5月アタマに、「12月の車検でクラッチマスターシリンダーとスレーブシリンダーの交換をしよう」と書いた。現在の走行ペースからして年末の車検のときには、クラッチマスターシリンダーとスレーブシリンダーは5年10万キロを使ったことになり、交換タイミングとしては悪くない…というのがあらすじ。
クラッチマスターシリンダーはフルードが漏れやすい部分とされる。クラッチフルードの実体はブレーキフルードで、この液体は塗装を剥がしてしまう性質がある。厄介なことに室内側へ漏れやすく、フロアパネルに付着すると塗装が剥がれて鋼板が露出。そして異変に気づくことなく時間が経過すれば、鋼板には錆が広がっていくことになる。
幸いなことにスレーブシリンダーの初回交換時には異常はなく、現在の二個目も異常はないと思われるが、改めて現物をチェック。何も無いと思わせながら、じっくりチェックすると実は異常の初期段階だったということが少なからずあり、地味に緊張感を強いられる場面。

クラッチマスターシリンダーのシャフト周辺に湿り気はなく、ゴムブーツにも異常は見られず、検査良好。もちろんパネルも異常なし。同時にクラッチペダルとブレーキペダルに装着されている、プラスチック製のペダルストッパー(46505-SA5-000)も見て、変色やひび割れがないことを確認しておく。
その他、オイル量やエアコンのフロンガス量をチェックして、全て異常なし。昨日から酷く疲れており、今日の暑さで疲れを積み重ねるわけにはいかず、15分足らずで終わり。この暑い環境に耐えるべく髪の毛を短くしてみたら、ずいぶんと具合が良くなった。