ちょっとした、オイルエレメントの調査

ディーラーでエンジンオイルの交換を依頼し、同時にオイルエレメントの交換となればホンダ純正品が装着される。現在の部品番号は15400-RTA-003となっており、価格は税込みで1,320円。

手元のパーツリスト上では、どのような部品番号が設定されているのか。ふと気になって調べてみる。

EK9用の純正オイルエレメント。過去の部品番号状況

2010年代前半にアップデートされた、メディア版の最終パーツリストでは15400-PR3-004が設定されている。価格は1,250円だったようで、税抜きの定価であれば今のほうが安い。

ホームセンターへ行った際は、意味もなく工具コーナーとカー用品コーナーを巡るのは定例パターンであり、そこに陳列されていたオイルエレメントはPIAA製のもの。これまた意味もなく、棚に吊り下げられている適用表を眺めてみるが、現在発行されているPIAAのオイルエレメント適用表は代表的な車両だけが掲載されていて、90年代の旧世代車両情報は殆どが削除されており、使えなくなっている。

EK9シビックRに使えるPIAA製のオイルエレメントは、ツインパワーオイルフィルターであればZ8、ツインパワー+マグネットオイルフィルターはZ8+Mという品番で、セフティーと二つ名があるPIAAオイルフィルターではPH8となる。要するに、PIAA製のオイルエレメントであれば8系を選べばいい。

掲載が消えるなんて、なんだかなぁと思いつつ、PIAAオイルフィルターPH8を手に取ると「純正番号15400-PLC-004該当」という一文が目に入った。中番のRTAやPR3とはまた違う、PLCが出てきてあれれ?と疑問に思ったところで、とりあえずお買い上げ。

PIAAオイルフィルターPH8に記載された、純正部品番号

このように、PIAAの品番の右側に15400-PLC-004と記載がある。

PIAA オイルフィルター PH8

四面全てに純正部品番号が記されている。調べてみると15400-PLC-004も過去の番号のようで、現在の15400-RTA-003になる。PIAA側には代替品番の情報が伝わっていないのか、あえて古い番号のままで余計な混乱を招かないようにしているのか、背景まではいまいち分からなかったが。

先日のオイル交換では、なぜかオイルエレメントの交換が行われていなかった。後々、調査で買ったこのPIAA製オイルエレメントに交換しておくか。死蔵することはなく、タイミング良く消費できることになりそう。