ワニ口を求めて3000m

会社で行っている回路設計。そろそろ仕上げ段階に切り替えて、部品発注をしなければならない。

実際に回路を組んでいるとき、部品との接続についてはコードの被膜を剥いて、撚り合わせて接続している。検証のためにすぐに回路を作り変えてしまう仮設状態なので、まるで小学校の理科の実験のような接続方法が続いている。もちろん、本設計になれば端子を使い、ハンダ付けや絶縁処置を施すことになるが。

組み換えの度にいちいち撚り合わせるのも面倒になってきて、ワニ口クリップで接続しようと思いつくが、手元にストックしている記憶が全くない。パーツケースの中を探してみても見つからず、捨てたか使いっぱなしで紛失したか。そんなところかもしれない。

ホームセンターの商品棚に、ワニ口クリップがぶら下げられていたことを思い出し、さっそく出かけて買ってくる。今は便利になったもので、このテの商品は秋葉原へ行かずともホームセンターで買えて、さらには100円ショップでも売られているそうだ。

ELPA シールドクリップキット

当初はワニ口クリップだけを買い、コードは手元にあるものを使うつもりでいた。商品棚を見ていたところ、最初からコードと組み合わされてセット化されているものがあり、こちらのほうが作製する手間がなくていいかもと考え、シールドクリップキットのほうを買う。

帰宅後、ELPA(朝日電器)の商品情報を見ていたところ、ちょっとした電気工作に使えるパーツが数多くラインナップされていることを知る。妙にマニアックな部品として、球状シリコン太陽電池までも。タミヤの工作キットとELPAの部品を組み合わせれば、夏休みの工作ネタには絶対に困らないと率直に思った午後だった。

毎日の修正

その日一発目のパソコン起動。だいたいが朝っぱらで、さっそくエラーが出る。

Microsoftアカウントの問題

Microsoftアカウントの問題という警告メッセージ。いつからかは全く覚えていないが、ほぼ毎日出るようになっている。はいはい修正修正と、メッセージをクリックする。

共有エクスペリエンスの修正

『今すぐ修正』ボタンを押してパスワードを再入力して、警告画面対処終了。ここまで1分の出来事。毎日出ることから「このMSめ!」と諦めている。

かつてはWindows9x系でブルースクリーンに散々泣かされたクチで、WindowsNT系のWindows2000を初めて扱ったとき、その安定性と落ちにくさに感動、マイクロソフトもやればできるじゃんと思ったりした。

そんな認識のところに、特に原因もなくワケの分からない警告が繰り返され、いくら修正しても変わらない状況が続くあたり、古くからのマイクロソフトらしさは脈々と受け継がれていると実感することになった。

Microsoftアカウントというと、AndroidにおけるGoogleのアカウントを意識、または真似しているのだろうか。面倒なので調べておらず、興味もないので知ろうとも思わないが、一応分けて管理はしている。スマホと共有するようなことはなく、そのためのオプションもオフにしている。

地震?なにそれ?

昨晩は疲労が溜まっていたことで、20時過ぎには就寝体制に入っており、21時前には意識が飛んでいたと思う。今朝の起床はいつもどおり、4時半前。夜明けも迎えていない早朝、いつものメールチェックでパソコンを起動、ブラウザも立ち上げていくと「震度5」「震度5強」「水道管破裂」と強烈なニュース記事が一覧に出る。へ?なにこれ?

眠気が一機に飛んで、記事を片っ端から読んでいくと、昨晩22時41分に千葉県北西部を震源とする地震があったそうだ。都心部で最大震度5強の揺れになったのは、2011年3月11日の東日本大震災以来だとか。後々聞いたところでは、地響きや建物が揺れる音も強烈だったようだ。震源に近いことから、揺れと衝撃がほぼ同時に着弾したらしく、しかも長く揺れていたことも併せて。

かなりの揺れに見舞われたようだが、そんな状況で私は全く気付かず、昏々と眠り続けていた。寝るときは些細な物音が気になるほど神経質な一方で、一度寝てしまえばそれこそ気絶レベルの睡眠。疲れが溜まり続ける要因の一つとして、睡眠ではなく気絶になっていて、疲れの回復が間に合っていない可能性がある。

今朝も電車の運行が乱れたまま。電車がダメなら自転車だ。道路に異常はなく、スイスイと進んでいつも以上に早く到着。会社では地震が凄かったよねーと言われ、「今朝まで知らなかったんよ」と口にしたら、相当驚かれた。スマホにも安否確認のメッセージが来ていて、せっせと返信していく。

東日本大震災の経験から、寝ている場所に向かってもの倒れたり、飛んでこないような配置になっている。必要最低限の避難経路を確保し、枕元には懐中電灯を配置。そういった地震対策をやったところで、強い揺れでも気づかずに寝たままというのはどうなのか。苦しまずに死ぬタイプかもしれない。

今年は車検だった

生命保険の払込証明書や車検の通知がやってきて、もう年末の話かよ?と感じている。毎年のことだが、夏が終わって涼しくなり始めると、今年も終わりに向けて動き始めたと思い始めている。

現在まで様々なリフレッシュ作業を経てきたことで、整備関連はすっかり落ち着いた。今のところ、保安基準に適合しているか否かをチェックしてもらうだけで、毎回恒例の同時作業ネタが全くない。こうなると総費用もだいぶ軽くなる。メインの法定諸費用を支払って、あとは車検代行に関わる費用くらいか。

何もなければユーザー車検に挑戦してみるのもありだが、部品の流通状況を調べてもらったり、エンジンのコンディションを診てもらったりといろいろやってもらうことになるので、結局はディーラーに依頼したほうがラク。コロナ禍で、休みの配列が全く読めず、年末の予定も立てにくくなっている。いざとなれば、年休で対処するのもありか。

本にも着手

シビックRやRCカーのストックパーツの処分作業中に、小休止。気分転換に本でも読むべーと本棚から適当な本を取り出そうとしたところ、各整理整頓において本棚は全く手を付けていないことに気づく。本棚をよく見ると、一年以上開いていない本が何冊も見つかった。

まずサーバやソフトウェアの解説書。情報としてはすっかり古くなってしまい、賞味期限切れを起こしたようなもの。今はこのジャンルから離れており、古い知識と情報を持って開発に挑んでも、いまさら役に立つ場面はあるのだろうか。かつてはFreeBSDを熱心に使っていたことがあり、どれだけ没頭していたのか自分自身でも驚くものがある。万一、再びFreeBSDの世界に足を踏み入れることになれば、その時点での最新解説書を買い直せばいいので、潔く廃棄。将来に渡って、FreeBSDの開発が続くかは分からないが。

マンガ、ついていくことに疲れてしまった。とりあえず発売されたので買っておきながら、一回も開いていないとかザラ。連載が長期化するにつれて、ストーリーの引き延ばしやマンネリ化が見えてきてしまい、急に面白くなくなってくる。マンガらしく、全てがファンタジーで構わないが、その一方でやり過ぎにもほどがあると感じていたりする。こういった印象を抱くあたり、年を取った証なのかもしれない。

その他雑誌、小説等々、ジャンルは幅広い。サイズごとに縛って、集積所へ持っていく。その量からして、持ち去られてもすぐには気づかないと思われるほど。ここのところ、集積所の金属ゴミの総量において、私一人がかなりのウェイトを占めている気がするが、今度は大量の本。この集積所はいつも多いな?と思われているのだろうか。

一度の整理では、まず終わらない。「これは読むだろう」と保存枠で括っておき、半年か一年後に読んだ記憶がなければ、そこで廃棄する。当面は、この繰り返し。

vs蚊

こうも中途半端に暑いと、蚊が飛び回っていて地味に鬱陶しい。

先日は輸送機械に搭載されているエンジンのオイル交換をやっており、滴状になって流れ出てくるオイルを眺めていたら、そこで蚊の猛攻を食らってしまい、腕のあちこちに吸血の痕跡が。久しぶりに蚊によるかゆみを味わったが、アレルギー反応が落ち着くまで一時間は掻き続けていたと思う。

さて今日の記事はどうしようか?とエディタを開いていたら、画面を素早く横切る虫が視界に入った。なにかが侵入していることは間違いなく、しばらくすると右手と右腕が刺されたようで、かゆみを伴う腫れが出てきた。そうだ、蚊にしようと書き始めたが、いったいどのタイミングで部屋に入ってきたのか。目の前を飛んでいたら、即叩き潰してくれる!と構えてはいるが、次のチャンスはなかなか巡ってこないもの。

最も吸いやすいであろう脚はノーダメージで、腕に集中している。蚊の飛翔能力は極めて弱く、扇風機の風でさえ安定飛行を妨げられるとか。現在、足元に向かって扇風機の風が送り込まれており、気流の安定している上半身側を狙っているのかもしれない。

こちらの殺気を敏感に感じ取っているのかどうかは分からないが、全く気配がしなくなった。「ここにヤツはもういないな」と油断するのはアメリカ映画によくあるフラグなので、化学兵器ことアースノーマットを投入。エアコンで室温を下げて蚊の動きを鈍らせ、そこに部屋を閉め切った状態でアースノーマットを使い、さらに扇風機で部屋全体に薬剤を撹拌させる。血を吸うつもりが、ある種のガス室に早変わりしたことになり、今度は「飛んで火に入る夏の虫とは貴様のこと!」というセリフが思い浮かぶ。

地球温暖化で、蚊の活動時期が延びていくなんて嫌なものだ。昔から血を吸われることには嫌悪感が強い。敵を潰せればスッキリするが、今のところは達成できていない。アースノーマットのピレスロイド効果で静かに死んでくれれば、それはそれでありがたいのだが。

→20211006追記:アースノーマット付近で撃墜確認。締め切った部屋でのピレスロイドは、思った以上に効果がある。

網戸

日中はまだ暑いが、夏場と違って湿度が低く、爽やかな暑さ。窓を開けて外気を取り込む時間が増えている。相変わらず蚊は飛んでおり、そんな侵入者を防ぐための網戸をよく見ると、細かいホコリがたっぷり絡みついているような?時間はたっぷりあり、掃除してみることに。

今までは雑巾で拭くだけだったが、東京ガスの公式Webサイト上に記載されている、網戸の清掃方法を解説したページを読んだことが発端。洗車道具を転用する方法なんて、すぐできるじゃん?とさっそく試してみる。

洗車ブラシでホコリを払い、スポンジで水気を含ませて、雑巾で拭く。確かに10分程度で作業が終わり、ホコリまみれの網がすっかりキレイになり、これは他の部屋でも掃除したくなる。ところが、このあとが大変なことになった。

たまたま風向きの都合から、部屋の窓が風上で他の部屋が風下になっていた。洗車ブラシでホコリを払っていると、網戸に付着していたホコリだけでなく、煤煙由来の非常に細かい粒子やワケの分からない粉塵が窓部分のスペースに積もってしまい、除去掃除で二度手間になってしまった。しかも非常に軽いため、空気の流れに乗って広範囲に飛び散ってしまった。結果、部屋全体の掃除をやり直すことになり、三度手間。網戸がキレイになることは確かなので、次回は風下になっている部屋から順次掃除だ。

洗車ブラシが一発で黒くなったが、水洗いすれば落ちるレベルの汚れで、これでもだいぶマシになったほうか。大型トラックが行き交う土地柄、昔は窓は開けていられず、洗濯物も外には干せなかった。言わずと知れたディーゼルスモークによるもの。規制が厳しくなるにつれて大気環境は良くなっているのかもしれないが、実際は網戸の汚れ方からしても、目に見えなくなっただけかもしれない。

モトクロス再び?

雑談中の会話ログとして、「前に荒川の河川敷にあるモトクロスで遊んだのいつだっけ?」「だいぶ前じゃん?少なくとも東日本大震災よか前だった」と、そんな思い出話。

保存されている写真を調べていくと見つかった。2010年11月21日に遊んでいて、10年以上前の出来事だ。今も開催しているのか調べてみると、モトクロスごっこ公式Webサイトは当然のこと、現在も行われていることを確認した。料金改定案内が2020年2月1日付けで少々古く、コロナ禍で最悪の事態を考えていたところだが、経営が続いていたようだ。モトクロスコースの経営が主体で、モトクロスごっこは営業ネタの一つということか。

ホンダCRF100F

当時のレンタルバイクは、ホンダCRF100F。MTBでオフロードを走り回っていた経験が効いたのか、半日で初心者コースから経験者コースに移ってよしと言われ、泥まみれになって激しく遊んでいた。これのおかげで、一時期は本気で二輪の免許を取るつもりで準備をしていたが、バイク本体の置き場所問題がどうしても解決できず、棚上げ状態のまま。整備支援や試運転をやることがあり、そのためにも取得しておくのが理想なのだが。

その他、集合地点近くでネズミ捕りが行われており、スピード違反で青きっぷを貰った参加者がいて、立ちごけして足首を痛めたまま参加した私とか、あったあったーと雑談が続くことになった。

現在も開催されているというなら、二回目の企画も悪くないか。二輪に乗ったことがない人こそモトクロスごっこの本命だったりするので、シャブ(会社自動車部)の参加はどうだろう?と思っていたりする。今度は捕まらないように…。

休日に不調は運がいい?

パソコンを立ち上げて、朝のメールチェック。案内、問い合わせといろいろ着信しており、返信するものは早めに返信せねばーとキーボードを打ち始める。すると、左の親指の根本に鋭い痛みがズッキーンと走り、あまりの痛みに打鍵が止まる。スペースキーを押すたびに、ズキズキと痛みを感じる。真っ先に考えたのは腱鞘炎だが、安易な自己診断は良くない。

入力機器による関節系の負傷(?)は、これまで数知れず。昔にMMORPGをやっていたときはマウスを扱う右手全体をよく痛めており、逆に左手においてはCtrlキーやShiftキーの同時押しで使うためか、小指の関節がよく痛くなっていた。

昨日までのタイピングは普段と全く変わらず、今朝から痛くなった原因は分からない。スペースキーの範囲から、右手親指でも扱うことはできるようになっているが、タッチタイピングの癖から押すことができなかった。漢字変換の度に痛みを我慢し続けている。

親指関節の痛みを感じているところに、今度は腹の具合が悪くなってきた。下痢ラ的な腹痛はなく、屁の元になるガスが腸内に充満している不快感。蠕動運動が乏しくて膨らんだ感覚が長らく続いており、ばふっと屁で出してしまえばラクになるのだが。

腹に関してはビオフェルミンをポリポリと食べて様子を見るが、あまり変化は無い。しかも具合の悪さから、外に出かけようという気は起きず、ステイホーム継続中。この記事を書いている21時現在でも、相変わらず親指の付け根が痛く、休み休みのローペース。ワケの分からない不調が二つ同時に見舞われるとは、休日でむしろ助かったかもしれない。

急ぐならタクシーも?

下半期のスタートとなる10月1日。台風16号の影響により朝から大雨で、職場で作業が始まれば測定機器の故障、別部署との連絡のやりとりで走り回る等々、なかなか激しい一日となった。

毎月1日は自転車通勤の日。台風16号が接近しつつあり、予想より移動速度は遅い。幸いにして可航半円域に入ってはいるので、危険な災害レベルの風雨にはならないだろうと予測はできていたが、それでも自転車通勤が使えないのは少々痛い。この雨で、路線バスは渋滞かつ遅延が激しくなり、歩くにしても風雨の中は避けたい。

そこでタクシーを使ってみることにする。これは下車駅から職場までタクシーを使った場合、費用はいくらになるのかといった疑問点を解決するための試乗だ…と言い訳を考えつつ、駅のタクシー乗り場から乗り込んで職場を告げてみると「分かりました」。

台風16号が近づき、ついでに都民の日のためか、道路は空いている。乗ったタクシーの運転手はけっこうな飛ばし屋らしく、僅かに空いた車間を見つけては、車線変更を繰り返して前へ前へ。混雑した交差点を左折しようとすれば、黄色い実線手前ギリギリのところから車列に割り込むようにして入り、信号に引っかかることなく左折完了。自分なら絶対にやらないぞこんな運転。

職場には駅から10分程度で到着してしまい、気になる運賃は1,300円少々。これで出社ルートの一つとして覚えることになり、気になった費用面の謎も解決することができた。今日のような大雨で、それでいて早く出社しなければならない条件が揃ったときの限定だろう。時間の面では、タクシーを使っても自転車通勤と殆ど差がないので。

10分の乗車だったが、飛ばし気味の運転に緊張していたらしく、降りてから何度か大きく深呼吸していた。ハイペースな運転でも、完全に安心していられるドライバーもいるわけで、この差はどこから起きるのか。