本の処分

秋分の日になり、ようやく日の出の方向と部屋の窓の角度にズレが生じるようになった。これで朝から部屋が照らされて、室温の上昇と明るさに悩まされずに済む。春分の日から秋分の日まで恒例の我慢大会が、今年も終わりを告げた。

今年も残りは100日ちょうどになり、ぼちぼちと2019年の片付けに着手するにはいいタイミング。というわけで、まずは本棚の整理からスタートだ。

本棚をよく見てみると、全て完全に読み終えた本だけではないことに気づく。例えば、翻訳小説。どうも読みづらく、途中で読むことを休止して、そのままになっているものがあり、出張時に暇つぶし用に買ってしまう雑学の文庫本、サーバの設定解説本などなど、ホコリが溜まっている本が実に多い。

雑学本は誤った知識を得てしまうことがあり、発行当時はそれが真実だったのかもしれないが、現在は誤用になって正しい解説が見つかることがある。設定解説本についてもソフトのバージョンアップに伴い、設定箇所が増え、または廃止されることがあり、次第に参考するには危険性を伴ってくる。

それらもう不要だろうという本をまとめてみると、20冊ほど。一斉廃棄して本棚を見直してみれば、ギチギチに詰め詰め込むだけでなく、本の上に積み上げるようにして詰め込んでいた状態から、隙間が生じて余裕が出てきた。配置方法をもう少し考えれば、さらに空間を作りだせるだろうが、今はこれでいい。

本棚の中で、最も巨大かつスペースを食っていたのが、1998年版のイミダス。次にPCの反則技大全なるムック本。PCの反則技大全をペラペラとめくってみると、当時のネットランナー(後のネトラン)と変わらない記事がいくつもあって、このときはWinMXが全盛期だった時代。WinMXの設定方法やファイル交換のマナー(!)について、本全体の1/4を占めているほど記載がある。本の整理中、ついつい読んでしまって、作業が止まっていた主要原因はこのムック本。