。