久しぶりに夜間の走行となり、いつものようにヘッドライトを点灯する。パネル類もオレンジ色のイルミネーションが光り、これから走り出すことを演出するシチュエーションとなるはずだった。

「なんか暗くねぇ?」
本来なら赤く点灯しているハザードスイッチが暗いまま。いやまさか?と思って、ブラウン管のテレビのようにダッシュボードをトントンと叩いてみると、正常に点灯してくれた。どうやら、ハザードスイッチのバルブが切れかけている。叩いた衝撃でフィラメントが辛うじて繋がり、一旦は復旧したようだ。

振り返ってみると、2015年2月に行ったインパネの後期化(2DIN化)改造から使い続けていた。計算上は10年9ヶ月でのタマ切れか。

せめてハザードスイッチくらいは新品を使おうと手配したら、納品書に記載された在庫数はなんと1だった。この右側に置かれているハザードスイッチこそが、現在使用中でタマ切れを起こしたハザードスイッチとなる。

交換用のバルブは35861-S84-T01として現在も入手可能で、規格としてはT3バルブに属するため、すぐに無くなるような部品ではない。そろそろ切れるだろうと入手しておいたら、すぐに出番となった。
エアコンのコントロールユニット内のバルブについては、一度交換しており、2024年7月28日に行っている。脱着のことを考えれば、このときまとめて作業しておくべきだった。幸い、夜間運用は減っているので、このまま放置してもすぐには問題はないが。
本来、揃って点灯している部分が一部だけ消えていたり、文字やマークのカスレがあったりすると余計にボロく見えてしまうのが難点。四半世紀超の車齢になってくると、細かい部分の補修を行うアンチエイジングが効果的。