二種類あったドアロックリレー

法定12ヶ月点検が終わり、ディーラーで費用を支払い終える。「それじゃ、次の部品注文っす」と、いつものように必要な部品番号を印刷したリストを手渡し、普段のネオクラ車のストックパーツ注文モードに切り替わる。

コントロールユニット(室内)系のパーツリスト

赤い丸で囲った10番…部品番号と正式名称は『38380-S04-013、コントールユニット,オートドアーロック』となっている。運転席側ドアの鍵の開閉に応じて、助手席側ドアの鍵を開閉する信号を出すドアロックリレーだ。現車に装着しているドアロックリレーが、新品未使用ながら超長期在庫の放出品だったことから、次の故障に備えておくための購入。

パーツリスト上ではリレー、コントロールユニット関係の部品が一緒に描かれている。例えば12番はメインリレーで、8番がウィンカーリレーとなっていて、SiR、VTiといった他グレードと共用のイラストなので、タイプRには存在しない部品も多数描かれている。

このドアロックリレーは、運転席側ドア内張りを外すとすぐに見える。

オートドアロックコントロールユニット

比較的アクセスしやすい位置にあり、トラブルを起こしても対処しやすい。

さて、このドアロックリレーのことを調べていると、どうも二つの種類があるようだ。一つは先に掲載した写真のように、黒いケース。もう一つが半透明の白色ケースで、見た目だけでも大きく異なる。部品番号は『38380-S04-901』と設定されている。前期と後期の違いか?と思って手元のデータで一通り調べてみたが、最終型となるタイプRxでも38380-S04-013が該当。はて?

二種類のコントロールユニット

調べていくうちに、キーレス仕様車には、半透明白色ケース仕様の『38380-S04-901、コントロールユニット,ドアーロック&キーレス』が適合することが分かった。部品名にもハッキリとキーレスと表記があり、なるほど納得。

このナゾが解明できたことで、さっそくドアロックリレーの交換レポートも書き換えを行った。気づいたときに早めに修正しておかないと、確実に忘れるので。