ちょうど一年くらい前に、運転席側ドアの内張りがベタベタしていることに気づき、無水エタノールで清掃してみるとサラサラした感触に戻ったことから、恐らく加水分解だろうと結論付けた。
先日にエバポレーター清掃を行ってから後片付け。内装パーツを軽く拭いていたところ、再び運転席側ドアの内張りがベタベタし始めていることに気づく。

ベタベタ部分の再掲載。保護剤代わりとして、定期的にクレポリメイトを使っていたが、それ以上のスピードで加水分解が進んでいたのかもしれない。
対処法として、ベタつきのない内装を入手する。基本はオークションとなるが、『EK9 純正』と書かれた出品商品は平気で数万円オーダーになる昨今の情勢から、財布には厳しい。
比較的価格の落ち着いている通常グレード品、EK3VTiやEK2EL/Ri用の内張りを入手してしまうパターンも思いつく。視覚的な変化としえば、ドア部分に成形されているアームレストの色が、タイプRの赤から通常グレードの灰色系に変わる。
既にフロアカーペットは赤から灰色になっていて、後部座席に至っては後期EK4SiR用のヘッドレスト付のものに入れ替えている。色合いの統一感の無さは今に始まったことではないので、通常グレードの内張りにそっくり交換しようと考える。しかし、通常グレードの内張りもベタつきが想定され、完全な博打。
こういった内装のベタつきを修復する業者もあったりして、ハンドルリペアに続くリカバリネタになりそうな感じか。もうしばらくは検討を続け、ベタベタした内張りに我慢することになった。