有料化が決まって

既に散々報道されているように、今日からゆうちょATMの利用において、硬貨を伴う引き出しと入金には手数料が取られるようになった。窓口を通しての引き出しと入金ならば、50枚までは無料となる。

ときどきやってくる1円玉や5円玉を処理するのに、ゆうちょのATMをよく使っていたものだが、基本的にはそれができなくなった。もう一つ、重大な要素としては、500円玉貯金。平日の窓口にて500円玉を預け入れるとして、50枚リミットでは僅か25,000円。いろいろ変わっていくことは間違いないが、平日休みが発生することがある勤務パターンで、平日となれば大手銀行も使える。実際はあまり心配しなくても良さそうか。

郵政民営化に向けて、国会が賑わっていたのが2005年8月。当時の小泉総裁は、郵政法案が参議院で否決されるなり、衆議院を即解散。その後の選挙では、刺客候補だとか、民営化に反対した議員は党公認を得られず無所属候補になったとか、そんなゴタゴタがあった。開票してみれば自民党が圧勝して、民営化が実現していくことになる。郵政民営化を目指していた自民党が圧勝したということは、国民も賛成したということ。8月になっていないので16年前の出来事だが、過去のことを今になってあれこれ言っても仕方がない。

ゆうちょATMでの硬貨取り扱いが有料化されたことは、大きな変化が起きた。

変化とは、何かが間違っており、誰々が悪い、社会が悪い、自分は悪くないし被害者だ…!となって、解決には至らず不満ばかりが募ってしまう。次の行動に移りにくくなり、自身の精神面にも悪影響を及ぼしてくる。

変化した。そーなのかー、では変化している中では、何が起きているのか。この起きた事柄を見つけれると、次は何ができるか検討が始まり、どう行動すべきか指針も決まってくる。

変わっていく物事に対して、犯人探しや社会のせいと決めてしまうことに時間を割くなら、素早く次の対策案を考えて、動き始めたほうが結果的にはラクに進む…という思考パターンの違いを思い出した。