貯金疲れではないけれど

朝から気温が高く、日中は春を思わせるような暖かさ。日が暮れれば一転して寒くなり、冬本番はこれからであることを再認識する。寒暖の差が体調を崩す原因になり、今から心配のタネ。来週の天気も似たような高温の日があるというから、冬らしく寒い日々が続いてほしい。

冬のボーナスが出て、さて貯金用口座に移し変えて、次に旅行や時計の修理計画に備えた別の貯金を設定し、それから来年度の貯金設定の見直しをやって…という作業を続けていたら、ふとなんのために貯金しているのか。目的とゴールがいまいち明確ではなく、理由も無くただただ貯め続けているような、典型的日本人の貯金スタイルに陥っていることに気づく。

目下のところ500円貯金が継続中で、スタート時はシビックRのエンジンのオーバーホール費用に回したいなんてことを言っていたが、現状のエンジンのコンディションは悪くなく、無理にオーバーホールするのもどうか。というわけで、単純に満タンにするための貯金となっている。もしもエンジンのコンディションが急変すれば、即座に本来の目的として使えばいいだけのこと。

貯金箱の重量や銀行口座の額面が増えていくことが楽しかったが、それがだんだんと当たり前になってきて、刺激の無さに飽きが来ているのかもしれない。逆に考えれば、収入からまず貯金をして、それから…という貯金の大原則が根付いていることになり、いい傾向なのは間違いないが。このままでは、1,000万円の大台に達しても「まだ足りない」「使えば無くなる」となって、いくら貯めても「貯まっていない」として貯金の実感が得られなくなる。

何か目標を設定すればいいのかもしれないが、所有物のランクを上げるとか、今より派手な生活のためといったことは絶対に考えられない。ミニマリストほどではないが、質素な生活スタイルが好きなので、必要以上にものが揃っていると、鬱陶しさすら感じて疲れてしまう。