冬のアレ

銀行の預金口座を見ると、3桁万円の数字が切り替わっていたので何事かと思ったら、賞与が着弾していた。支給日を忘れていた。今さら明細をチェックし、総支給額や手取りはともかく、控除額が給料1ヶ月分とはこれ如何に。

年間を通した額面的には、あちこちの転職支援サイトで見られる平均額よりも遥かに上。報われる数少ない出来事といったところで、未だに転職を踏みとどまっている理由の一つが賞与かもしれない。いや、決して賞与に頼ってはならぬと過去にも書いていることもあって、すぐに行動できるよう準備だけはしておこう。

次期主力車両(F-X)計画を中断したことで、見積書は一旦全て処分。特に地味に迷っているのが、新車購入資金としてのタンス預金をどう扱うか。手元の出納帳にも記載しておらず、組み入れてしまえば管理は離れる代わりに簡単には使えなくなり、万一に備えてタンス預金として継続すれば、万一に備えて使いやすい。

貯められるときに貯めておく。そんな行動原則により、四桁万円の大台も目前に迫ってきている。

日産やばいの?

一方的に読むことしかできないが、来年1月分から日産純正部品が大幅値上げとのこと。その値上げ幅は、最大4,000%というワケの分からない価格になるものもあるそうだ。S14のバッテリーブラケットが26,000円から300,000円だとか。

ここのところ、日産が危機という報道を連日見るが、ギリギリなのはサプライヤーも一緒ということか。世界の生産能力を2割削減、全体の1割弱に当たる9,000人規模の人員削減に踏み切るとは、遠い昔にカルロス・ゴーンが発動した日産リバイバルプランに近いものを感じる。株価を見ても、少額投資で遊ぶには好都合なレベルに陥っている。想定される原因はあちこちで好き勝手に書かれており、どれもそーなのかーとしか。ここまでボロボロになっても、社内では相変わらず「あっちの連中が悪い!」と派閥抗争が続いているのだろうか。

ついでにCARトップやベストカーあたりを読んでみる。日産の危機が報じられるたびに、32スカイラインがデビューした80年代の終わりから90年代初頭にかけての、日産最強時代が懐かしい、黄金時代よ帰ってこい、こういう技術があってこういう車を登場させれば日産は復活できるという、オチがお馴染みのパターン化された記事が出てくる。これでお金になるのだから、クルマ雑誌は凄い業界だと思う。

4年前の出来事になるが、政府は日産自動車への融資1,800億円のうち、1,300億円に政府保証を付与。これは返済ができなくなった場合、8割を国=国民が補塡することを意味する。当時はコロナ禍であらゆる企業が苦労していたところだが、本格的に危機が報じられる今年どころか、それよりも前から危なくなっていた。さらにカルロス・ゴーンがいなくなったのが6年前、コロナ禍以前だ。他の自動車会社はコロナ禍でも生き残るために商品を磨き続けていたが、日産はどうしていたのだろう。

小学校時代の自動車工場見学は追浜工場で、何かの縁か2014年はシャブ(会社自動車部)の面々で、やはり追浜工場の見学に訪れた。何かと絡んでくる日産、行く先を見届けることになりそうだ。

さて、札束を積み上げれば部品は買える日産、部品ガチャとして供給が怪しいホンダ。どちらが気楽なのだろうか。

顕微鏡

顕微鏡を譲ってもらった。

ケース入りの顕微鏡

理科室でよく見かけた、懐かしき木箱入り。製造から相当の年数が経過していると思われるが、使用回数は少なめなのか、殆ど傷が無い。プレパラートを置く台…ステージ上に使用痕がないあたり、デッドストック品だったのだろうか。

物は試しと、機能チェックに使えそうなものを探してみると、ちょうどいいものを発見。

500円玉のマイクロ文字

500円玉に彫られているマイクロ文字。写真を撮るだけなら、顕微鏡を使わずともリコーG900の顕微鏡モードを使えばいい。しかし、サンプルをピンセットで突きながらいじるとなれば、両手が使える顕微鏡の方が有利になる。倍率を自在に変更できて、最大900倍まで設定できる点は、顕微鏡ならでは。

この単眼鏡筒タイプの顕微鏡は、片目で見続けるために目が疲れやすいとされる。しかし、日頃から時計修理では片目にルーペをセットして、対象物を長時間見続けることになるので、ある意味では慣れたもの。

機械いじり趣味が主体となりつつも、このテの科学(化学)ネタもその範疇。しかも「いつかは入手すると思っていた」と言われるあたり、常々そういうキャラクターとして見られているらしい。スライドガラスとカバーガラスのセットは手配していないので、後々購入してから本格的に使うことになる。

未記載、そして削除

昨日分の『法定12ヶ月点検/スタビライザーリンクの交換(2回目)』のレポートから、工賃関係の金額データを記載しないようにした。また、過去にアップロードしたレポートについても、工賃に関する項目は全て削除している。

以前から書いているが、当Webサイト上に記載した工賃データをベースにして、変な交渉材料…主に工賃を値切るという不届きな行為に使われやしないかと不安を抱くようになった。しかも工賃を値切ることはそれだけ店舗に負担を掛けることになり、ただでさえギリギリのところが多い世の中だ。

遠い昔ならともかく、現状ではコンマ単位のアクセスが続く状況で、それだけいろいろな考えを持つ人が見ていることになる。総額の端数整理等で工賃をサービスしてくれることもあったが、そんな特例に限って広まりやすいのが世の中の法則。「hinata.jpのところはこの工賃でやったのだから、同じように仕上げろ」なんてことをされたら、公開している側としても恐怖でしかない。プライベーターだけでなく、各大手自動車会社や整備工場からのアクセスも頻繁にある環境ゆえ、センシティブなデータは消すことにした。

使用した純正部品については、記載は続ける。部品価格が分かっていれば買いやすくなると思われ、それだけ購入需要があれば部品の供給が続くかもしれないという僅かな希望を抱いているため。

公開しているレポートは200件近くあり、この中から工賃データを探して削除する再編集作業は合計3日ほど要することになった。

更新…Y24#08

『法定12ヶ月点検/スタビライザーリンクの交換(2回目)』を追加。

まず時間軸としては、6日の人間ドック当日まで遡る。午前中は人間ドック、午後からシビックRをディーラーに預ける流れになっており、下剤による下痢気味のままディーラーに向かうという、なかなかスリルのある入店となった。

下剤による便意には波があるようで、蠕動運動が落ち着いているタイミングをあえて作ってディーラーまでひとっ走り。この時点では返却予定は8日夕方。それまでは代車でイマ車の良さを実感しておく流れを考えていた。

さて7日。代車をゆっくり眺める時間が確保できた。

GS4フィットのメーター

代車は現行フィットのガソリンモデル、GS4。ディーラーから借りる代車はフィット4に限らずハイブリッド車が殆どだったので、純粋なガソリンモデルは久しぶり。

L15Zエンジン

エンジンはすっかり見慣れたL型エンジンで、L15Zとなる。1500ccのエンジンで、旧来のポート噴射とのこと。アイドリング時のエンジン音は非常に静かで、直噴エンジン特有のカラカラ音が一切しない点は好印象。

アースライン

アースラインは流用できそう。

ホース類

ホース類もくまなくチェック。中国語による注意表記も見つかり、国際色豊か。

e:HEV仕様に比べてスッキリしており、あちこち触りやすい。調査が終わって戻ると、ディーラーから着信。終わったから返却OKという連絡で、予定より1日早い。シビックRが早く戻ってくることは都合がいいので、そのまま給油して返却となった。

レポート内容としては、過去の記事と完全に被る。このあたりはいつもと同じで、最新の記事をアップロードしておき、過去ログは削除となる。また、削除した記事へアクセスがあったときのために、リダイレクトする設定も忘れずに行っておく。

次はバリウム

人間ドックの日。

予約時間ギリギリになりそうで駅や階段、健診センターまでは常に早歩き。そのまま受け付けや着替えを済ませていたら、妙に心拍数は高いまま。いつもなら早めに到着して少々待たされ、半分眠い状態になって受診する。おかげで心拍数と血圧が低く出てくるが、今日ばかりは完全逆転で高い数値。再測定で通常値に戻ったとはいえ、早めに到着して循環器系を大人しくさせるほうがいいようだ。

何事もなく淡々と検査され、レントゲン撮影を終えて次は眼底検査かなと思っていたら「次はバリウムなんで、隣の診察室へ」と。いつもならバリウムは最後だったのに、ここまで前倒しになるとは想定していなかった。順番を変更してもらうことはできないので、我慢するしかない。どうも撮影がうまくいかなかったのか、長く診察台でグルグル回されていた気がする。

バリウムときたら下剤という流れはあるが、このタイミングでは服用せずに終了後でいいという。しかし、朝から何も食べていない状態で、一種の異物であるバリウムが流し込まれたものだから、消化器が驚いているらしい。いきなり腹の具合が悪くなり、ここで頑張れば下剤に頼らずも下痢を大噴射させることができる状態。

各検査では、早く呼ばれるか待たされるかは周囲の流れ次第なので、便所に駆け込むわけにもいかず、冷静にケツを締め続けるしかない。ウンがいいのか悪いのか、長く待たされることはなく検査が進み全て終了。よし、下剤を服用できる環境が整った。センノシド錠12mgを二錠。

飲んで20分程度で下腹部の圧迫感が強くなり、既に肛門括約筋が疲れ始めている現状では、限界が近い警告レベルと判断。タクシーで帰宅しそのまま便所へGO。6時間とか7時間といった待ち時間どころではなく、遂に30分切りとなってしまった。普段から便通がいいためか、薬の効果は強く出てきてしまうらしい。

短時間のうちにバリウムは腸内から出し切ることはできたが、若干の腹痛が続く。今夜は違和感があるまま、寝ることになりそう。

図工です

事務作業がメインになりつつも、役割分担としては引き続き実動部隊(と思っている)。そこで今日はモノづくり担当ということで、ノコギリと金ヤスリを持って、切断や研磨といった作業に没頭。

今日の切断加工品は木片や合板。図工室にあるような糸鋸があるといいが、そんな都合のいい工具はない。ノコギリで大雑把に切って、ひたすら研磨してサイズを合わせていくことになる。図面があるわけではないので、現物合わせのワンオフ品。一通り切り出して、仮合わせしてみると微妙に合わないような?このあたりの帳尻合わせはセンス次第か。

時間と共に、本来は業務の一環であることを忘れてくる。もう少しデザイン的に凝ったほうがいいのか、乱雑に扱っても壊れにくいようにフレームを組んでみるとか、気が付くと趣味全開に切り替わっていた。製作に時間は掛かった方がいいので、これでいいと割り切っておく。

切断や研磨を繰り返して、辿り着いた答えは素材が足りない。予算はあってないようなもの、材料は追加購入となりそうだ。

タッピングビス、脱落したっぽい

法定12ヶ月点検に向けて、下回りを含めた洗車や車内整理を行っていた。

フロントバンパーのグリルを覗き込むと、木の枝の破片や枯れ葉が絡まっている。メッシュを取り付けたことで、ラジエターやコンデンサーのフィンが殆ど潰れないというフィルター効果が抜群に出ている。フロントバンパーを外してメッシュをブラッシングすると、あたり一面に小枝や枯れ葉が散らばるあたり、だいぶ溜め込んでいたようだ。

そのままインナーフェンダー周辺に視線を移すと、そこにあるはずのネジが脱落していることに気付く。インナーフェンダーとサイドスカートを繋ぐ部分のタッピングビスで、予備品はストックしていた記憶があるものの、どこに片付けたか思い出せず。収納部分を探すことに疲れてしまい、改めて買い直す。

90126-SR4-000

買い直した90126-SR4-000。しばらくして忘れたころに、思いもよらぬ収納場所から次から次に出てくることはよくあるオチ。

そのままフロントバンパーの裏側を見ていると、リップスポイラーの両端で締め込まれているタッピングビスの長さが違う。あれ?と思って他の部分を調べてみると、太さは同じながら長さが異なるタッピングビスだったためか、適当に装着した可能性がある。過去の作業写真を見返すと、より見えてくる。

リップスポイラーの隙間

フロントフェンダーを外しているときに、本来なら外す必要のないリップスポイラーを外しかけている。恐らく、ここは外さなくてOKと気づいて、最後に装着し直そうと後回し。ここで本来のタッピングビスと他のタッピングビスが混ざってしまい、正規より短いタッピングビスが装着され、走行中の振動で脱落したという予想が立てられる。

ボロボロになったクリップ類の一斉交換も含めて、後日まとめて行うとしよう。シャブ(会社自動車部)では作業待ちのネタが多く、その時に便乗すればいい。

感電教育!?

電気絡み事故の怖さ、つまり感電の恐ろしさを覚えるには、早い話が感電することが最も早い。

工作用マブチモーターのケーブルをコンセントに突っ込んで感電、コンセントからプラグの抜き差しでスパークを楽しんでいたら感電、レンズ付きフィルムカメラのフラッシュ部を分解していたら感電。車のバッテリーの両端子に触れてゾワゾワとした感覚があり、これって感電じゃん?と気づいたり、鉄道模型のレールに手をついてビリッと来るとか、漏電してアースが取れていない機器に触ったまま、ドアノブに増えてドーンと衝撃を受けるとか。ああそれでヤツは頭が…というのは、恐らく間違っていない。

そういう経験があるため、感電の怖さ、痛さは実体験としてある。これを他人に伝えるとなると、非常に難しい。特に今どきの教育シーンは電気関係の実験や工作も控えめになっているらしく、少しでも感電のリスクがあれば、そもそも触らせない。感電と言えばアニメでバチバチと放電されて骨が透けて見えるような、そんな微笑ましい?レベルのようで。

否、感電とは一瞬の出来事で、電圧と電流によっては長い時間に渡って痺れや痛みが続くような、凶悪なダメージを負う。冒頭に書いたが、カメラのフラッシュ部による感電は強烈で、充電状態の電解コンデンサで感電し、次の日まで痺れが残ったほどだ。

そんな過去を思い出して。そこそこの容量の電解コンデンサを用意して、実際にショートさせてみる。バンッと音と火花を散らすことができればシメたもので、しかも前触れ無しに突然スパークさせて、驚かせればなおよろしい。それだけ、感電とはいきなり来るものだと認識させればいい。

ついでに電解コンデンサを破裂させて、電気とは威力のあるものと視覚として捉えさせるのもあり。まずはペットボトルや瓶の中で破裂させ、今度は開放された状態で紙や発泡スチロールを貫通させるのも悪くはない。

電気系の学校にあるような、万ボルト級の放電装置があれば、離れていても絶縁破壊が起きて電気が流れる様子を観察できてより好都合だが。高電圧だけならコッククロフト・ウォルトン回路を組めば、小さいとはいえスパークは発せられる。いろいろ考えてみようか。

動画で見るのと、自身の肉眼で見るのとは大違い。

ショートパーツも欠かさずに

後期運用がスタートしたEK9シビックR。当面は走り続けることはともかく、この先のメンテナンス計画は練り直しとなる。

過去ログを読み直してみると、遠い昔は予算不足や見通しの悪さによるリフレッシュタイミングがバラバラになっていた。後期運用モードにおいても、維持費は変わらず手厚く投入。しかし、過去の経歴に沿ってメンテナンス計画を立てると、またもやバラバラになってしまい、結局支出が増えることに繋がってしまう。

今月は法定12ヶ月点検で、いつもと変わらず近所のディーラーへ依頼。この入庫を利用して、リフレッシュタイミングを揃え直すことになった。担当メカニック氏からの連絡では、引き続き部品が出るようで作業に問題なし。

リフレッシュ作業では、交換部品本体だけでなく、関連するボルトやナットといったショートパーツも欠かさず交換してきた。経年でネジ山が錆びている場合、相手方のネジ穴を傷めてしまう可能性があり、万一途中で折れてしまった場合は追加作業が発生して地獄を見る。

数ある追加作業の中で、嫌な作業上位ランクが逆タップによる除去。職場でも「ボルト折れたっす!」と救援を求められると、大きなため息と共に、仕方ねぇか…と足取りが重くなる。

仕事ならともかく、プライベートでは絶対に避けたい追加作業。そこで、使われていたボルトやナットは消耗品として再使用せず、新品を使って少しでもリスクを減らそうという考え。この行動パターンを担当メカニック氏は知っているのか「ボルトやナットとかも発注していいですか?」と、こちらから言うことなく先に動いてくれたりする。

サイズによってバラバラだが、純正ボルトの単価は安くても、数が揃うとけっこうな価格になってくる。しかし、先に書いたように追加作業のリスクを回避できるとなれば安いもの。せっかく部品がリフレッシュされたのだから、固定している部分もキレイになると、より気持ちのいい仕上がりになる。