2007年12月に中古車として納車された時点で、助手席側の鍵がガチャガチャと誤作動するトラブルを抱えていた。この不調のせいで鍵の閉じ込めをやってしまったが、それでも放置し続けていた。というのも、鍵が閉まる方向に誤作動するので、セキュリティ的には何ら問題が無かったため。2013年11月にようやく部品交換作業を行い、以後は正常に動作している。
1998年に製造され、9年経過後の2007年にトラブルを起こしていた。となれば、2013年の9年後、タイミング的には今年以降に再び同じ不調に陥っても不思議ではないと気づき、ドアロック装置関係の部品を集め直していた。先日も記事にしたが、ドアロックリレー(ドアロックコントロールユニット)とドアロックアクチュエーターを注文しており、本日受け取り。

キーレスのないEK9シビックRにおける、電動ドアロック装置の部品はこの3点。
・左上:72155-S03-G11 アクチュエーターASSY.,L.フロントドアー
・右上:38380-S04-013 コントロールユニット,オートドアーロック
・下:72116-SR3-J01 スイッチASSY.,R.ドアーロック
ドアロックスイッチは数年前に購入していたストック品。妙に高かった印象から、2020年代に入る前に買ってストック継続中。そして残る2点を購入し、これで故障対応はバッチリ。
ドアロックアクチュエーターは製造年月日が捺印されており、現在使用中のものは2013年8月2日に製造。在庫期間は3ヶ月で、2013年11月9日に装着。この日から動作し続けている。
では今回購入したドアロックアクチュエーターはいつの製造なのか。さっそく開封してチェックしてみると。

2022年1月6日。2022年に突入し、仕事始めでさっそく作り出されたものかもしれない。ひとまず2022年初頭では製造されているのが確認できたが、11ヶ月にも渡る在庫期間となれば、部品需要はだいぶ落ちていることが予想される。
1990年代後半から2000年代に掛けてのホンダ車、CR-Vやステップワゴン(共に初代)、プレリュードと共通部品のようだ。少し前まではこれら車種が現役で走り回っている光景は当たり前のようにあり、そのおかげで細々と追加オーダーが入り、製造ラインが維持されていたのかもしれない。過去のホンダ車ゆえ、維持が難しくなっていく年式でもある。引退していく車両に応じて部品需要も落ちて、長い在庫期間になったのかも?という想像文。
半導体不足と樹脂不足は新車だけの問題ではなく、ネオクラ車にも当てはまる。新車のために部品を作らなければならないのに、生産ラインを需要の無いネオクラ車に割り振る余裕はないと考えるのがスジ。納期が遅い、納期が分からない、そのまま廃番なんてオチも不思議ではない。部品が入手できなくなってから行動するよりも、在庫があるうちにストックしておけば、それだけ余裕ができる。この基本方針は2007年の納車以来全く変わっていない。