バッテリーの電圧低下で動けなくなったシビックRは、オルタネーターの交換を経て、無事に月に向けての航行を再開。試運転後の発電状態は良好で、バッテリーへの充電機能も正常に復帰した。
今まで使っていたオルタネーターは200,000kmに達したときにリビルト品へ交換しており、結果として73,800km弱しか使えなかった。想定では、月へ到着したあたりで異音の発生や発電不良に陥ってくれることを期待していたが、今回の一件で再交換のタイミングが掴みにくくなった。
さて、今回のリビルトオルタネーターは、信越電装製。保障期間は2年40,000kmのどちらか先に到達した時点までとなり、ジャパンリビルトの製品より長い。

保証書と検査成績表もしっかり受け取った。特に検査成績表には、オルタネーターの詳細なテスト結果が記載があって、このような生データを手元に保管できる点は、維持管理の観点からも極めて大きい。同社のオルタネーターについて調べてみると、3回(全体では6回)も交換したレポートがすぐにヒットすることから、品質の良し悪しに期待がかかる。
そういえば、高電圧で大容量に見せかけていた某黒発電機。殆どが販売停止になっていて、結局はトンデモ製品だったのだろうか。ラインナップにホンダは無かったので騒がれなかっただけのことで、もし適合車種に含まれていたら、また違った混乱が起きていたかもしれない。