10+10=?

エスエス製薬から販売されているアレルギー用薬のアレジオンがパワーアップし、アレジオン10からアレジオン20になった。曰く「医療用と同量配合」とのことで、エピナスチン塩酸塩を1錠あたり20mgの含有となったそうだ。このことから、従来のアレジオン10は一回一錠なので、二錠飲めばアレジオン20と互換ではないか?と登録販売員(身内)に聞いてみたところ「そんな危険なことするな」と即答。どういう薬であれ身体にとっては毒物だし、過剰摂取で副作用がどうでるか分からない。用法用量を守ることが、最大限の効きを引き出すことにつながるとアドバイスを貰った。

今年は花粉症のような症状は全くなく、2月下旬に体調を崩して病院に行ってみたら「花粉症もあるかもしれない」と処方されたアレルギー性鼻炎薬を4日分服用しただけ。以後、アレジオンに頼るようなことは発生しておらず、平穏を保っている。暖かい日などは強烈に花粉が舞っているようで、目のかゆみを感じることはあるが、それも本当に一時的なもの。周囲が花粉症で苦しむ中、普段と同じようにピンピンしている状態が続いている。何もなければ何もないのが一番だ。

さて、手元には去年購入したアレジオン10が一週間分残っている。パッケージをよく見ると、第1類医薬品に分類されているので、薬剤師を通さないと購入できないタイプだった。去年の10月にリスク区分が変更されて第2類医薬品に変わっており、店舗で陳列された状態で販売され、購入しやすくなった。引き続き調べてみると、本来は医療用医薬品だったものが一般用医薬品に転用されたものなので、けっこう強力な薬と言える。第2類医薬品になったとはいえ強い薬だったことを考えれば、二錠服用なんて危険なことはできない。