今日の二輪の技能は、1時間目が2回目の急制動、2時間目が『みきわめ』。何事も無ければ、今日で教習が終わる。さてさて。
事前の天気予報通り、一日を通して雨、しかも寒いというバッドコンディション。しかし、雨の日もバイクを運転する可能性はあり、あえて悪天候の中で技能教習をしておくことは経験としてプラスになる。
教習所でレインコートは借りられるが、悪臭が強い、穴が開いている可能性あり、既に誰かが使って水浸し…と着用を躊躇する状態だろう。コンビニで売っているレインコートを買っておき、それを着て教習を受ける。
今日は雨で路面はヘビーウェット、急制動の距離は「3本目、14mになります」とのこと。

停止限界線は3本目の14mに設定。実際に試してみたところでは、このヘビーウェットな路面でも11mに満たない距離で止まることができる。しかし、14mと設定されているなら、素直に14mをフルに使って止まるようにする。
2回ほど急制動を行ったら「回避の体験しますね」とのことで、一種の回避教習。しかし、この大雨で転倒を懸念していたのか、指導員のバイクが行う急なスラロームを車間を開けずに後方で同じ挙動をして、さらに追突になりそうな急制動をやってみて、それで終わりとなった。
続いて、不整地走行と小旋回の体験。不整地走行は立って運転するが、モトクロスの経験が活きて『いつも通りの走り』。小旋回については、雨でタイヤのグリップ感が全く掴めず、転倒への恐怖心が勝って思ったよりも大回りになってしまう。こればかりは、晴れた日に何かしらの手段で練習するしかないようだ。
ひたすら急制動用のコースを回り続け、1時間目は終わり。次の2時間目は『みきわめ』。実際の検定のコースとなる1号コースと2号コース2を交互に走ることになり、「えーでは2号コースを走って1号コースの順で」。まだ中途半端にしか覚えていない2号コースからスタートか。
第二段階のみきわめで変に緊張していたのか、検定なら中止となるミスが目立つ。坂道発進では1速に戻し忘れて、3速のまま発進しようとしてエンスト3回、交差点での優先順位をド忘れ、指定速度(40kmh)区間をローペースで通過…と、凄まじく失敗が続く。発着場に戻って、一旦深呼吸して精神を落ち着かせ、一つひとつのルールを振り返りながら再スタート。
散々だった一周目はともかく、それ以降は安定して走れるようになり、最終的に普段の教習走行に落ち着いていく。結果としては「みきわめはOKです」とのこと。しかし、最初の酷い走行が思いっきり引っかかっており、不安ばかりが募る結果になってしまった。
精神的に全く軽やかではない状態で、卒検の予約を入れて教習所を後にする。