おしごと

数年ぶりの、要人関係の業務。失敗が許されず、しかも最高の出来栄えが当たり前かつ、その要人が実際に接することにもなるので、精神的なプレッシャーが掛かりっぱなし。おかげで一区切りを迎えたときは、魂が抜けたような状態になってしまい、完全に気疲れ。同時に、無事にやり遂げた達成感も大きいわけで、決して悪いものではなかった。

こんな要人関係の業務をこなしつつも、仕事を一つ一つ振り返ってみると、妙に幅広く手をつけているらしい。本来は鉄道屋だが、実際は車両搭載機器の修理屋、配管工、パソコン関係の何でも屋、自転車屋、事務屋、運送屋、現場監督業、コンサルタント…。どういう仕事をやっているのか?と聞かれると、例外なく「鉄道屋」と答える。するとほぼ間違いなく「運転するの?」とそっち方面と勘違いするので、メンテナンス屋であることを言うと、半分が興味を無くす。それでもさらに突っ込んできたときには、先に述べたことを言ってみると、だいたい引かれる。メンテナンスは裏方業務だし、実態がいまいち分かりにくい点は、仕方ない部分かもしれない。