大人の超合金とか

今日現在のシビックRの総走行距離は216,400kmとなり、アポロ13号の事故地点となる321,860kmを目指して黙々と走り続けている。残り105,460kmで、年15,000kmペースを維持しても7年先のこと。

2013年7月、バンダイから大人の超合金シリーズ第六弾として、アポロ13号&サターンV型ロケットが発売された。発売後、とある模型店にも入荷したようだが、売れることなく展示され続け、いつの間にか模型屋の在庫処分扱いとなっていった。そんな扱いを目にしたS15オーナーは、購入を決意。私の部屋にて、初組み立てを行うことになった。

アポロ13号&サターンV型ロケット

スケールは1/144ながら、全高は約760mmに達する。USAと表記されている第一段ロケットは、500ccのアルミ缶よりも長く、径もある。実機は110mに達し、東海道新幹線なら4両+α、在来線車両なら5両+αというサイズ。同スケールのガンダムを並べてみた。お台場ガンダムの大きさから察すると、サイズ、出力、規模全てにおいて、化け物じみたロケットだったことが容易に想像できる。

ガンダムとCM

同じスケールなので、ガンダムの手にアポロ宇宙船を載せてみる。ガンダムのコックピットとパイロット、アポロ宇宙船のサイズを考えると、写真のような組み合わせもおかしくはないという。ガンダムのコックピットが人間で例えるなら上腹部付近にあることを知ったのは、社会に出てから。ガンダムの世界は、今も全く分からない。

アポロ司令船・機械船+月着陸船

実際のアポロ13号、そして映画アポロ13の両方においても、大半の航行形体がこれ。月までの4/5を飛んだところで、酸素タンクが爆発。外壁パネルが吹き飛んで、内部構成部が剥き出しになった。そこで月着陸船”オデッセイ”を救命ボートに仕立て上げ、月をぐるりと回って地球に帰ってくる自由帰還軌道を採り、無事に帰還した。モデルでは大ダメージを受けた機械船が別パーツとして再現されており、内部に残った燃料電池や水素タンクの形状までハッキリと分かる。

アポロ13号SM

爆発により、露出した内臓付近をアップ。ハイゲインアンテナ(写真左側エンジンノズル付近にある四つの丸いアンテナ)もダメージを受けており、モデルには『通常ver』と『損傷ver』まで含まれている。そんな細かい部分まで再現した、大人の超合金シリーズ、恐るべし!モデル全てにおいて、見どころがとても多く、ネタは尽きない。

シビックRの総走行距離が321,860kmに達した際は、このアポロ13号司令船・機械船+月着陸船をメータークラスタ部に並べて撮影したい。そのためにも、まずは車の状態維持管理をしっかりと行い、そして安全運転の徹底という原則を再確認。地球を出発して、月まで残り半分を越えた。ここで諦めるわけにはいかない。

2021.02.28、目標達成。アポロ13号司令船・機械船+月着陸船に、オメガスピードマスターを並べ、撮影することができた。