足止め中だねぇ

出品業者の出荷通知失念から始まった、マザーボードの輸入手続き。さて、一週間以上が経過したところだ。メッセージ欄には追記で荷物問い合わせ番号が記載されており、配送業者はなんとFedex。

FedEx MD-11F N615FE

この業者なら、国内の配送業者と同じ感覚で追跡することができる。航空便となれば、Flightradar24でもチェックしやすい。さて、現状はどういう動きになっているのか調べてみると。

アンカレッジでストップ

アンカレッジにて止まっている。4日には到着したようで、それから動きがない。まるで足止めを食らっているかのようだ。

ここでふと思いつくのが、アメリカの政府機関閉鎖による混乱。航空輸送にもジワリジワリと影響が出始めていて、遅延や欠航が増加傾向にあるという。今のところアンカレッジの空港は影響を受けていないようだが、かれこれ止まったままの荷物はどういう扱いなのだろう。

さらに調べていくと、どうも平日のみの動きのようだ。土日祝日はキッチリ休むという。しかも10月第2月曜日はコロンブス記念日として、いわば3連休になるそうだ。これは来週の火曜日の夜から水曜日の朝以降(JST)にならないと、動きがないことを意味する。

太平洋を越えて送られてくる国際便は、どうしても時間が掛かる。気長に待つしかない。

これだから洋モノは

帰宅すると何通もの配送物が届けられており、ひと際大きな段ボール箱があった。海外からの配送で、段ボール箱のサイズからマザーボードだろうと期待して開封すると。

水冷式CPUクーラー

なに、これ?

形状からして確かにCPUクーラーだが、やけに太いチューブが接続されており、数秒で「水冷式だわこれー」と判断できた。水冷式CPUクーラーは購入しておらず、しかもラジエター部の形状から、間違いなく1U規格のラックマウントサーバ用。

パッケージ全体を見渡すとモデル名が見つかった。確かに購入したメーカーは同じながら、全く別のモデルが輸入されていたことになる。

返品及び交換を要求するため、販売元にメッセージを送って返答待ち。さて、予め配信されていたメッセージを改めて読み直すと、気になる文言があったことを思い出す。

フラグ

1.配送中のトラブルは日本の流通に比べると多い。

2.トラブルが生じた場合は全額返金、新品の再送。

フラグ、盛大に立っていた。配送予定日よりも早いタイミングで到着しているが、販売元から発送済みとなりつつ、配達中と配達済みまでのステータス変化はなかった。

これまでAmazonをベースにした海外からの配送は、シンガポールと中国があった。どちらの国の現地業者は発送までが非常に早く、日本国内の配送と殆ど変わらなかった。が、今回はUnited States。今になって考えてみれば、販売元のメッセージが第一のフラグとなれば、輸入元がこの国の時点で第二のフラグだったかもしれない。

ラックマウントサーバ用のクーラーといえば、その騒音はダイソンの掃除機に近いものがあり、それでいて大風量なので部屋全体のホコリが強烈に舞う。クローゼットの中には1Uのラックマウントサーバが保管されているので、その騒音はいつでも体感できる。この水冷式クーラーもどういう音を発するのか少なからず気になるが、返品する商品だけに稼働させるわけにはいかない。

次期PCに向けてその4

帰ってくるとAmazonからメールが来ていて、出品者からの追加情報なる件名。だいたい、この件名から始まるメールはロクでもない内容(在庫切れによるキャンセル通知)であることが多いが、さて今回はどうか?

連絡失念

完全に失念しておりましたとのこと。

入荷できず、キャンセルというオチではないだけマシ。通知を忘れていたとはいえ在庫があって、日本への出荷が始まったことにより、次のプロセスへ進むことができる。輸入は日数が掛かることは覚悟していたので、通知忘れについては割とどうでもよかったりする。

次のプロセスはメモリとSSDの手配、電源ユニットの買い替え。電源ユニットについては、1000W級の容量がありふれていることに少なからず衝撃を覚えている。

プリンター終了

共用パソコンに接続しているインクジェットプリンターは定期的に使うので、今のところヘッドの目詰まりとは無縁。しかし、起動するたびにセルフクリーニング機能が動作して、インクを無駄に消費してしまう点は昔から一切変わらない。

今日も印刷しようとしたら、ピーピーと警告音が鳴って動作が止まる。インクが減ったわけではなく、画面には初めて見る警告が出ていた。

限界到達

限界到達表示。プリンターだけでなく、スキャナーを含めて全ての機能が停止しており、電源を切る以外はできなくなった。

あれだけ無駄にインクを使っていれば、廃インク用のパッドも限界になるだろう。しかし、このプリンターも買って10年近くは使っており、分解整備と機能復旧をするくらいなら、買い替えのタイミングとしては悪くないかもしれない。

いわゆる複合機に属するタイプなので、捨てるにもひと手間掛かる。このプリンターに限らず、家電の類は相次いで買い替え時期に達しているところであり、優先順位を考えながら更新していくことになりそうだ。

次期PCに向けてその3

発注したマザーボードはまだ到着しそうにはない。パソコン関係に限らずEK9シビックRもそうだが、輸入モノは東京税関に運ばれるまでは本当に買えるのかどうか、ロストしないかと悶々とした日々を過ごすことになる。

やれることはやっておくことにして、ケース関連のパーツを集めている。

USB 3.0のフロント用ポート

現状、旧来のサーバ用マザーボードを使用し続けているため、未だにUSB 2.0止まり。発注したマザーボードはUSB 2.0用のピンが無くなり、ケースに装着されているUSBポートが使えなくなる。フロント側のUSBポートが無いと非常に不便なので、代用として3.5インチベイに装着するUSB 3.0のポートを買ってくる。

なぜか黒色のシャーシばかりになっており、白系のシャーシは殆ど見つからず、シルバーホワイトなる白色と銀色が合わさったカラーとなった。今どきは黒いケースが主流なのだろうか。そんな流れに沿って、後付け感のないカラーリングになっているのかもしれない。

長尾製作所5インチベイ用フロントエアーインテーク3段

長尾製作所から販売されている、5インチベイ用フロントエアーインテーク3段。12cmの電動ファンを装着することができる。

発売は2022年9月で、ちょうど3年前。このテの商品は長らく販売が続くことはなく、ある程度の期間で出荷が止まってしまうパターンが殆ど。多分に漏れず、どこもかしこも販売終了となっていて、入手は絶望的かと思われた。

それが運よく、今月24日にヨドバシカメラへ入荷していることが判明。即購入手続きして無事にゲットできた。12cmの電動ファンについては、後ほど購入すればいい。

マザーボードが到着すれば、メモリやSSDを一気に買い揃えてWindows11へのアップデートとなるが、もう暫くは我慢が続きそうだ。状況によっては、サポート終了日以降もWindows10を継続使用という事態になるかもしれない。

次期PCに向けてその2

Windows10のサポート終了に伴い、メインのパソコンを作り替えなければならない。CPUについては入手しており、マザーボードの到着待ち。海外からの取り寄せになるため、時間が掛かることは仕方ないとして。

パーツ入れ替えのついでに、ケースも買い替えてしまうのもありだが、処分が面倒という単純な理由で継続使用することになった。

パソコン内部の熱に対処するため、今どきのケースは換気性能を重視した設計になっているが、使用しているケースは化石級の旧モデル。換気性能が重視され始めた時代の設計なので、排気メイン、吸気はあまり考えられていなかった。

そこでケース内部の換気を促すため、5インチベイに吸気ファンを二つ、ケースの前面にも吸気ファンを装着しているのが現在の状態。

メインPCのフロント側

もう少し吸気させるため、5インチベイには12cmファンを一つ取り付けることにして、現状の8cmファンを二つ装着した仕様は撤去することになった。

一つ目の吸気ファンを外してみると、内部にはハードディスクがある。ここにデータ用のハードディスクがあったことは完っ全に忘れていた。

データ用ハードディスク

吸気により、ハードディスクの冷却を促そうという意図があったのかもしれない。となれば、Windows11への切り替えまではこのまま使い続けることになるか。

SSD類

OS用とキャッシュ用の各SSDは、ケース前面の吸気ファンの裏側に配置。こちらも冷却を配慮していたようだ。

ストレージを後から追加することを繰り返していた典型的な組み方で、このあたりの整理もしなければならない。次のマザーボードはM.2によるSSDになるので、2.5インチのSSDは撤去することになる。

自作PCから離れて相当の年数が経過しているため、認識している規格情報が大きく変わっており、このあたりの情報収集が多くなっている。この次のパソコンも手探り状態で組み立てることになりそうだ。

スピーカー復活

18日にパソコン用のスピーカーが壊れてしまい、左側が鳴らなくなる。右側だけは鳴っているので、通知音等は聞こえるため、使用上の支障は無しだが。

音楽や動画の類では、片方のスピーカーでは全く楽しめない。それどころか、音が片方しか聞こえないというのは疲労感やストレスが凄まじいもので、早めに対処しないとパソコンを使うことそのものが苦痛になってしまう。

壊れたスピーカーの後継モデルは在庫があり、Creative GigaWorksを使い続けることになった。

Creative GigaWorks T20 Series II GW-T20II-R2A

GW-T20から、GW-T20II-R2Aに進化。サイズ感は殆ど同じで、フロント側の塗装がピアノブラックになり、ダイヤルや各ジャックが金色になって見た目の高級感がアップしたような?

音楽や動画における聞こえ方はGW-T20と大差なく、これはスコーカーやツイーターのサイズがほぼ同一であるためか。違和感なく移行できた点は嬉しい。

いつも通り、解体処分

18日に壊れてしまったスピーカー(Creative GigaWorks T20 GW-T20)は後継品が見つかり、即発注。壊れてしまったGW-T20は捨てることになるが、そのままでは持ち去られることになるので、解体して再起不能にしてから廃棄する。

基板その1

密着していたケースを傷だらけにしながら開封すると、お待ちかねの基板が見えてくる。

基板に付着している繊維状のものは、ケース内部に貼り付けられていた吸音材。少なからず脱落して、このように基板上へ落下していた。各コンデンサに見た目の異常はなし。

基板その2

裏面を見る。どこかにハンダクラック等の損傷があるのかもしれないが、固定用の樹脂が塗布されて全体を把握できないようになっている以上は、追跡調査は諦める。

JRC 4556Aを発見

目ぼしい半導体はないかな?と探してみると、JRCの文字を発見、日清紡マイクロデバイス(新日本無線)のオペアンプが使われていたようだ。

遠い過去に使っていた安物のスピーカーは、それこそ秋葉原で売られている電子工作キットのような小さなアンプが入っているだけだったが、クリエイティブテクノロジーの製品となればそれなりの高額製品。しっかりとした基板と部品で構成されていることがよく分かる。

再起不能とするために各ケーブルを切断し、電源回路も破壊。これで再利用は不可能になり、資源物として回収待ちとなる。

スピーカー、壊れる

パソコンに接続しているスピーカーは譲っていただいたもので、初代所有者時代から数えても相当の年数を使っていることになる。突然、左側のスピーカーからブチブチッと嫌な音が響いたと思ったら、右側しか音が出なくなっていた。

スピーカーが悪いのか、それともサウンドボードが悪いのか。スピーカーのヘッドホン端子にイヤホンを接続して試聴してみると、左右の耳からはしっかりと音が響いている。よってサウンドボードが壊れたのではなく、やはりスピーカーが不調という結論に至る。

PCを再起動しても変わりなく、スピーカーの電源を一旦切ってしばらく放置し、電源を再投入しても状況は変わらず。ケースは強固に組み立てられているのか、ネジを外してみたところでは分割すらできず。いつものように分解、基板調査、修復という流れは難しそうだ。

Creative GigaWorks T20

長らく使い続けてきたCreative GigaWorks T20 GW-T20は、どうやらここで終わりとなりそうだ。同じようなサイズと音質を考えると、引き続きCreative GigaWorksを選択することになる。

このテの商品は、価格と音質がある程度リンクしており、極端に安い製品ではただ音が鳴っているレベルになってしまう。このCreative GigaWorks T20 GW-T20に交換してから映画や音楽を再生してみると、特に高音域がハッキリ聞こえて、今まで聞いていた音はなんだったのか?と落胆したほど。

右側スピーカーだけの音では、アンバランスな音の広がりと聞こえ方が極めて不快。早めに代替品を入手しなければならない。

転用は惜しい…か?

小さな半導体を冷却することになり、部屋のジャンク箱を漁ってみる。冷却器のサイズは大きすぎず小さすぎず、かといってしっかり冷えてくれると助かるが?そんな考えで見つけ出したのが、PentiumIII/CeleronのSocket370用のCPUクーラーだった。

Intel純正リテールクーラー

intel純正のリテールクーラーで、実使用時間は1時間程度。

パソコン環境としては、Socket370の環境は動態保存状態ながらも現役。主にVIA C3の観賞目的だが、Socket370といえばPentiumIIIやCeleronも範疇に入る。よって、2020年も中盤というのに、Socket370の環境が充実していく一方。

冷却の要となるCPUクーラーも、ある意味では生命線になるために数は多めに確保している。その中の一つに、写真のリテールクーラーがあった。

リテールクーラーといえば、その当時から冷えない、うるさい、使えないとこれでもかとネガティブな文言を投げつけ、代わりに社外品の派手なクーラーを推すようなことは当たり前だった(今もか?)。

そんなリテールクーラーについて、本当に使えないものなのか。試運転として冷却してみると、これといって問題は発生せずに使うことができる。実際のところ、社外品を売りたい店と販売業者の宣伝記事を兼ねていただけかもしれない。となると、純正クーラーを転用してしまうのは惜しいか。

同時に、社外品のSocket370用クーラーも見つけて、こちらは小型ファン特有のキンキン音がうるさいだけ。転用するなら、この社外クーラーのほうになりそうだ。