これまで、30万円が貯まる貯金箱を2回、ネスカフェの瓶を使った貯金を行い、ペンキ用の2リットル缶を使った貯金箱をやってきた。5回目となれば、100万円の大台にチャレンジしたくなるもの。2016年3月25日、『100万円貯まる貯金箱』を使った500円貯金がスタートした。
キャッシュレス化が急激に進み、硬貨に触れる機会がどんどん減る。それでもローペースながら500円玉を入手し、コツコツとした貯金が続いていた。

引っかかりながらも、押し込めば500円玉がまだ入る余地はある。しかし、後述する事情で500円貯金を止めることにして、ここで開封することにした。

開封前の最終重量計測では、缶込みで14.9kg。500円玉は一枚7gなので、重量計算上でも100万円は越えていると判断できる。

缶切りで開封していくと、上蓋部分にまだ余裕があった。缶を振って中の硬貨を均していけば、もっと入ることが分かる。

事前に用意していた、スロット用のドル箱に開けてみる。スロットには一度しか行ったことがないので、コインをどう詰めるのかは全く知らない。このくらいかな?とドル箱に開けてみたら、4箱分だった。一箱25万円分かもしれない?
ここから勘定タイム。まず1万円分を積み上げておき、それに高さを揃えていけば万単位でのカウントが行いやすくなる。1万…2万…と数えることを繰り返し、気が付けば90万円。そろそろドル箱内の500円玉も少なくなってきたが、残量からして100万円以上は貯まっている。

最終的に、104万7000円貯まっていたことが判明した。100万円貯まる貯金箱という商品名に間違いはない。2016年3月25日から数えて、今日まで1,968日、5年4ヶ月20日だった。
投入口からの硬貨の入り具合から、もう少し続けても良かったが、半ば中止に近い状態で終了とした事情は二つ。
一つは重量が増えすぎて、棚の形状が保てなくなる恐れがあったこと。もう一つ、最大の理由は各銀行において、大量の硬貨を取り扱う際に手数料を取るようになったこと。大手銀行は既に硬貨取扱手数料を設定しており、ゆうちょ銀行でも来年早々に手数料が掛かるようになると、発表されていたため。500円貯金の入金は、手数料が掛からなかったことから、必ずゆうちょ銀行で行っていたのだが。
せっかく貯めた大量の硬貨も、銀行側にとっては早いハナシが邪魔なモノ、しかも枚数に応じて手数料がどんどん嵩むとなれば、500円貯金の熱が冷めたような感覚さえ抱いた。現在までの貯金ペースとこの先の勤務パターンから、早めの区切りとした。500円貯金で100万円を貯めたことには間違いはなく、目標は達成している。
こうして貯まった100万円。5年前のスタートのときは、エンジンのオーバーホール費用として考えていたが、今のところはそんな欲はなく。ただ単に、貯金が増えるだけのことで、少し投資に回しておこうか…と考えているくらい。