EK9のリコール通知書

タカタ製エアバッグ問題を受けて、EK9シビックRのエアバッグもリコール対象になったのが2020年1月。このときにアップした記事についてはかなりのアクセス数を記録し、関心の高さと閲覧者の多さの二つで驚かされることになった。

その後に行われたディーラーとの第一回目打ち合わせでは、メーカー本体からのダイレクトメールを待ってほしいとのことで、その時点では「実作業は来年の可能性」も言われていた。それから8ヶ月が経過した昨日、ホンダから一通の封筒が届いていた。

ホンダからのダイレクトメール

ピンク色の封筒で、しかも『重要なお知らせ』という告知から、内容は何となく察することができた。

リコール通知書表面

思ったとおり、ようやくきたリコール開始の案内だった。A4の書類が一枚収められていて、表面には車台番号、郵便番号情報からの近隣のディーラーが掲載されている。

中古車としてシビックRを買ってディーラーに通うようになり、車台番号と住所を一括してホンダ本体も把握している。個人情報はどのように流れているのか、不思議に思ったのも事実。これが例えば「中古車ではディーラーに入りにくい…」というありがちな遠慮で、ディーラーと全く関わっていなかった場合、古いデータ=前オーナーに通知が行く可能性もありそうだ。廃車、譲渡されている場合はご容赦くださいと書いてある。

この書類はあくまで「リコールするからディーラーに来てね」という通知でしかなく、まずは車両がリコール対象か否かはオーナー自らが調べる必要がある。

リコール通知書裏面

裏面。運転席側エアバッグのインフレーター(ガス発生装置)の交換で、作業時間は約50分とのことだ。オイル交換でディーラーへ行くので、その時に第二回目の打ち合わせとなりそうだ。

リコール情報アナウンス変化

ホンダのWebサイト上で調べることができるリコール情報では、案内文に僅かばかりの変化があった。過去は『運転席側エアバッグ交換 部品準備が出来るまでお待ち下さい』との表示だったが、郵送された書類に部品準備が整ったと記載され、代替部品が用意されたためか『運転席側エアバッグ交換』と単独に、部品準備が…という文は削除されていた。