作業着手日:未定

結論から書くと、シビックRのエアコンが壊れた。

異常に気付いたのが今月上旬。どうもエアコンの効きが悪い。流れのいい道路を走っているときは、むしろ冷えすぎなくらいに冷風が出ており、冷えてしまった足首に至っては血流が悪くなって痛みが感じるほどだった。

東名高速厚木JCT

そんな快適な高速道路を走り終えて、混雑する一般道に戻ってくると、途端に暑くなる車内。先ほどまでキンキンの冷風が出ていた吹き出し口からは、生暖かい風が出ている。

別に驚くことはない。夏場の外気温と路面温度から、渋滞や低速走行が続くと多少はエアコンが効かなくなることがあり、そういうものだろうと捉えていた。

ガスを入れにひとっ走りしたとき、エアコンのコンプレッサーが頻繁にオンオフを繰り返すようになって、ガクガクとした加速になってしまい運転しにくい。何かがおかしい。満タンにしたあと、さらに試運転を続ける。流れのいいところではエアコンが効き、渋滞にハマると熱風が出てくることを確認。再現性あり。

この状況からして室外機側、つまりコンデンサに何かしらの原因があると判断。電車用のエアコンや冷蔵庫を散々修理してきた経験に助けられた。

コンデンサ側のファンモーターが故障

エアコンが効かない原因は、予想通りココだった。コンデンサ側のファンがゆっくりと回って、普段の高速回転ではない。中華料理店やラーメン店で、油まみれの古い換気扇が止まりそうになりながらも、なんとか回転している様子を思い出す。ファンモーターが壊れたことで熱交換ができず、排熱(冷媒の冷却)不良となり、エアコンが効かなくなる。スピードが出ている状態では、走行風でコンデンサの熱交換が行われ、エアコンが効く。

エキマニとコンデンサの熱を常に受けながら動作し、22年が経過。過酷な環境なので突然死されても何ら不思議ではなく、むしろネタができたと感じているほど。コンプレッサー側のトラブルではなかったことは幸いだった。

ストックしてあるモーターと交換すれば復旧はできるが、このモーターは中古。使用環境が不明なのでいつ壊れるか分からず、いまいち使いにくい。しかもこの先の勤務日を確認すると、作業できる日はしばらく先、9月に突入する可能性もある。今シーズンの残暑はエアコンなしの完全に走行風頼りだ。