平日休み。
この暑さの中、自転車で近所を流してみようと思いつく。時刻にして11時半。玄関から出た時点で、むわっとする熱の圧力に屈しそうになるが、ここは覚悟を決めて走り出す。
太陽が真上にいるので、どこを走ろうともジリジリと照り付ける。早くも肌が焼ける感覚があり、少しでも日陰になりそうなコースを探して、ウロウロ走り続ける。ふと、銀行に行かなければならないことを思い出し、進路変更。近所の銀行方面へ。
かつてはキンキンに冷えていた銀行は、コロナ禍による換気対策と営業費用抑制(節電対策)からか、ずいぶん生ぬるい店舗になっている気がする。長居すると暑くなってくる室温と湿度具合で、ATMで預金手続きを終えたらさっさと出る。野外のほうが過ごしやすいのが変な感じ。
再び自転車を走らせて合計20km程度の短いランとなったが、冬場の走り込み以上の疲労感を味わう。熱でクラクラするし、体内の水分が発汗で一気に抜けたらしく、足や腕がとても重たい。信号待ちで止まっていると走行風が無くなって体の冷却が止まり、全身が熱に包まれていくので、走っているほうがいくらかラクだった。
毎年の夏場は体調維持のためになるべく走らないようにしているが、なんだかんだで走っているような気がする。大汗かいて走り終え、水分補給をしながら体を冷やしていくと、走行前と比べてもシャッキリする。運動によるリフレッシュ効果を実感しやすいから、結局は乗っているのかもしれない。