腰、やったか?

週始め。昼過ぎからは定期業務を外れて、別業務に精を出す。アルミ板に穴を開け、レシプロソーとヤスリでガリガリと削るような、作製的なものをやっていた。

バイスにアルミ板を挟んでヤスリ掛けをしていると、どうも先ほどから腰に違和感がある。寒い作業場だったこともあり、冷えたのかも?と思いながら、灯油ストーブに着火。腰を温めてみるが、時間の経過と共に立っていられないほどの痛みが急激に増す。

あまりの痛みに動けなくなってしまい、散らかしたアルミ屑や道具は他の作業者に片付けてもらいつつ、腰を伸ばそうとしてみるが、思うように動かない。この痛みは過去にも経験があって『ヘクセンシュウス(魔女の一撃)』と呼ばれる症状で、要はぎっくり腰こと急性腰痛症。

魔女の一撃

重たいものを持ったとき等、腰に過負荷が掛かったときに発症するようなイメージが強いが、実際はちょっとした腰の曲げ動作、くしゃみや咳レベルがきっかけになることがあり、意外と油断ならない。今回の場合、恐らくは卓上ボール盤にドリル刃をセットしているときか、バイスを締めようと力を入れたとき。普段の動作で腰を痛めるとは、全く予測不能。

歩行一つでも腰にはけっこうな衝撃が伝わっており、ちょっとしたステップを降りるだけでも腰に電極を当てられたようなズッキーンという痛みが走って、いちいちビクッと全身が強張る。湯舟に浸かり、浮力で腰の負荷が減った途端に痛みが治まるので、間違いなさそう。ひとまず鎮痛剤を服用し、腰には湿布を貼っておき、薬で痛みが散ったら寝ることにする。座っているだけも痛みが凄い。