こうも中途半端に暑いと、蚊が飛び回っていて地味に鬱陶しい。
先日は輸送機械に搭載されているエンジンのオイル交換をやっており、滴状になって流れ出てくるオイルを眺めていたら、そこで蚊の猛攻を食らってしまい、腕のあちこちに吸血の痕跡が。久しぶりに蚊によるかゆみを味わったが、アレルギー反応が落ち着くまで一時間は掻き続けていたと思う。
さて今日の記事はどうしようか?とエディタを開いていたら、画面を素早く横切る虫が視界に入った。なにかが侵入していることは間違いなく、しばらくすると右手と右腕が刺されたようで、かゆみを伴う腫れが出てきた。そうだ、蚊にしようと書き始めたが、いったいどのタイミングで部屋に入ってきたのか。目の前を飛んでいたら、即叩き潰してくれる!と構えてはいるが、次のチャンスはなかなか巡ってこないもの。
最も吸いやすいであろう脚はノーダメージで、腕に集中している。蚊の飛翔能力は極めて弱く、扇風機の風でさえ安定飛行を妨げられるとか。現在、足元に向かって扇風機の風が送り込まれており、気流の安定している上半身側を狙っているのかもしれない。
こちらの殺気を敏感に感じ取っているのかどうかは分からないが、全く気配がしなくなった。「ここにヤツはもういないな」と油断するのはアメリカ映画によくあるフラグなので、化学兵器ことアースノーマットを投入。エアコンで室温を下げて蚊の動きを鈍らせ、そこに部屋を閉め切った状態でアースノーマットを使い、さらに扇風機で部屋全体に薬剤を撹拌させる。血を吸うつもりが、ある種のガス室に早変わりしたことになり、今度は「飛んで火に入る夏の虫とは貴様のこと!」というセリフが思い浮かぶ。
地球温暖化で、蚊の活動時期が延びていくなんて嫌なものだ。昔から血を吸われることには嫌悪感が強い。敵を潰せればスッキリするが、今のところは達成できていない。アースノーマットのピレスロイド効果で静かに死んでくれれば、それはそれでありがたいのだが。
→20211006追記:アースノーマット付近で撃墜確認。締め切った部屋でのピレスロイドは、思った以上に効果がある。