EK9の総走行距離が397,000kmを越えたくらいだったと思うが、一旦リフレッシュ作業は中断していた。どうせなら400,000kmを超えてからリフレッシュしたほうが後々の目安には便利だったため。
経過年数と総走行距離のどちらを見るかで違いが出てくるが、それはその時の状況次第といったところか。経年による損傷が少なければ経過年数で見ればよく、運転に伴う熱や振動によるストレスが掛かりそうなら、総走行距離で見ればいい。もちろん、両方の数字を鑑みて作業を行うこともあるので、結局は曖昧かもしれないが。
とりあえずリフレッシュ計画を立てておき、純正部品だけは頻繁に買っていた。よってあちこちの棚という棚、隙間という隙間に部品が押し込まれており、はて?どこへ片付けたかな?とリアル倉庫番状態になるのはいつものこと。

前回の交換から10年が経過していた、冷却水のリザーブタンク。現車は黄ばみ、内部に蓄積した汚れ、蒸発した冷却水のシミがあちこちに付着しており、そろそろ交換してもよさそう。キレイな見た目は異変が分かりやすくなり、それだけ維持の難易度を下げることができる。

製造当時から使い続けていると思われるバッテリートレイ、固定用のロングボルトとナットも併せて準備。こちらはEK9標準バッテリーのB20R用のトレイなので、検証用にEK4用のB24Rのトレイも取り寄せてみて、それから交換するのもよさそう。
電装関係もそろそろ頃合いなので、リフレッシュできそうなところは順次着手していく予定。先述した二つの部位に限らず、ショートパーツレベルの部品を交換した際のレポートは、意外と難しいところがある。








