18日に壊れてしまったスピーカー(Creative GigaWorks T20 GW-T20)は後継品が見つかり、即発注。壊れてしまったGW-T20は捨てることになるが、そのままでは持ち去られることになるので、解体して再起不能にしてから廃棄する。

密着していたケースを傷だらけにしながら開封すると、お待ちかねの基板が見えてくる。
基板に付着している繊維状のものは、ケース内部に貼り付けられていた吸音材。少なからず脱落して、このように基板上へ落下していた。各コンデンサに見た目の異常はなし。

裏面を見る。どこかにハンダクラック等の損傷があるのかもしれないが、固定用の樹脂が塗布されて全体を把握できないようになっている以上は、追跡調査は諦める。

目ぼしい半導体はないかな?と探してみると、JRCの文字を発見、日清紡マイクロデバイス(新日本無線)のオペアンプが使われていたようだ。
遠い過去に使っていた安物のスピーカーは、それこそ秋葉原で売られている電子工作キットのような小さなアンプが入っているだけだったが、クリエイティブテクノロジーの製品となればそれなりの高額製品。しっかりとした基板と部品で構成されていることがよく分かる。
再起不能とするために各ケーブルを切断し、電源回路も破壊。これで再利用は不可能になり、資源物として回収待ちとなる。