ワニ口を求めて3000m

会社で行っている回路設計。そろそろ仕上げ段階に切り替えて、部品発注をしなければならない。

実際に回路を組んでいるとき、部品との接続についてはコードの被膜を剥いて、撚り合わせて接続している。検証のためにすぐに回路を作り変えてしまう仮設状態なので、まるで小学校の理科の実験のような接続方法が続いている。もちろん、本設計になれば端子を使い、ハンダ付けや絶縁処置を施すことになるが。

組み換えの度にいちいち撚り合わせるのも面倒になってきて、ワニ口クリップで接続しようと思いつくが、手元にストックしている記憶が全くない。パーツケースの中を探してみても見つからず、捨てたか使いっぱなしで紛失したか。そんなところかもしれない。

ホームセンターの商品棚に、ワニ口クリップがぶら下げられていたことを思い出し、さっそく出かけて買ってくる。今は便利になったもので、このテの商品は秋葉原へ行かずともホームセンターで買えて、さらには100円ショップでも売られているそうだ。

ELPA シールドクリップキット

当初はワニ口クリップだけを買い、コードは手元にあるものを使うつもりでいた。商品棚を見ていたところ、最初からコードと組み合わされてセット化されているものがあり、こちらのほうが作製する手間がなくていいかもと考え、シールドクリップキットのほうを買う。

帰宅後、ELPA(朝日電器)の商品情報を見ていたところ、ちょっとした電気工作に使えるパーツが数多くラインナップされていることを知る。妙にマニアックな部品として、球状シリコン太陽電池までも。タミヤの工作キットとELPAの部品を組み合わせれば、夏休みの工作ネタには絶対に困らないと率直に思った午後だった。