先日、クラッチフルード漏れで一時的に走行不能に陥った。運が良かったことは、その日はディーラーに行く用事があり残り1km程度で止まってしまったこと、バス停のゼブラゾーン内に退避できたこと、周囲が異変に気付いてくれたことだった。
その後セルモーターで走り出し、そのまま移動する手段を思い出して、結果的にJAFのお世話にならずに済んだ。もちろん負傷者はゼロで修理等の費用もなく、無事に当日中に復旧完了となった。
もしこれが高速道路上だったら?走行不能になる前日の夜間は首都高を走っており、ここで動けなくなれば事故の原因になって晒し者となるオチでしかない。
いや、大きな問題は高速道路上で動けなくなった場合、法令で定められた停止表示義務ができず違反になることだった。三角表示板は割れて撤去済み、代用となる停止表示灯は購入予定リストには入れているものの、後で買えばいいやと放置していた。
一般道なら停止表示の義務はないが、事柄が起きた以上は購入タイミングであることは間違いない。三角表示板が割れたときの記事で書いたように、パープルセーバープロを購入することにした。

やってきたパープルセーバープロ。本来はトラック等で使われることを想定しているだけに、5ナンバーの小型自動車枠では思った以上の大きさとなる。

単3電池よりも若干高いくらいの縦幅がある。
昨日の記事では、電池の管理がイヤでLED非常信号灯は使わず、従来の発炎筒を使い続けていると書いたばかりだが、結局は停止表示灯で電池の管理を行うことになった。電池は自転車用ヘッドライトにストックしてあったエボルタを暫定的に使う。

ケースの上部にはLEDドライバとタクトスイッチが組み込まれている。電池を入れなければ非常に軽い。
さて、電池を入れて光らせてみると、室内はゲーミング仕様になる。LED特有の極めて鋭い光が部屋全体を照らし、壁に反射させても目を細めてようやく見られる明るさ。点滅するLED本体を直視すれば、目にダメージを負う可能性があるレベル。「これはやべぇ明るさ」。
LEDドライバとタクトスイッチを組み合わせた回路から、電池を入れておけば回路そのものには常に通電しており、いつでも点滅できる状態にスタンバイしているものと思われる。電池は定期的に入れ替えないと、消耗し切っているとか液漏れでいざというときに使えない事態も起こりうる。
1年か車検毎か。使わずとも定期的に電池を交換していくことになりそうだ。