使い捨て清掃用具

昨日と打って変わって、太陽が照り付けてくる暑さの日。昨日の雨で汚れた窓ガラスを拭いて、次の雨に備えておく。どうせすぐ雨に降られるので、洗車までは行わず。

車内の汚れやすい部分を拭き掃除していたとき、シフトノブに刻まれたシフトパターンが見えにくくなっていることに気づく。溝状に彫られているので、そこに触れる手の垢が溝の中に溜まってしまい、赤い塗装が目立たなくなってしまったようだ。

シフトノブの溝を掃除するとき、マイナスドライバーなどの硬いもので穿ると赤い塗装がハゲてしまう。かといって柔らかすぎると、今度は固着した垢汚れが取れない。適度な硬さと柔らかさが両立しているツールとして、爪楊枝を使う。ついでに歯ブラシのようなコシのあるブラシがあると、仕上げに使える。

シフトノブの汚れには爪楊枝

爪楊枝の先端を溝の中で軽く滑らせると垢汚れが剥がれ落ちて、本来の赤いシフトパターンが見えてくる。出てきた汚れカスは、濡れ雑巾で拭きとって終わり。細かい汚れは歯ブラシで払ってやれば、よりしっかりとしたクリーニングができる。

トラブルや自粛を乗り越えて

政府は本日から、首都圏や北海道などを含む都道府県をまたぐ移動の自粛要請を全面的に解除…とのこと。だからといって、まだ安心はできない。当面はマスクを手放せず、人が密集するような商業施設等はできるだけ避けることになる。

2月はタイミングベルト交換の失敗から300kmしか乗れず、その後の新型コロナウイルス感染防止に伴う移動自粛要請により、春先から動きにくい環境が続いてきた。遠出趣味…というか、車を運転したいから遠くへ行く性質を持つために、この半年間は辛いものがあった。

リッター18

今年は走行ペースも伸びないだろうな?と思っていたが、日常の足車として使っていることもあって、そこまで悪くはなっていない。春先に動けなかった分、どこかで帳尻合わせとしてロングドライブに出ることになりそう。

このシビックRに絡む、世間の出来事といえば。

・2008年7月の原油価格が1バレル147.27ドルまで上昇し、応じてハイオクが1リットル200円を記録。

・2011年3月の東日本大震災で、ガソリン供給が一時的滞り、給油待ちまで20分。

・2019年末から現在進行中の、新型コロナウイルス感染症に伴う移動自粛。

といった具合か。細かいものを振り返ればもっとありそうだが、ぱっと思いつくのはこの三つ。

ハラヘッタハラヘッタ

強烈な疲れと強い倦怠感があり、こんなことを書くといよいよアレか?と思われるが、単純に腹が減っているだけ。エネルギー切れによる疲れと倦怠感だ。

基礎代謝と活動による総消費カロリーから、一日に摂取するエネルギーは縛りを設けているところだが、今日の昼食はチョイスに失敗。400kcalを下回ったカロリー量は、肉体労働なこの職場においては危険レベル。

仕事が片付く16時過ぎには疲れで動きが悪くなり、物事の考えもうまく纏まらなくなってくる。さらに時間が経過すると、今度は手の震えが止まらなくなって倦怠感を覚える。フラフラになりながら夕食を済ませると、すぐに回復するからアニメみたいな展開。

去年の10月から筋トレを継続しているが、それでいて筋肉がなかなかつかない。「もっと食わないと!」と言われているので、恐らく慢性的なエネルギー不足。食事が足りていないようでは、筋肉を維持して増やすことはできない。

何も考えず、大量に食うだけではデブ活となってしまう。体重と体調を良くするメリハリのある食事は成立するのだろうか。

出た出た

夏のボーナスの明細書を受け取った。再計算しようと、まず支給額が何ヶ月分かすっかり忘れており、「ねー、今回何ヶ月分?」と聞くことからスタート。支給額の月数を忘れる、支給日を忘れるといったことは今回が初めてではない。

新型コロナウイルスの混乱に伴う本当のダメージは、これから受けることになる。今年のボーナスは、夏と冬共に悪影響が出ることを覚悟していることを過去、何度か書いている。が、幸いにも夏はとりあえず乗り越えることができた。これから半年後の12月だけでなく、状況によっては2021年の夏も不安を抱くことになりそう。

少々振り返ってみると、夏と冬のボーナスのタイミングに併せて、シビックRのリフレッシュを行っていた。今回は新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策として10万円が給付されており、これでタイヤを交換している。よって何年かぶりに、シビックR絡みの大きな支出はゼロになると思われる。

まとまった金が入るからといって、物欲と強気に任せてあれこれ使うわけにはいかず。貯金だけでなく、運用に回すことも考えておかなければならない。

悪臭と嘔吐

悪臭のパンチを目の前から食らうような、そんなお仕事。目が痛くなるし、鼻の奥にニオイが付着した感じが続き、そして頭痛。ニオイの正体はアンモニア、特定悪臭物質扱いされるだけのことはある。

その扱いは「不快なにおいの原因となり、生活環境を損なうおそれのある物質」とされているだけあって、凄まじい攻撃力を誇る。なぜ、この悪臭で吐き気を覚えるのか。そのメカニズムをさっそく調べてみた。

悪臭で吐き気は、人間の防衛本能の一種らしい。臭いものは身体にとっては毒の可能性があり、一刻も早く体外に排出しようとするため。鼻から入った臭いの元となる物質は、毒物として判定され嘔吐中枢を刺激。すると胃の逆流運動が始まり、筋肉や横隔膜が一斉に動き出しておえーっとなる。なるほど、これがニオイで吐きそうになるメカニズムか。神経内での伝達だから、一瞬で起きるわけだ。

悪臭で吐きそうになっている時点で、防衛本能が立派に動いている証拠。ニオイ一つでも毒か否かを判断しているとは、身体の防衛本能はかなりの性能を持っている…と感じた一件だった。

続、Edgeテスト

infoseek isweb、@homepage、Yahoo!ジオシティーズ…。これらはかつて存在していたホスティングサービスで、時代の変化に伴って順次閉鎖されていった。

閉鎖が発表されると、それぞれのWebサイトの管理者は「他サーバには移行しません、ローカルに保存するなら今のうちに」「このまま消えますありがとうございました」とindexページに書置きして、あとはサーバの閉鎖を待つばかりとなる様子がしばし見られた。

そんな管理者の一言を受けて、閉鎖告知がされるたびにローカルへ保存を繰り返すようになり、気が付けば17GB分のWebページとなった。Webサイトを丸ごと保存したものがあれば、ページ単位で保存していたりとけっこうまちまちだが、現在でも純粋な読み物や各種データ集として、シビックRやパソコンの維持には必須のものとして役に立っている。

保存状態のファイル形式としては、いつものhtmlファイルだけでなく、画像等を含めた一つのファイルとして扱えるMHTファイルも多い。MHTファイルをMicrosoft Edgeにドラッグすれば普通に読むことができるので、アドオンや設定変更の手間なく、これまでと同様に使いまわすことができて大助かり。

昨日の記事に続くようにして、Microsoft Edgeのテスト中。EdgeにおいてもWebページの保存はできるようで、さっそく当サイトでチェックしているところ。Edgeで保存すると拡張子がmhtmlとフルになり、IE11ではmhtと省略されたものになる。ブラウザ上で見るページを完全に再現した状態で保存できるわけではなさそうで、テーブルサイズが変わり、画像リンクに無いはずの色が設定されていたりと、保存そのものならIE11が勝っているような感じ。

IE11の褒めたい部分

Windows10のデフォルトブラウザ『Microsoft Edge』がChromium版に切り替わったそうだ。長らく放置していたが、どんなものかと興味が出てきたこともあって、ようやくアップデート。以前のEdgeHTML版はあまりに酷すぎて、IE11のほうがマシに思えるくらい。刷新されたとされる新Edgeも似たような代物だろうと捉え、これがアップデートをしなかった要因。

「どうせダメなブラウザ」という期待は、ある意味では裏切られた。オープンソースプロジェクトのChromiumがベースとなって、Google Chromeと雰囲気が近いものがあり、違和感はまるでなし。むしろ、F12キーで開くブラウザ開発ツールが日本語になっており、この点でGoogle Chromeより使いやすいと思った。表示が遅いとか、動作が重くなるような不具合は起きておらず、もうしばらくは新Edgeを使ってみることになった。

というわけで、さっそく使いにくい部分を発見する。お気に入りの扱いについて。

EK11でのお気に入りの例

日頃、あちこちのWebサイトを渡り歩くときは、お気に入りを開いたままマウスのホイールボタンを押す。この動きで、お気に入りの中から選択したページは、ブラウザの新規タブで次々と開く。Google Chromeにおいてもお気に入りを開いて、キーボードのCtrlキーを押しながらホイールボタンを押せば、新規タブで当該ページを開くことができる。

が、Microsoft Edgeでは、それらの動作が全くできない。ホイールボタンでお気に入り内のWebサイトを選択すると、新規タブによるアクセスがスタートするが、お気に入りが一旦閉じてしまう。お気に入りボタンを押し、読みたいページをホイールボタンで選ぶ。新規タブで選択したWebサイトへのアクセスが始まるが、お気に入りが閉じてしまう。そこで再びお気に入りボタンを押し…という、余計な動作が鬱陶しい。

マウスの右ボタンとセンターボタンだけで、タブブラウズができるIE11が最も優れているのではないか。キーボードを併用するGoogle Chromeもギリギリだが、Microsoft Edgeに至ってはぜひとも改善してほしいところ。

雨天テスト

天気予報によれば、今日は一日中雨のようだ。しかも場所によっては大雨に見舞われるようで、それならばと「雨に強い」ことが宣伝文句のタイヤを実走テストをしてみることになった。

大雨の東北道

雨雲レーダーの予測データを目安に、雨の中を走り回ってみる。5月下旬にBS Playz PXIIに履き替えて初めての高速道路、そして大雨での走行となった。

スムーズに走り続けることができて、ステアリングハンドルを細かく左右に動かす修正舵も減っている。これなら、長距離走行の負担が減ることが期待できる。車内の走行音については、タイヤから巻き上げた水がタイヤハウスを叩く音が響いて、完全には把握できず。

ちょっとしたワインディング状の道路も走ってみる。完全にウェットな路面でも難なく走れるな?と思いつつ、スイスイと走る。途中、普段なら曲がっていける速度でヘアピンなカーブに進入したら、ずるるっと外側に向かって滑り始め…。悪条件な路面コンディションでは、絶対に無茶してはいけないタイヤのようだ。

そんなテスト中、ヒヤヒヤさせられたこと。タイヤ絡みのことではなく、高速道路上に生息する、サンデードライバーという一種の生命体によるものだった。水煙で視界が悪い中で無灯火、お前さんは「見えている」のかもしれないが、周囲からは「見えていない」。ウインカーを出さずに車線変更、平時に使って荒天で使わないバックフォグ…。

次々と事故情報が入るような状況で、なかなかカオスなテストドライブとなった。

遅れを取り戻せ!

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、会社自動車部(シャブ)の整備は無期限延期となった。宣言が解除され、少しずつ日常が戻ってきたところで、中断していた作業をようやく再開する。

午前はサボリーマンのVM4レヴォーグ、エバポレーター洗浄。

午後からはレイ氏のGRフィットをいじる。作業に集中するあまり、今年一発目の熱中症で動きが悪くなる。視界がモノクロになって頭が痛い。

GRフィットのリアセクション

私と言えば、相変わらずリアセクションの作業担当。4代目のフィットは乗り心地と操縦安定性のさらなる向上を目的に、リアフレームの構造を強化していることが分かった。リアの大きな開口部を構成する筒状フレームの内部には補強材を組み込んでいるようで、各種ハーネスを通すトンネルは必要最低限しかない。

その後の調査で、このトンネル構造への後付け配線作業は、プロでさえ手間取ることが判明。素人たる私たちではスムーズにコトが進むわけがなく、部品不足と時間切れで作業は中断。続きは来月となった。暑い中、大変お疲れさまでした。>シャブ員

簡易クリーニング

まずは昨日の続き。ブレスのコマの中で、折れたピンを除去する。

ボール盤に借りた1.1mmのドリル刃をセットして、慎重に穴の中にドリル刃を通していく。ドリル刃とピンが接触し続け、摩擦熱でコマが膨張したのか、折れていたピンがスポッと抜けた。ドリル刃でピンを切削するつもりが、摩擦熱による膨張で抜けてしまうとは。いずれにせよ手間が掛からず、助かった。穴のクリーニングは終了したので、ブレスを組み立てて、所有者に返却。これで昨日の作業依頼は片付けることができた。

次の依頼は、洗浄依頼。腕時計を使い続けていると、手首由来の垢やホコリがパーツの隙間や溝の溜まってしまう。そんな汚れが気になるようになってきたので、キレイにしてほしい…というもの。

セイコースピリット SBTM217

セイコーのソーラー電波腕時計、スピリットSBTM217。チタンベースのケースとブレスで、とても軽い。また、チタン特有のしっとりとした触り心地で、長時間の装着でも違和感がないそうだ。

ブレスとエンドピースの汚れ

ブレスとエンドピースの間に、ホコリと垢がビッシリと。キレイにしたかった部分の一つで、ここが汚いということは、ケース側にも汚れが付着していることになる。

ケースとラグの汚れ

ケースとラグにも、このとおり。これら溜まった汚れを除去するには清掃道具が必要になり、超音波洗浄機を用いることがあるが、それでも除去できない汚れは手洗いしかない。手洗い用清掃道具は、実はコンビニで揃うようなものばかり。

コンビニで揃う時計の清掃道具

歯ブラシに、デンタルフロス、歯間ブラシ。硬い歯だけでなく、デリケートな歯肉や歯周ポケットに直接触れて清掃する道具だけに、柔らかくて細い。つまようじや綿棒も併せて使用する。これらが時計の清掃にぴったり。仕上げに艶出しや軽研磨用のクロス、余計なホコリを立てないように拭き上げる不織布あたりは、ホームセンターなどで買うことになるが。

クリーニングが終わったケースとラグ

汚れを除去して、艶出しを出すとこのとおり。よく反射して周囲の状況を写し込んでしまうため、撮影位置に苦労していたりする。

時計の溝や穴の奥底にある細かい汚れを掻き出す様子は、ハミガキに近いものがある。時計磨きが得意な人は、ハミガキも得意だったりするのだろうか。

洗浄したエンドピースを組み込む

汚れがビッシリと付着していたエンドピースとブレスをクリーニングして、キレイになったことを確認してケースに装着する。艶出しを忘れずに行う。

完成、テスト開始

清掃が終わった時計。電波受信機能をチェックするため、わざと時刻を狂わして、セイコー標準の6日10時8分42秒で一旦撮影。ここから標準電波を受信させてみると、日付だけがなかなか揃わない。取扱説明書によれば、日付の基準位置がズレていたことが原因らしく、再設定後、改めて標準電波を受信させる。今度はしっかりと今日の日付と時間に戻って、テストOK。

梱包して返却待ち。ご依頼ありがとうございます。