食物繊維

ひじきといい、コーンといい、食ったものがそのままウンコとして出てくることがあって、子供のころからの疑問だった。今は便利になったもので、検索すれば答えがサクッと出てくるわけで、謎が一挙に解決することになった。分からなければ、すぐにインターネットに頼る。これが思考能力の低下の原因とか、病気か否かの安易な自己診断につながるとかで叩かれていたような。

ひじき、コーンに共通していることは、繊維質が多いこと。繊維質は食物繊維と言ったほうが分かりやすい。食物繊維は、消化されない、難消化性成分の総称として定義されている。つまり、消化できないというわけ。消化できなければ、消化管内は流れていくだけ。最終的にそのまま出てくるのも納得できる。ひじきやコーンだけでなく、きのこや海藻類も食物繊維がたっぷりなので、消化できないものたちに分類される。長年の謎が解決できて、スッキリ。

食物繊維を積極的に摂取なんてよく聞くけど、それは消化されない成分を摂ろうと言っていることになり、どこか変な感じに思える。消化できないならば役に立たないとされてきたが、大腸の働きを促進したりする等、縁の下の力持ち的な存在だったりする。ひじきやコーンを食べてから、24時間から48時間が経過し、排泄のタイミングがやってくる。大腸がよく動くおかげで、やたらと出が良くなり、あまり我慢はできないことは体感済み。ではファイブミニやマテ茶といった、飲み物での食物繊維はどうかというと、効果はいまいち。運悪く溜まりこんで便秘状態になってしまい、いざ出るとなればもう『難産』レベル。ケツが割れて、穴が開きそうなほどの苦しみを覚えるほどだ。やはり飲み物ではなく、食べ物から食物繊維を摂らないとダメのようで。

ウンコの中にまるっと出てくることは、しっかりと噛まず、丸呑みしていた証拠でもある。よく噛んで、細かく砕いてしまえば目立たなくなるし、普段の食事方法があまり良くないことまで分かってしまった。